DC版戦国TURBプレイにっき - その14
前回の続きから。
前回も最初に書いたんだけどやっぱり陣モードの音楽がシリアスすぎる。
アイテム欄を見てみると、にゃんにゃんコインとかいう使用不可能アイテムが大部分を占めていた。
そういえばどっかのマップでこれを頻繁に拾っていたような気がする。
敵が強いから鍛えようと思ってたいにゃんを集めていた時だっただろうか…?
ステージ68へ行く事にする。
このゲーム、マップの敵を全滅さえさせなければ、一度陣に戻って再出撃すると再び敵が全員復活する。
それを利用したLv上げというのも出来なくはない…が、結構レベルが上がるペースが遅いのでやめておこう。
なにしろ60数ステージ攻略しても、ずっと戦っているじのちゃんがまだLv16だからね。
敵の攻撃力があまりにも高すぎて、まるでお話にならない。
仲間を増やしてたいにゃんドーピングをするしか。
ドーピングとかゆとり乙と思われるかもしれないけど、
戦略性皆無だからねこのゲーム。
腕でなんとかなる部分なんて、ここまで来るともう無いよ。
じのちゃんソロプレイとかなら相手の攻撃回避できるかもしれないけど、相手の攻撃は
一瞬で届く光線銃だからそれすら怪しいよ。
さっきの大量のにゃんにゃんコインが邪魔になってきたので攻略サイトを軽く覗いてみたら、ステージ64(城を建てた所)で武器が買えるらしい。
というわけで行ってみたところ村人っぽいのとかがいた。
刮目せよ。
これが戦国TURB流の
「せけんばなし」だ
他にもねこ将軍やニーチェ姫と話せたりもした。
まぁそれは端折るとして、武器製造器を発見。
なるほど強すぎる。
範囲攻撃の時代は終わった…のか?
またいくつかコインを武器にかえてきたんだけど、いくらなんでも攻撃力インフレすぎるだろ……。
さて、今持ってる武器がよく分からない赤い物体なので、ちょっと使ってみよう。
カプセル怪獣……か…そ、そうか……。
「ごじ」とか「モス」という名前なのはそういうことか。
でも今使ったのは「ラストうなじゅう」。うな重。
世界観が狂いすぎててやばい。
しかしカプセル怪獣はじのちゃんが使ってはいけないな。操作不能が痛すぎる。
結局スクリーンショットを
全部操作ミスで撮り逃がしたんだけど、ステージ68は制圧できた。
ほとんどの敵を武器の射程と火力で瞬殺できたのが大きかった。
それでも結構な死人が出たし、たいにゃんGRを大量に持ってきていなかったら無理ゲーだった。
あと空中を行ったり来たりする厄介な敵がいたんだけど、そいつは小さい&攻撃が当たらない。
こんなときこそ数少ない近接武器の出番だろと思ったけど近接武器すら当たらない。
仕方ないので雷の範囲攻撃で倒したとさ。1匹相手に。
いまじのちゃんが持っているこの武器、「たいほう」というカテゴリで……画像の上の方に映っている不気味な黒い顔を放射線状に発射する。
敵が集中していたのもあってあっさりクリア。
しかし、死人多いなぁ。
ぴーよぴーよっていう効果音が五月蠅い光線銃によって、みんな死んでいくわ。
味方が召喚したカプセル怪獣はこんな感じに見える。
こうしてみるとラストうなじゅうの気合の入り方はおかしいと思う。
大砲はちゃんと弾がとんでいってから大爆発するので、雷よりも楽しいね。
味方を巻き込んでいるように見えるけど、それはエフェクトだけでこのゲームにはフレンドリーファイアは無い。
死人は出たが鍛えたメンバーは全く問題ない、余裕のクリア。
やっと戦国TURBに戻って来た気がする。
戦国TURBはこうでなければいけない。
今日はこのへんで。
敵が強すぎる事に対しての打開策ができたのは大きな一歩だ。
今回はここまで。
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