注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト90まで。91に行ってる人は問題なく読める。
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前回の続きから。継承の儀についての詳細を聞いて、4人の候補者が人々に見送られていったところだった。
次のクエストを受けたら愛用の見聞録にシャーレアン魔法大学が追加されたので、まだ読んでなかった項目を読みふけってしまった。クルルさんってそういう人だったんだ……と今更ながらに思ったり、エメトセルクの項目を読んでこれはずるだろ。と思ったりしつつシャーレアン魔法大学の項目を読んだ。

次のクエストの目的地に行くために街中を移動しながら落下ダメージで7万とか喰らうの、ちょっと面白いよね。
あとこのパーティ、頭のいいアルフィノや何かの収集に慣れた(グリーナーだしね)エレンヴィルくんがいるので情報収集に関しては問題なさそうだし、暴力はアリゼー・ウクラマト・光の戦士に任せておけ!という感じでバランスが良い。クルルさんは……同行者としてはこれから実績を積んでいこうか。


協力者を連れてくるウクラマト。エレンヴィルくん、今やれやれって言ったぞ!!お前ほどやれやれという言葉が似合ううさおはそういないね。うん。
そしてここで一時的に2つのルートに分かれるやつが発生した。確かこれ、エリアの混雑防止の効果もあるみたいなのをどこかで読んだ記憶がある。特に深い意味はないが、ハヌハヌ族の方からやっていくことにした。
一通り近況を話し終えた後、ハヌハヌ族の方は役目が終わったとばかりにどっか行ってしまった。え、去るのはやない?残ったペルペル族の方は王女のおごりで食べ放題なんだ……よかったね……。
ここでマップを見てみるとサブクエストが発生していた。ロールクエもあるようだし、各ロールへ計画的に経験値を入れておくとしよう。モブハン(やらないけど)やギルドリーヴ(こっちはやる)、探検手帳(みつけたらやる)も解放を済ませる。


モロコシ様クエスト、どうもクエスト自体の名前や話の展開から察するに、他の街に行った時もありそうだ。いいのか、これをシリーズ化して……。
他に印象に残ったサブクエストはマムージャ族を探すやつだ。他種族から見ると見分けるのが難しいっていう……こういう異種族交流あるあるネタ、いいよね。こういうのをたくさん吸いたくて友好部族デイリー全部やってるみたいなとこあるので。

入って早々に西の方にあった園芸リーヴを1つ済ませて、同時に風脈の泉にも触れてきた。幸先が良い。
シーンの外でウクラマトはぬかるみで転んでてかわいい。

試練はすぐには始まらないとのことで、あっさり引き下がった(というか、集落を見て回る事を提案した)ウクラマトは意外だなと思ったが、アリゼーも同じことを考えていたようだ。アリゼーが言うと何か説得力がある。こういうときに慎重になれるかどうかで、既に王の器を試されているのかもしれないな。
夜に来たので視認性が悪く、早く朝にならないかな~と思いつつ園芸リーヴを一通りこなしていく。

メインクエストに戻り、集落の様子を見て回る。なんだかイシュガルド復興のことを考えてしまうな。やるのか?ハヌハヌ復興。
勝手に一晩泊まったりするのかなと思っていたのだが、存外早く試練が始まるようだった。

説明が始まったあたりでBGMでものすごく聞いた事があるフレーズが聞こえてくる。これバヌバヌ族がいるあたりで流れてなかったかな?もしかして。FF14絶対そういうことしてくるし、そうだろう。うん。
話の内容に触れると、不作が起きてるから継承の儀に挑む候補者達を利用しよう!と堂々と言い切るザヌハリさん、いっそ清々しい。話の筋も通っているし。バクージャジャの挑発に全く動じないところも良い。

試練についての説明が終わったあたりでサブクエストが出ていたので、先に進む前にそれらをこなしていく。
マップに表示されている場所に行ってもクエストのNPCがいないな~と思ったら、物理的に上の方にいたということがあった。集落は一通り見て回ったつもりだったが、こういうサブクエストの存在のおかげでまだ行ってない階段に気付くこともあるので嬉しい。
メインクエストを進めていく。まず何をするべきか的確に提案してくるアルフィノって本当に心強いよな……大きくなって……。

不作の理由について相談するカットシーン。「祭りが開かれないから」っていう発想、候補者の中だとウクラマトにしか出来なさそうで何か……いいよね。

アルフィノさんって本当頼りになるよな……。解決の糸口が見えてきた。
船大工のウケブさんに会いに向かう。ウクラマトが挨拶を頑張ってくれたお陰でつかみはオッケー。リヌハヌさんが言い淀んでいたので一体どんな人なのかと思っていたが……。
と思ったのも束の間、いきなり斬首を希望してきたところのウクラマトのツッコミの早さ、良かった。

短時間で気にしませんの天丼してくるとは全然予想してなくて大笑いした。
一方そのころバクージャジャ+協力者。これ先を越されちゃう流れだあ!
アポキシャ原石なるものを探しに洞窟にいったところで、風脈の泉2つめを発見。

クエストを進めていて思ったんだけど、ウケブさんがいる場所、最初こそ「おお~長い階段だね~」って感心したんだけど2回目となると……長いな!クルザスにあったクソ長い塔のこと思い出す。実はあれあんまり好きじゃ無かったんだよね。

イヒーハナ祭が開催に向けて順調に進んでいるあたり。

神輿に乗る事になって真っ先に聞いたのが酔わないかどうかだったウクラマト……かわいい。まあ未来の王として威厳に関わるもんな。
話の流れで暴力担当のみんなで祭りの道中の安全を確保することになったのだが……。

ちゃんと一人でやれてるなあ……。感動しつつメインクエストを進める。道中で他の仲間達もしっかり魔物を倒していたが、アリゼーが活き活きしてて流石だった。
ケーツハリー像の見た目のくだりで古代人の想いが息づいてて……むしょうに嬉しい。世界は続いている。
その一方、不穏なことが起きていた……というカットシーン。そういえば選者に合意なく害を為した場合は失格だけど、選者じゃない場合については特に言及なかったっけな~……。なのでここで早速死人が!?と覚悟を決めていたら、ウクラマトが乱入。でも双頭って本当に強いんだな~。

向こうが退くことでどうにかその場は納まり、いよいよイヒーハナ祭の開幕。
……の前に、祭の復活を喧伝するクエストが挟まる。sayでオフォカリーって言う必要があるので、おそらくsayを表示していたらそこらじゅうでオフォカリーと流れていただろう。今回はネタバレ防止のため、予めsay/yell/shoutの表示をすべて切っている。

カットシーン後のヒントトークで皆が豊穣魔法の効果に感動する中、アリゼーだけ「神輿に乗ってみたい」って言ってたの好き。
堅実に錬金薬で解決していくコーナは流石の頭脳派といったところ。アルフィノが解説してくれなかったらプレイヤーにはさっぱりだったぜ。そしてここでコーナが賢人の協力を仰いだことが明かされる。賢人という言葉ににわかに動揺する人々。ワチュメキメキしてきたぞ。
リヌハヌの「自分たちの神輿が持つ本当の意味……教えてくれて、ありがとな!」って台詞がすごくよかった。
うーん、良い話だった……と思わせてからバクージャジャがしれっと成果を盗み出している様子を差し込んでいく。多分、暴力で解決できない事に関してはこうやって進めていくのだろう。
それよりも全然動向が謎のまだ名前を覚えられてない第一王子のことが気になる。



今回のモロコシ様クエストは短かった。ひもじい思いをしている人が一人しかいなくてよかった~と思うべきなのか、物足りないと思うべきか……。
他に印象に残ったサブクエストといえば、高所から飛び降りろって言われるやつ。説明聞いたときわしにしねというんじゃな!って思った。光の戦士だからHP1で生き残るけどさあ。
隊士の根性を鍛え直す……というか通過儀礼?的な風脈の泉の連続クエストもよかった。メインクエストの方で、神輿に王が乗ったのはグルージャジャ以来だ、という話があったが、まさにその時の話をしてて……グルージャジャが自分が(魔物の討伐の過程で)壊してしまったケーツハリー像を一晩で修復したのが切っ掛けだったとか。サブクエストながら、部分的にメインクエストの補足をするような内容になっている。

すべてのサブクエを終えてようやくトライヨラへ。

今度はペルペル族の方へ向かうことに。ウクラマトがアルパカをいやがっている……。過去に襲われたりしてそれがトラウマになっているのかなと思ったのだが。


その後のカットシーンでは立派な山を見てソーム・アルを挙げるアルフィノで蒼天のイシュガルドが完結したり、エレンヴィルくんとウクラマトの幼馴染みトークにほっこりしたりなどの活動をしたが、何より印象に残ったのは「平和を望む人達はきちんとウクラマトを支持してくれている」という事実だった。

今日はここまで。明日もたくさん遊ぶぞ~。
FF14 黄金のレガシー プレイ記録(2):Lv90へのコメント (0)