新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士
しいたけメーカー2人旅まとめ

その8 スキュレー討伐編

更新:2017/07/01

挑戦回数:15回

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挑戦回数こそエスバットと比べたら少ないが、1戦1戦が長く苦しい戦いだった……。
ハイラガのボス戦BGMといえばもうこいつを思い出すレベル。

正直言ってハイランダーより氷塊の方がずっと強いよ。もう氷塊10個ぶつけて倒そうよ。

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スキュレーのHPは23700。マップギミックで4割削って14220。
毒ダメージは料理込みで900程度であり、毒での撃破は毒耐性が△というのもあって非常に厳しい。
そもそも取り巻きの這い寄る触手(全体脚封じ)と子守唄(全体睡眠)を対策しなければならず、料理で毒ダメージを上げる余裕はない。

上記の対策をしないと、画像のようなダメージが飛んできて終了することになる。

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挑んでみては(相手のHP残量とアイテムの残数を見て)絶望してLvを上げて……を繰り返しながら、最終的に落ち着いたのはLv50。
このLvになると、フォースブーストの英雄の戦い+軟身の呪言を乗せたディレイチャージでこれだけのダメージが出せるようになり、十分勝機はある。

戦い方について。
敵の行動パターンは、新世界樹2wikiのページに記載の通り、ほぼパターンなので基本はそれに合わせて動く事になる。
ハイランダーは、ディレイチャージを出来る限り連続で使い続けるよう立ち回る。クロスチャージは余裕があったら使う程度(あまり振っていないためにダメージが控えめ)でよい。
ディレイチャージの待機中は回復・ストナード・DEFENCEで壁としての役割を果たす。
槍スキルは基本使わないが、フォースブースト使用中は攻撃を回復を兼ねる事ができるので積極的に使う。主にレギオンスラスト。
ディレイチャージのターンが0になった状態でフォースブーストを発動できれば、確実に2人を全快できるのでお得。
カースメーカーは、力祓い・軟身・グリモアスキルの防御の号令・ストナード・HP・TPの管理がお仕事。非常に忙しい。
ただ、スキルはどれも消費が重いため、切らさない事だけ考えるのではなくある程度メリハリも大事。特に軟身はハイランダーが攻撃するターンがディレイチャージが発動できるかに依存しているので、考えて使わないと無駄うちになることも……。
この時点で一度もアムリタを使っていないので、使えるアムリタの数は7個。非常にシビアなのでTP管理には注意しないといけない。

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まあ注意とか言っても、定期的に六つの罪(単体状態異常付与・麻痺混乱盲目のどれか?)で最悪な状態異常を引くときは引く。
そんなときはイサの流れが悪かったと思って諦め……あきらめきれるか!!ばか!!!!
なんてこと数回。
ほんとこればかりはどうしようもない。六つの罪と子守唄(ある程度対策しているとはいえ)ターンは祈るばかり。

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7個のアムリタ、たくさんのストナード、たくさんのテリアカβ、もりだくさんのメディカⅢと少しばかりの祈りをもってすればこんなもんですよ。

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というわけでLv50でスキュレーは倒せます!
むしろグリモア枠が増えるLv50にならないと非常に厳しい戦いを強いられるのでは?
少なくとも、うちはLv49での撃破はちょっとやりたくないなぁって思った。

スキル振りは以下の通り。

ハイランダーのスキル カースメーカーのスキル