キャラ紹介
赤霧はるな
参加システムはダブルクロス、イラストは谷神ゆうさんより。
自分のことを最高最強唯一絶対の存在(某Eロイスの説明文から抜粋)だと思っている、世間知らずで自分勝手なピュアブラム白兵アタッカー。 なんでそんな事になっているのかというと、覚醒枠に何もできずに殺される事が確定しているハンドアウトだからだ。 何もできずに殺されるなら今まで負け無しの強キャラをやっていこうと思って、そうした。 最近はアイテムアーカイブのおかげで(というか主にサングインとかいうやばいアイテムのおかげで)ピュアブラムでも性能面で保障された強キャラを自信をもってやっていける。良い時代になった。 某月の有名キャラを意識しているから武器は《滅びのかぎ爪》を使いたい、ゴスロリ美少女が《赫き鎧》で服を強化している事にしたい、などなど思いながら組んでいたらあっという間に経験点を使い切ったうえに攻撃の命中ダイスが4しかないキャラクターが出来上がった。 おかげで覚醒枠がダイス減少エフェクトを取って文字通り何もさせずに殺す性能を得ることで、状況のシステム的表現も完璧に。 始まる前からもう既に美しいことになっていた。
セッションを終えて。
RPしながらこれ……この二人はどう着地するんだろう?と他人事のように思っていたのだけど、話の流れで良い落としどころを見つけ、最終的に自分でも綺麗だなと思うくらい綺麗に着地するに至った。未成年と教師でこんな健全な関係になれることあるんだ。
相方PCが熟練のPLであるからこそ成立した結末だったなと今振り返ってみて思うので、せっかくだからここに書いておく。GMも見守ってくれてありがとうございました。
興奮冷めやらぬうちに相方PCを一人用シナリオにお招きして、地続きの話として遊んだのだけど、ちゃんと世界が続いていて嬉しかった……。
なんと普通の学校に通うようになった。相方PCが教師をやっていたからこそと言える。GM……我々元気でやっています(お手紙)。