新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士
しいたけメーカー2人旅まとめ

その7 アラクネー討伐編

更新:2017/06/27

挑戦回数:3回

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スキュレーに全く歯が立たないもんで気晴らしに挑戦してみたらなんとかなってしまったやつ。

全滅回数は2回。1回目は2層到達時に挨拶してみたやつで、2回目は適当なスキルで挑んで「これ真面目にやったら勝てる」と確信。休養でカースメーカーの病毒を切って3回目で勝利。

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アラクネーはこれまで頼りにしてきた毒に対して完全耐性を持っている、珍しいボスモンスターである。
そのため料理はいつもの毒ダメージ2倍ではなく、別のものを選ぶ事になるのだけど……2回目に挑んだ時にTP不足に悩まされたので、毎ターンTP回復の樹海パエリアを選んだ。
なにしろアラクネー戦でアムリタを使うわけにはいかないのだ。アムリタの材料は4層以降なので。

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アラクネーのHPは17000。マップギミックで4割削って10200。
これを毒なしで削りきらなければならず、気が遠くなるような思いだったが、実際やってみたところ特化したディレイチャージ・クロスチャージコンボをもってすればさほどでもない。
ブレイバント・ブラッドウェポン・敵に軟身の呪言がかかった状態であれば、ディレイチャージで画像のようなダメージを叩き出す事ができる。

ディレイクロスコンボの欠点は、連続して高ダメージを出す事ができないということ。
エスバット並の短期決戦が求められる場合は使い所が難しいんだけど、幸いアラクネーの攻撃自体は毒に完全耐性をつけさせすれば、これといって致命的なものがない。力祓い1とグリモアの防御の号令10を使えば全ての攻撃を余裕で耐えられるレベルだ。
そのため、ディレイチャージが使えるようになり次第使っていくように立ち回るだけで、ダメージソースとしては十分事足りる。

それぞれの立ち回りをまとめるとこんな感じ。
ハイランダー:ディレイチャージが使えるなら即使用。余裕があればクロスチャージも狙う。なるべくブラッドウェポンも使う。TP節約のため他の攻撃スキルは使わず通常攻撃で。血の暴走が発動すればおいしい。
カースメーカー:軟身の呪言・防御の号令・ブレイバントを維持。回復と封じ解除も忘れずに。

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毒沼ダメージもどんどん上がっていくのでHP管理には気を遣う必要があるが、それもいつもより少しばかり余裕をもってメディカⅢを使えば済む話。
画像のターンになる頃には削りきっている。
この時点での毒沼のダメージは33くらいだったか。

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これならLv42くらいでも倒せたかな?と思ってしまうくらい余裕だった。
その場合、毒沼がもう1周分増える事になるか。

スキル振りは以下の通り。

ハイランダーのスキル カースメーカーのスキル