ラストライブ同時視聴会トーク

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真典セクサリスのラストライブが配信される最終日に、このような同時視聴会トーク配信があった。 今は中恵光城チャンネルのメンバーのみが視聴できるものとなっているが、当時リアルタイムで個人的にメモを取っていたので、それをそのまま掲載しておくページである。 貴重な話が沢山飛び出したりしていて面白かった。 全く整形はしていないので、内容の真偽については上記チャンネルの配信を直接確認してほしい。

偽典セクサリスは(古すぎて)データなかった。
RDさん:星謡の詩人は元データが残ってなかったので、実際の音源をもとに耳コピして作った。
RDさん:ライブ版星謡の詩人は、真典のあとに作ったので少女病として最後に作ったことになる。
鳥籠から紡ぐ終焉は唯一データが残っていた。
オケがあるか、台詞があるかなど、古のデータを発掘する時間があった。
RDさんは葬月エクレシアからの参加。
RDさん:覚醒ノエシスを聴いて、同人でプロの声優を使っているのは同人としてどうなのかと思っていた。
RDさん:覚醒ノエシスの2週間後に少女病代表からスカウトされた。
光城さんはセクサリス・サーガが始まるときに声を掛けられた。
RDさん:天使語とかやられてた。
忘れ去られた神聖四文字=「忘れ去られたテトラグラマトン」
RDさん:「重層化したファンタジー」の部分よく歌えたな
光城さん:自分で自分の首を絞めていくセトリ。
RDさん:「オーンブレやるんですか?スタッフみんな思った」
RDさん:セカイの調律した祈り、入ってたら死んでましたね。
RDさん:よく生きて帰ってこられましたね
光城さん:血管がぶち切れるかと思った
光城さん:Double Castは悩んだけど、それをやることによって他の曲が削られてしまうというジレンマがあった。泣く泣く削った。
RDさん:セグレートは3曲で密度の高い。少女病さんは闇が深いストーリーをやる。
光城さん:退廃を撃ち落としては純粋にかっこいい。そこまで変なことしてない。
RDさん:退廃を撃ち落としては裏で打ってる音が多く、弦の収録が大変だったという記憶がある。
RDさん:Resistanceは主催の方から「大丈夫ですか?」と確認が入った。
RDさん:弦はシスフェリアを機にメンバーががらっと替わった。メジャーデビューにあたってランティスの繋がりの人達へ。化け物級の実力なので、何やってもいいんだと思った。弦の人達、収録が終わった時に笑いが出たことがある。
RDさん:蒼穹に向けた透明な弾丸に対して「弾丸です」「ここに弾丸きてしまうんですね」「こんな序盤でいくんだ」
光城さん:蒼穹について。Lico姉の歌声がめちゃくちゃ映えるなあと思った。
ボーカルのふたり。より強力になって帰ってきた。
Lico(めらみぽっぷ)さんはライブ出演は基本受けてないので、実現できてよかった。
RDさん:これくらい(蒼穹)の時期って最後のサビで転調する癖がついてた。くどさん(ピクセルビー)から「最後のサビで転調する宗教にでも入ってるんですか?」
RDさん:(少女病以前は)バラードを実はあんまりやってなかった。でも試しにLorelei作ってみたら結構いける!ってなった。
光城さん:Lorelei好き。
光城さん:ライブの、魔法陣みたいなレーザー照明がすごい。なんじゃこりゃ。
RDさん:世界観に則った照明。
RDさん:偽りなき聲のときハッシュタグみたらみんな黒雪姫って言っててニヤニヤした。
光城さん:偽りなき聲→黒雪姫という流れにはこだわりがある。魔女の曲を入れていかないと真典につながらないので。
光城さん:魔女にそれぞれ強烈な従者がいる。
RDさん:偽りなき聲、収録のときボーカルが大変だった。意外とこの曲高くて、制作時、半音高かったかもしれない。これだときついんで急遽半音下げて収録したような記憶がある。
光城さん:偽りなき聲、当時、黒雪姫のイントロを使っているのが「おお~」となった。メイメイとメリクルベルって親密度合いがとても高い。
RDさん:二人の関係性が何者にも替え難い。村を焼いて国を焼いたところの光城さんの手の動きがよい。
光城さん:深紅のエヴェイユの振り付けは1stライブを参考。他の曲については光城さんが考えてやっていた。
RDさん:ライブの振り付け結構激しいと思うんですけど。動きながらこのレベルの曲をやる。人間ではないな。
RDさん:オーンブレをカラオケで入れてみたんだけどこれ作ったの誰だよってなった。
RDさん:黒雪姫めっちゃ好き。まず黒雪姫って言葉がいい。ダークファンタジーここに極まれり。お話自体も一曲でばっちり決まってる。ほどほどに血なまぐさい。ほどほどに殺伐。少女病ってこういうもんですよっていうのが全部詰まってる。
光城さん:ライブ映像の、歌詞の出るやつ。リリック演出。あれがめちゃくちゃかっこいい。
光城さん:だんだん歌詞を担当するようになり、世界観を理解していく必要があった。
RDさん:メインのサーガを作ってこられたのが主催の方なので、作詞をするときにこれでいいですか?と確認していった。曲を世界観を踏まえて作っていけるようになった。今にして思えばVisionのアポリアとかすごい明るい曲を作ったのに歌詞に暗いのが乗っかってて、これだったら暗い曲を作れば良かったかなみたいなところがあった。
光城さん:最初の頃作詞をお願いしてくださいと言われた時不安で、私が書いて世界観を壊したらどうしようと思った。
RDさん:(作詞について)中途半端な二次創作になったらどうしよう。
RDさん、瓦礫の終音のことを「瓦礫」。
光城さん:SeirenとVision、セクサリス・サーガから外れている二作。代表さんが私を成長させようと思って?プロットから書いてみませんかと言ってくれた作品だった。この二作品についてはプロットにも関わっている。
光城さん:真典については、RDさんとめちゃくちゃ話した。代表も交えて、これはどういうことですか。みたいな。収録の休憩時間とかに。
光城さん:瓦礫の終音でメジャーデビューしたので、(瓦礫の終音に対しては)思い入れが強い曲。
RDさん:瓦礫の終音はいろんな方面で露出が多い。(シスフェリア)いわくつき。「消えてなくなれ」にカルト的な人気。
RDさん:瓦礫の終音について。この人(ピクセルビーさん)のような曲を書きたい。
光城さん:(ピクセルビーさんについて)RDさんにとっては先輩みたいな感じ?
RDさん:一番最初に収録にお邪魔したのがエクレシアのSanctity。収録がカオスだった。レギオンの終幕症候群をやったあたりで代表から「もう何の心配もないですね」。
光城さん:オーンブレについて。「これはどうしたらいいんだろう」「これ歌うの私なんだよな」
光城さん:(オーンブレの早口部分)ちょっと噛んじゃった。
光城さん:ファーストライブのときは舞台に立つだけで心が精一杯だったからどういうふうに立ち振る舞いすれば表現できるのかわからなくて。歌った瞬間に感じたことをやるしかなくて。でも今回のライブはしっかり物語の流れを理解したうえで臨めた。余裕はないけど、作り込むことができた。
RDさん:前回のライブの「残響」もすごかった。
光城さん:闇が深い曲だったり歌詞だったりするほど入り込んでいってしまう。
光城さん:闇の世界が大好物。
RDさん:オーンブレはすごいしか言えないな。光収容さんともお話する機会があったんですけど「オーンブレって人間にできたんですね」
光城さん:歌唱については死ぬまで満足しきる事ってないんだと思う。まだできる表現があるんじゃないか。
光城さん:(エヴェイユが流れて)魔女が出てくる順も悩ましかった。最初はCDが出た順にしていた。MCのあと残響なので、第一部のおわりにエヴェイユがくるのがいいと思った。
RDさん:エヴェイユは超名曲。ピクセルビーさん「このレベルの曲が作り続けられればなんの心配もいらない」。
光城さん:エヴェイユの振り付けについてデータを掘り出して動画を見ながら練習していた。
光城さん:エヴェイユ冒頭の赤い月が本当に好きです。
光城さん:ライブのアーカイブみながらハッシュタグみたんですけど、休んでっていうコメントがめっちゃあって笑いました。やっとMCだ。いまのうちに水飲んでとか書かれてた。照明が真っ暗のときに水グワーって飲んでるんで。
RDさん:客席には謎のマネキンが……。
光城さん:(マネキンについて)うわーって思った人も多いと思うんですけど、コメントみてるとマネキンに自分を重ねている人もいた。どうしよう。私はこの人達に向かって歌った方がいいんだろうかと考えたんですけど、ここにはみなさんの魂が宿っているんだと考えるようになった。最後はマネキンの目が(書かれてないけど)見えた。
RDさん:残響って執念の曲ですね。残響レギオンの収録スケジュールってすごいやばくて、リアルで26時半終了と書いてあった。
RDさん:(残響)不思議な和音の構成。どう作ったか覚えてないですね。自分で歌ったりしてメロの感触を確かめることが多い。
RDさん:レギオンは主催の方から事前にこの曲はこういう曲でっていうのを教えてもらっていた。絶望感のあるバラードって今までやってなかったのでどうしようかと悩んだ。
光城さん:すごい絶望感溢れてるし……。終幕症候群とかもそうだけどキーが高い。泣きながら練習してた。ライブ経験がなくてどうやってこの曲達を歌えばいいのか分からなくて。悔し涙を流しながら。当時の苦悩があったからこそ。(ラストアルバム時は)歌唱に余裕が生まれていた。
RDさん:「忘我」
光城さん:「孤高の花」
RDさん:(忘我に揺れる孤高の花について)少女病の作業に入るときはこの曲から入ることが多い。スイッチがいれやすい。
光城さん:(忘我に揺れる孤高の花)音の取り方が難しかった。Lico姉と「難しい」と言いながら歌った。
RDさん:少女病のコンポーザーは誰も容赦しない。
光城さん:自分の理想と実際出たものの差を埋めていく作業というものが大事。
光城さん:(Rusty Red)これも高い。
RDさん:(Rusty Red)弦に結構いろいろ仕込んでいて、エヴェイユのメロディ、レギオンのメロディをいくつかいれてる。
RDさん:この曲歌うの難しくなかったですか?
光城さん:難しいですね。
光城さん:(セトリについて)アナスタシアに覚醒するシーンは入れないとな。
光城さん:ブレスは合間に。少女病で鍛えられた。RDさんの曲で息がいっぱい吸える曲があると不安になる。あっ一小節も空いてる!みたいな。みんなも歌い続ければ歌えるようになりますよ。
RDさん:ライブで歌うの前提と言われると流石に考えますが、後からライブで歌うとなるととんでもない事になる。
RDさん:メロフォビアは結構明るい曲もあったので、2曲目の明るい曲を少女病では滅多にやらないので不安になった。
光城さん:(Resistance)きました少女病という感じ。
戦士のような弦の人達。
光城さん:(ライブ映像で)ときどき弦のひとたちが映るけど余裕のように見えてしまう。苦しいに決まっているのに。
RDさん:(譜面について)主催の人が全部持っていて、RDさんに全部みてほしいと言われて大量の段ボールが届いた。
RDさん:譜面を今までは自分で作っていたけど今回は写譜の人達に依頼した。シスフェリア以降は全部残っていた。過去のデータから譜面を再出力したりしたやつもあった。
光城さん:(鳥籠について)HIRさんにデータありますか?と聞いたらあります!となってくれた。藁をも縋るような気持ちで依頼した。
RDさん:データ破損してたら全部耳コピでやるしかなかった。
光城さん:実はめちゃくちゃヒールの高い靴をはいている。
RDさん:転んだりしないんですか?
光城さん:慣らすために自分のツアーでもはいた。そこで転んだ。RDさんの曲を歌ってるときに転んだ。一回酸欠になって頭がふらっとすると終わるので、脚に力を入れて歌いました。
RDさん:運命旋律は、かなり激しめにパワフルに。今回のセトリはこういう方向性は少なかった。
光城さん:ルクスの曲ってストレートめのやつが多い
RDさん:ルクスは(生き残ってはいないんですが)男性的な曲。ワンパンで沈んだ。
光城さん:ルクスは少女病の世界に生まれなかったら主人公してた。ハッシュタグのコメントでも見た。ルクス人気だよね。エンドロールをみながらみんなルクスのこと愛してるんだなーって思ったりした。
RDさん:ルクスとフランチェスカの組み合わせは人気なんだなと。
RDさん:声優さんってみんなすごい。沢城みゆきさん。
光城さん:廃園イデア。この曲すごい好きで。
RDさん:めちゃくちゃ人気が高いですよね。全体的に魔力を感じる。退廃的。
光城さん:何にそんなに惹かれるのか感覚的にしか分からない。オープニングっぽく感じられる。第一部終了して第二部スタートしますみたいな。
RDさん:ろくな物語じゃないですけど。患者というワードが出てくるのが面白い。
光城さん:ここに患者が出て来てから患者のみなさんは自らのことを患者と呼ぶことになったんですかね?
RDさん:ここに患者というワードが逆に登場したのではないか?
コメントで患者呼びは1stライブの頃からありましたよという情報。
RDさん:裏打ちのところでピクセルビーさんの曲だなと思う。真典では、最後にそういう曲を持ってきた方がいいのかなと思ったけど、「終わった感がでない」と思ったので、今のgenesisのようになった。
RDさん:一番厳しかったのは9曲目のto you。
RDさん:(真典について)一人で作るんで、曲のかぶりがないようにしたいと思っている。うまくできたと思う。
RDさん:いよいよ魔女会談(不完全犯罪依存症)。
光城さん:(不完全犯罪依存症)existenceに向かう曲はこの曲しか思いつかなかった。
RDさん:魔女会談については設定をもらっていて、会議の曲なんてどう書くんだと思っていた。できあがったのを見た時やられたーと思った。
光城さん:時計の音については終わりに向けたような解釈もできる。背景に映ってる魔女の横顔がすごく好き。照明のヒューズさんが提案した。
RDさん:設定を汲んでくださってて素晴らしい。
光城さん:五魔女のグッズはあったら私もほしいもん。壁紙として配布してほしい。私が代表だったらめっちゃ作ってるよ。
RDさん:(カメラワークについて)激しい動きをしてるように見える、カメラワークって大事なんだな。
光城さん:(動きについて)事前にいろいろリハをしたけど、本番に出てこなくて変わってしまったものもある。
光城さん:(existence)スモークがめちゃくちゃもくもくしてました。
光城さん:演出のヒューズさんも第一部、第二部、第三部みたいな切り替わりを意識してくださっていた。
RDさん:真典は10曲、それぞれメロのテーマがあって。この曲(existence)のテーマは「運命」。
光城さん:1曲目ってすごい大事じゃん。数年空いてて……。
RDさん:(existence)サビすごい気に入ってます。
RDさん:(「手のひらを零れ落ち~」)このあとのメロが大変だと思うんですけど。
光城さん:大変でした。
RDさん:途中にコーラスだけが入るのは、今までの少女病になかった。最後なので、意図的に今までにないことをないことをしようとした。
RDさん:「これこそが」で光城さんがぴょんと跳ねてる。
光城さん:テンションが上がって跳ねてしまいました。
RDさん:これこそが最終戦争で超テンションが上がるようになってる。
光城さん:真典全部に言えるけど、高ぶる気持ちがどこまで歌に反映するべきか悩んだ。特にgenesis。
RDさん:感情を乗せすぎると……。
光城さん:曲を殺しちゃうし、そこの塩梅が難しい。やりたい放題しようと思えばいくらでもできるけど、乗せすぎて逆に伝わらなくなったら。
RDさん:ラストピースのAメロに入りましたが大丈夫でしたか。
光城さん:真典でRDレベルが高かったのはリフリディアとラストピースでせめぎ合ってる。
光城さん:聞いた事のない拍子だ。リズムをとるのが大変だった。
RDさん:(ラストピース)言いたい事がめちゃくちゃあります。台詞、光城さんと沢城みゆきさんの台詞がクロスしていく部分。演出的にも難しかった。
光城さん:ここで今までのイラストが初めて使われる。
RDさん:分かってるーって感じになりますね。
光城さん:フランの歩んだ道を教えてくださいって(演出の)ヒューズさんに言われて、オタク語りをした。
RDさん:魔女としての覚醒のシーンは演出ばっちりでしたね。
RDさん:なにも言わなくても「記憶の名はセクサリス」にするってなってましたね。やってやったぜという感じでしたね。このメロがないとダメだろってなりましたね。
RDさん:「行くよ、セクサリス」でこの曲は終わりのはずだったけど物足りないので追加した。
RDさん:光城さんと沢城みゆきさんのクロスするところ五案くらいだした。沢城みゆきさんにセクサリスについて説明するのめちゃくちゃ大変だった。主催の方が今回はRDさんにお願いしますと言って……。
魔女と神の輪廻について「ボスラッシュ」。
RDさん:(魔女と神の輪廻)推しの台詞は「大好きだった神様、大嫌いな神様」
光城さん:マッドだよね。
RDさん:プレゼンの時間です。
光城さん:(五魔女の願いについて)ちょっと表現を間違えると同じに聞こえてしまうけど、どう歌詞に落とし込むか。
RDさん:いいものを作ったなと思う。
RDさん:灰金(くろがね)の魔女ですもんね。いい……。
光城さん:今の神様も好奇心に駆られたんでしょうね。
RDさん:to youのサビ13回くらい作り直したんですよね。
光城さん:おわりが2回くるようなものじゃない。歌詞書かせていただいたけどどうしようー。
RDさん:per aspera ad astra、よくその言葉見つけましたよね。
光城さん:per aspera ad astraが一番しっくりくると思った。fabulaはつけちゃったけど。
RDさん:どうなんだろうこの曲……デュエットはとってるとき楽だった印象があった。
光城さん:歌ってるところは分かれてるし休みの時間もあった。
RDさん:最後は二人で歌ってもらわねばという気持ちがあった。per aspera~のところで向き合うのいいですよね。
光城さん:突然でてきたメサイアだれやねん。
RDさん:言わないお約束。
光城さん:(genesisの「これからどうしたい?」について)記憶を思い出した新しいセクサリスちゃんが笑ってるー!ってなった。
光城さん:後ろが砂嵐になりつつ徐々にひび割れをしている。星にヒビがはいって崩壊していく。同時に扉が閉まっていく。ボーカル二人が向き合って。「あなたへ」で正面に手を差し出してるんです。
RDさん:一番高い音で終わった方がいいと思って。
光城さん:鬼畜だったよ。
RDさん:あのポーズであんなに高い音がでるんだと思った。
光城さん:(to youの造語部分)ラフィルも天使語で終焉の歌を歌ったけど、こっちが本当の終焉の歌だった。天使語ではない。ここの歌詞だけは主催さんに書いてもらった。私には天使語は書けません。神語?
光城さん:天使語を歌うとき、全部任されている。メロにどうやって言葉が当てはまるかの確認はする。
RDさん:(genesis)このイントロから始めるって絶対決めてた。光城さんが楽しそう。
光城さん:自然に笑えた。星のセクサリス、魔女のセクサリス。
RDさん:エモ大量殺人。
光城さん:泣くのを抑えるのが必死だった。今回のライブでは絶対に泣きたくなくて。セクサリスが笑っているのだから泣いてる場合じゃない。未来だったり彼女が感じるであろう希望を思い描きながら。
RDさん:アンコール、このあとに付け足すべきものが何も思いつかなかった。
光城さん:ここで終わるんだもん。
RDさん:(genesisが)アンコールみたいなもん。
RDさん:(genesisは)あたらしい星謡の詩人をイメージしつつ作っています。
星謡の詩人=「ほしうたいのしじん」だった。
RDさん:最後の曲は時間がかからなかった。これしかないだろうというのがあった。
光城さん:おわったあとのセクサリスの台詞で、本を閉じるのが正解なんだと思う。
光城さん:アーカイブみながら少女病のロゴが出てきたところでさめざめと泣いた。ヒューズさんのばかー。
光城さん:ありがとう、忘れないよの気持ちだったから、笑顔で終わりたかったんです。
RDさん:真典、全曲やれたわけじゃない。語りたいとこいっぱいある。なんなら全部やりたかった。ストーリー的にもあそこは抜いても一応なんとか。
光城さん:真典に収録された改めてのソロ曲、いい曲ばっかりだからね。
RDさん:是非何度も聴いて欲しい。
RDさん:実質キャラソンみたいになっていましたけど。
RDさん:一番苦労したのが6曲目、ルクスの曲。
光城さん:他の楽曲に比べてギターが重かったりまっすぐだったりでルクスっぽくてよかった。
RDさん:ルクスならこうかなっていうのを出て良かったと思ってるけどギター主体の曲ってなかったのでいいのかなーって思いながらやった。ここで一本耳の意識を変えていただいて、最後に向けてシンフォニックに戻っていただく。
光城さん:(筋書き通りの運命劇詩について)男性的な部分をいれるようにした。
RDさん:少女病では男は生き残れない運命。
光城さん:アナスタシアは感情が読めてしまうから、(ルクスが)こう考えていたのが分かってしまう。
RDさん:ふつうのセクサリス、魔女のセクサリス、星のセクサリスというのがいまして(説明)。沢城みゆきさん「はあ」沢城みゆきさんはキャラクターの解釈についてばりばり聞いてくる方なので。
光城さん:その分理解してやってくださる方。
光城さん:エンディングの本のやつ、本当は真っ暗な中ボイスを流す予定だったけどヒューズさんの提案でやってくれた。
光城さん:クラファンあんなことになるとは思ってなかった。
RDさん:クラファンはじめたときとんでもないことになりましたからね。
二人:お待たせしました。待たせたのは私ではないですけど。
RDさん:クラファン始まる前からちょっとずつ話はあがってた。
光城さん:今まで同人でやってた頃と比べると長い期間で制作した。制作陣のできることは精一杯表現できた最後だったと思います。
RDさん:同じく。
RDさん:楽器収録のコーディネートをやらせていただいた。
二人:お疲れ様会、打ち上げとかやりたい。やってください。偉い人。代表さん。
光城さん:クラファンをすることで、応援してくれる人がこんなにいるというのを知る事ができたし。
RDさん:エンドロールの長さがそれを如実に物語っており……。
光城さん:エンドロールチェックしてるときチェックしてもしても終わらない。
RDさん:おもしろい名前の人が。
光城さん:ルクセイン好きな人が多いのかなって。
光城さん:イヴリィの曲は残念ながらデータがなかった。
光城さん:(existenceのインスト)歌がなくても(音が)重厚なのよ。
RDさん:弦を推したいけど主催その他のチェックだともうちょっとギターを出したいとかあったり。
光城さん:エンドロールで使うってことで(genesis/existenceについては)インストがある。インストあったら私が欲しいよ。
RDさん:ライブの最初の方にも曲がありましたけど。(エンドロール12分ある話で)12分作るってなるとやばかったかも。
RDさん:いま最終戦争のあたりですね。
光城さん:(ライブの)当日を迎えるまでは大変だったしやばいハゲると思ったんですけど、始まったらあっという間だった。
RDさん:いまボーナストラックの音が始まるくらい。
光城さん:2時間20分、なかなかの大ボリュームだったけど、物語としては一瞬だったわけよ。
RDさん:もっとあったほうがいいくらい。
光城さん:私が死んでしまう。二日くらい声が死んでましたからね。別のライブだと脚骨折してたけどぴょんぴょん跳ねてた事ある。ステージの魔力ってすごい。
光城さん:(エンドロールが終わって、if世界ジャケットが表示される)if世界の魔女のお茶会イラストほんとすき。
RDさん:こんな世界もあったんやな。
光城さん:こんな世界だったらよかったのに。
RDさん:絶対仲良くない。
光城さん:だからif世界。
RDさん:メロンブックスのジャケットで、ミルリーナが出てくるんだーと思った。
光城さん:ローマ字のMitsukiとして歌うことはもうないと思うんですけど、もしかしたらあるかもしれない。
RDさん:我々現役でやっておりますので。まだまだやばい曲どんどん作っていきますので。
光城さん:if世界のやつは少女病代表のサインです。
RDさん:意外とかわいくてまるっこい字を書くんですよね。
光城さん:BDのイラストはNokoさん描き下ろし。
光城さん:トーク配信、やろうかどうかも悩んだけど、もうこの機会を逃すとできないと思ったから、代表に許可をもらって、RDさんも呼んでOKをもらって。取材とかだと出ないことも出るし。
(少女病の同人時代の)音源、時期は未定だけど配信予定はあるらしい。