キャラ紹介
(不明)→しろみ
参加システムはダブルクロス、イラストはこともさんより。
人魚のPCって3人目だけどまだ作るんですか?うるせーっ人魚って大好きだからいくらでもいて良いし作りたい時に作るんだ。
記憶喪失ハンドアウトなのでせっかくだから名前も覚えていないことにして、同卓PCに付けてもらう事にした。
《オリジン:コロニー》と《オリジン:レジェンド》の人魚PCはもう作った事があるため、次は何をオリジンにしようか考えていたところ《オリジン:サイバー》が目に付き、それを生かす為にオルクスの《ディストーション》を使って社会置換攻撃を行うと決めた後、ブラックドッグの《サイバーレッグ》を人魚のひれと見做して電子空間から出てきた電子人魚というのはどうだろう?ということを思いついてからキャラクタービルドが出来上がった。
オルクス/ブラックドッグという人魚にしては変なシンドロームだが、相手の認識を歪めて攻撃するという設定は我ながらよくこじつけられたんじゃないかと思う。
《サイバーレッグ》の効果が残念過ぎて経験点を35点ほどドブに捨てているが、リミットの《アンバウンド》はまあまあ使えるはずだ。
コンピュータプログラムが元になった生物なので言動もそういう感じにしていく予定だが、セッションでどうなるかは分からない。
ちなみに人間の子供になった姿も存在するが、セッションが始まるまで秘密ということにしている。いずれこのページにも載せるつもり。→載せた!
セッションを終えたので、名前表記に相方PCから付けていただいた名前を追加している。
コンピュータプログラムがオリジンかつ記憶喪失のレネビでやってみたかった事第一位である「初めての発言で言語設定をやらせる」を見事達成。その後は様々なシナリオ中での出来事を経て、すっかり相方PCに懐いてしまった。「使ってもらうのを嬉しく感じる」というキャラクターは若干あざといのでは?と自分でやってて思ったが、元々人間に作られた存在である以上正しいと判断してキャラクターを貫かせてもらった。
人魚のPCをやるのは3回目になるんだけど、今の所みんな良い感じに差別化できているなと思う。特にこのPCは浮くので、浮きながらくるくる回ったりする等のめちゃくちゃな動きを描写できたりして楽しかった。