
久しぶりに5人旅をやりたくなったので、簡単なまとめページを作りました! 2人旅に登場したキャラクターの妹が姉を探しにいく、というていで遊びます。
久しぶりに5人旅をやりたくなったので、簡単なまとめページを作りました! 2人旅に登場したキャラクターの妹が姉を探しにいく、というていで遊びます。
両親から姉の存在を聞かされたものの、会いに行ってみたら姉のいるはずの場所には既に誰もいなかったので、世界樹の頂から見渡せば見つかると信じて旅に出たお嬢様。
「わたしこの世界樹の迷宮っていうのに上りたいわ!ここのてっぺんから見下ろして探してみればわたしの素敵なお姉さんが見つけられる気がするの!」
超がつくほどの自信家で、決して○○かも、とか思ったりせず常に確信をもって物事を考える。
世間知らずで、人によっては失礼に感じることも何の悪意も持たずに平然と言うことがあって敵を増やしやすいんだけど、かわいいので大抵の人は許してしまう。
口癖は、他の人を見て○○なあなた!と表現する事と、同じ言葉を2度繰り返す事。
ルナリアとして登録しているものの、外部から来たために種族としてはアルカディアの4種族のどれにも該当しない。よって耳は長くない(グラ改変要素)。 姉と違い赤い目をしているが、おしゃれの一環としてカラーコンタクトをしている。
ギルド名「フラグメンツ」は彼女の命名。
全員に世界樹を登る目的を聞き、一人一人が夢の欠片であると感じたところからそう名付けた。
ギルドで2番目に酒に強い。でもダーウィンから止められており飲むことはまずない。
二つ名は、六属を操る導師こと「全能なるこのわたし(Stand My Ground)」。
シスカの屋敷の使用人であり、雇い主である彼女の両親に頼まれて今回の旅に付き添う事になった。
彼が選ばれた理由は、昔樹海探索をしていた冒険者であったため。
世間知らずなシスカをどんな事があっても世界樹の頂まで送り届けるのが目的。
「何、樹海からお姉様を探すと。ふむ、いいでしょう。このダーウィン、しかと送り届けてみせましょう」
既婚者。アルカディアにいる間も、妻への連絡は欠かさない。
普段は必要最低限の事しか喋らない。
かなり良い体格をしているが、空気のように気配を消せる。
しばしば酒場で(本人とは無意識に)喧嘩を売るシスカの身に危険を感じたら、どこからともなく姿を現して彼女を守る。
ただし、樹海に入ると昔を思い出して興奮するのか若干性格が変わる。
シスカからは「豪胆なあなた」と呼ばれている。
ギルドで最も酒に強い。が、シスカの護衛を第一に考えているため、自分から飲む事はまずない。
二つ名は、金剛の竜騎兵こと「豪胆なる守護者(Black Diamond)」。
セリアンの中ではかなり恵まれた容姿に生まれたものの、それに驕ってはダメだと考え武道に励んだ結果、強くなりすぎてしまい誰にも寄り付かれなくなってしまった。
生まれ持った美しさも、武術を磨いた結果「高嶺の花」と思われるように。
本当は燃えるような恋がしたいと思っているものの、この道を極めてやろうと思い最高の武を求めて世界樹の迷宮へ向かった。
……が、強いとはいえ一人で樹海に入った結果死にかけ、入り口で倒れているところをシスカとダーウィンに拾われギルド入りした。
「何故一人で樹海に、だと?う、うるさい。私と一緒に来てくれる奴なんて……いるわけないだろうが」
いろんな国の言語が話せるという特技があるが、誰も寄り付かないので使う機会がなくて持て余している。
本当は人と接したいのに周りに人がいなかったためか、その裏返しで凄く世話焼きである。
たまに年下のシスカを自分の娘のように扱ってしまう事があるが、身長が負けているのを人に指摘されると怒る。
シスカからは「華麗なあなた」と呼ばれている。
ギルドで3番目に酒に強い。といっても普通の人より若干強い程度であり、調子に乗って飲み過ぎるタイプ。酔っ払うと寝る。
二つ名は、一刀無双の武人こと「華麗なる月夜の太刀(Moondance)」。
専業主婦。
はるか昔、夫からしばらく戦争へ行く事になったと伝えられ、それならばせめて美しいままで迎えてやろうと思い禁断のハーブに手を染める。
それによって不老の存在となったものの、結局夫が帰ってくる事はなかった。
後を追おうかとも思ったのだが勇気が足りなくて叶わず、歌を唄いながら各地を回りつつだらだらと数百年生き長らえてきた。
ちょうどアイオリスの酒場で歌っているところを、シスカに気に入られてギルド入りした。
「あらあら~、世界樹を登るのですか。丁度、私も夫がいる所に行きたいと思ってましたのよ」
端的に言うと自殺するために世界樹を探索している。
自分から死ぬ勇気はないが、探索中の事故で死ねたらいいなあ、と考えている。
回復役というギルドの生命線を担っているものの、わざと手を抜いては夫に顔向けできないと思っていて、回復役としての役割は真面目にこなす。
不老のハーブの影響で髪色がおかしくなっているものの、美しく気品のある姿をしているため、酒場では地味に人気を誇る。
シスカからは「瀟洒なあなた」と呼ばれている。
ギルドで最も酒に弱い。弱い事を自覚しており、1日に1杯までしか飲まない。
自分が乱れてよいのは夫の前だけと決めている。
二つ名は、慈悲深き薬草師こと「瀟洒なる癒し手(Forever)」。
地元ではとても優秀で敬虔な巫として有名だったのだが、ある日ルナリアの娘が自分の所へ見習いに来た時、一目惚れしてしまう。
神詞を駆使して、数日もしないうちにその娘を自分のものにしたところ、様子を見に来た娘の父が激怒。
その父が土地で権力を持つ立場だった事が災いし、追放される羽目に。
アイオリスに辿り着き冒険者となってからも、ギルドの娘を誘惑しては追い出され……というのを繰り返していたところ、すっかり名前と顔を覚えられどのギルドにも誘われなくなってしまった。
ギルドメンバー探しで盛り上がっているシスカ達を見つけ、自分から声を掛けてギルド入りした。
今度は神詞によってではなく、世界樹を踏破したという名誉を得たうえで、世界中の女を我が物にしてやるという野望を抱いている。
「お主ら、ギルドメンバーを集めているのかの。とっても優秀なこの儂がどういうわけか余っているのだが、どうじゃ?」
最初の経験が原因か、他種族の娘に欲情する体質の様子。
年齢の基準がブラニー基準であるため、16歳のシスカはまだ幼すぎると判断して特に興味を示さない。
自身はというとブラニーのなかでは少ーし年上くらいであり、まだまだいける(本人談)。
コルタナを狙っているが不気味がられて相手にされず、これはやり甲斐があると考えている。
ちょっと他種族の女性が好きでたまらない事を除けば、シャーマンとしての腕は確かだし人生経験も長いだけあって常識人ポジション。
シスカからは「敬虔なあなた」と呼ばれている。
ギルドで2番目に酒に弱い。弱い事を自覚したうえで、酔っ払っている状況を自分に都合良く利用しようとする。
例えるなら4杯で限界が来るところを3杯で止めておき、4杯分酔っ払っている振りをして相手に甘え、あわよくば欲望の限りを尽くしてやろうかと考えている。
二つ名は、天譴を下す巫子こと「敬虔なる神詞使い(Starlight Reverie)」。