そらのうきぶくろ

Miscellaneous

世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神 ミスティック一人旅記録

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vsクエストボスモンスター

QRクエストの類は受けていない。

vs剛腕の狒々王

死亡回数:0
撃破レベル:64

受領可能になった時点(Lv52)で行ってみたら、狒々王に会う以前の問題でFOE狒々に倒されたので、極彩を統べる者の次に再挑戦した。
結論から言うと全ての攻撃を普通に耐える事が出来て、複数回攻撃もない為、余裕をもって倒せた。
以下、各技の考察。
グラウンドアッパー(拡散壊):空気。
ワイルドタックル(貫通壊):多少強いが回復が間に合う。
仲間呼び:空気。
ヒールストライク(全体壊+回復):この技はプレイヤー側の数が多い程厄介なだけであって、1人旅ならボーナス技以外の何物でもない。

vs極彩を統べる者

死亡回数:0
撃破レベル:57

毒ダメージは強力だが、最初のうちに耐性をつけてしまえば問題はない。
致命的なダメージを与える技は使って来ないし、回復もないのでじっくり時間をかければ倒せる。
取り巻きの極彩の従者も、毒ダメージ2ターン分で倒せるので気にしなくていい。
極彩迷彩中に攻撃しない、という基本さえ分かっていれば何の問題もない。
ただし本当に長期戦になるので、TP回復手段の用意は万全に。参考までに、撃破ターンは108。
以下、各技の考察。
舐め回し(攻撃低下):技名でうわぁってなるくらい。
氷柱の牢獄(回避カウンターで氷+全封じ):喰らった事がない。
毒の唾液(全体毒):耐性がつくまでリフレシュワルツで耐性を確保しないと、100ダメージとそこそこ強い毒にかかるので注意。挑戦時のHPは267しかないため。
極彩迷彩(回避上昇):こうなったら攻撃しないに限る。
アイスストーム(全体氷):空気。
仲間呼び(極彩の従者おかわり):空気。

vsフレースヴェルク

死亡回数:2
撃破レベル:97

皇子を倒した後に挑んだ。
フレースヴェルクといえば受領時点では非常に弱いと評判だが、全快から即死にもっていく可能性のある技を持つ為、2回も死んでしまった。
案外馬鹿にならないなーと思った。
以下、各技の考察。
バインドフェザー(単体突+全封じ):落ち着いてテリアカα。
イーグルダイブ(列壊):回復が間に合う。
フェザーレイン(ランダム突):巨神の破滅の雷と同系統の技。沢山当たったらそれで終わりだけど結構回避はできる。
インザダーク(単体突+盲目):回避不能は死に直結するので、即座にテリアカβ。

vs濁翼の熱砂竜

死亡回数:5
撃破レベル:99+99引退+STR以外の宝典ブースト

ここからは巨神撃破後に倒したクエストボス。
巨神よりHPが高い。非常にタフなモンスター。
ランダム多段で全快からの死亡や、防御低下弱体の恐怖が常につきまとうので、プチ巨神みたいなもん。
炎連弾が強烈なので炎耐性を付けてから挑んだが、他の物理技や連続技も十分強力なので、全く油断ならない。
以下、各技の考察。
炎連弾(ランダム多段炎):回数が多めなので、盲目状態で受けないように注意。
威圧の咆哮(物理属性防御低下):HPが50%を切ると使用開始。巨神のように5ターンに一度ならまだ良かったのだが、ランダムで使って来るので対策がやりにくい。かといって、この弱体を受けた状態で多段攻撃を食らうとまず死ぬ。なるべくストナードやウニコウルで解除しておきたい。
クラッシュバイト(拡散壊):リジェネワルツで回復が間に合う。
スタンバイト(斬+スタン):発動が早く威力も高め。武息で回復せざるを得なくなり、連続で使われると危険。
熱砂弾(ランダム多段無+盲目):炎連弾よりも一発の威力は低いが、炎に見せかけて無属性なので軽減できず結局炎連弾と同じくらいの威力になる。盲目が付与された時点で全て喰らうようになってしまうが、ダメージが控えめなのでまだ何とかなる。炎連弾が来る前に必ず盲目から回復しておきたい。

vsイワォロペネレプ

死亡回数:2
撃破レベル:99+99引退+STR以外の宝典ブースト

デスブリンガー(石化)とかいう全てを台無しにするスキル持ち。
石化の方が確率は低いと踏んで、アクセサリは混乱耐性80%を装備した上で混乱・石化耐性30%の食材を食べてから挑戦。
これが正しかったのかは不明だが、3回目の挑戦で倒す事ができた。
HP50%を切ると音速の翼を使ってくるようになり、ソニックブームの威力が上昇する。
威力が上昇したところで致命傷には至らないのだけど、音速の翼の速度上昇効果によって先制され、ソニックブームのスタンを喰らうとまずい。
リジェネワルツが切れていると回復できず危険なので、武息の使い所を見極める必要あり。
他にも麻痺や頭封じなど厄介な異常が一通り揃っているので、あまりアイテムはケチらず、解魔の札も計画的に使い異常を入れていくといい。
以下、各技の考察。
音速の翼(速度上昇+ソニックブーム威力上昇):HP50%を切ると使用開始。これ+ソニックブームは確かに厄介だが、濁翼の熱砂竜が使ってくるスタンバイトと比べれば、この技を使う隙が生まれる分むしろ楽と言えるかもしれない。
デスブリンガー(単体斬+石化):石化耐性30%に賭ける。ちなみに死因2回ともこれ。
ツインタロン(2回+腕封じ):2回攻撃だが、2回とも当たるのはまれ。腕封じというのもあって、やや空気。
鷲掴み(単体+頭封じ):危険な頭封じ技。即テリアカαを。
ソニックブーム(全体斬+スタン):威力は音速の翼中でも大した事ないが、スタンが怖い。
カオスブリンガー(単体斬+混乱):混乱完全耐性により何ともない。
サンダーウイング(全体雷+麻痺):TEC依存なのでダメージは大した事ない。問題は麻痺。連続技が2回のツインタロンくらいしかないこいつ相手なら、必中になる事はあまり致命的ではないとはいえ、さっさと回復すべき異常。

vs偉大なる赤竜

死亡回数:1
撃破レベル:99+99引退+STR以外の宝典ブースト

皇子バルドゥールと共に挑戦。
ローゲルと共に揺籃の守護者に挑んだ時と同様、リアガードを使えば前列に立てる。
ダンスの恩恵を得られるので、バルドゥールはなるべく前列に置いておきたいところ。
バルドゥールのフリーズドライブは非常に強力で、一撃で2000程度のダメージ~条件が良ければ4000は出せる。
ただし、ドライブ発動前に物理攻撃が飛んでくると簡単に死ぬので、睡眠や混乱、腕封じなどをかけてからドライブを使った方がよい。
ファイアブレス&インフェルノは、短剣サンクトゥスの炎の聖印を張った上で、バルドゥールはDEFENCEしておく必要あり。
インパルスエッジでのTP管理をしつつ、イグニッションからのドライブ連打が出来る環境を作ってしまえばこちらの勝ちは決まったようなもの。一気にフリーズドライブごり押し。
バルドゥールのおかげで、3竜の中では一番楽だった。
以下、各技の考察。
ファイアブレス(全体炎):いつものブレス。炎耐性アクセサリ+食材+炎の聖印Lv1でダメージ1桁まで減らせる。バルドゥールはDEFENCEで耐える。
とどろく咆哮(全体攻撃低下+混乱):殆ど使われた記憶がない。が、バルドゥールが機能停止するのでリフレシュワルツで対処。
ドラゴンクロー(列斬+脚封じ):連続攻撃でない分威力が高めなので、リジェネワルツを維持して何とか回復しておきたい。
ドラゴンビート(ランダム3~6回壊+スタン):バルドゥールが死にやすい技。ドライブ時にこれを喰らうと終わり。
炎の境界(全体炎耐性低下):HP60%以下あたりから使用開始(?)。事前に炎の聖印をかけておけば、炎の聖印が打ち消されるだけ。次に来るファイアブレスorインフェルノを耐える為には、炎の聖印をかけ直した上でバルドゥールがDEFENCEすればよい。
インフェルノ(全体炎・威力高):非常に威力が高いので装備での対策必須。バルドゥールは聖印+リアガード+DEFENCEでどうにか耐えられる。
火竜の猛攻(攻撃力上昇):魅了の邪眼で打ち消せる。むしろ、これを使われるまでもなく攻撃が強力なので、既に魅了の邪眼をしている事が多いかもしれない。

vs雷鳴と共に現る者

死亡回数:0
撃破レベル:99+99引退+STR以外の宝典ブースト

ウィラフと共に挑戦。
2人だけなので、どれだけ強化しても呪われし遠吠えフラグが立つことはない。
実はここでもサンクトゥスによる炎の聖印が活躍する。
耐性変化系の技は属性関係なく打ち消し合う関係にあるため、雷の境界を使われても炎の聖印が打ち消されるだけで済むからである。
雷対策アクセサリを装備していればそれだけでブレスも轟雷も耐えられる。ウィラフはDEFENCEが必要だが。
恐ろしき竜牙による防御力ダウンが怖いので、ウニコウルは大量に持ち込む必要がある。
古竜の呪撃の威力が非常に高く、しかも回復されるのがだるい。呪いも地味に厄介で、ウィラフがカウンターサンバ等を使用している場合、呪撃を喰らって呪いにかかりカウンターして呪いダメージで死んだりすることもあるので、カウンター系は無闇に使用しないほうがよい。
ウィラフのアタックは一撃200程度だが、剣の舞での連続発動、霞の舞でのスタン発動も十分期待できる程度に発動するため、ダンスのターンが十分残っている場合はどんどんアタックさせればよい。
何より、本職ダンサーのガードタンゴはターンが長く、恐ろしき竜牙による防御低下効果も少し緩和できるのが大きい。
残念ながらリジェネワルツは、2人で使っても効果量が高い方が優先される仕様のようなので、ウィラフが使っても無駄である。
よって、ウィラフの強化枠は「ガードタンゴ・リフレシュワルツ・炎の聖印/耐雷ミスト」が理想。
決め手となる火力がない為にとにかく時間が掛かるものの、焦らず慎重に戦えば十分勝てる相手である。
以下、各技の考察。
サンダーブレス(全体雷):いつものブレス。雷耐性アクセサリ+食材で耐える。ウィラフはDEFENCEで耐える。
古竜の呪撃(単体斬+呪い+HP吸収):HP吸収が鬱陶しいったら。恐ろしき竜牙はなるべく解除したいが、難しいところ。
呪われし遠吠え(全体強化打ち消し+呪い+即死):使われることはない。
轟雷(全体雷+全封じ):危険だが耐える事はできる。頭か脚を封じられたら、すぐにテリアカαを使うのは他の封じ技と変わらない。
竜の鉄槌(全体壊+麻痺):威力は呪撃ほどではないにしろ、麻痺が厄介。ウィラフのリフレシュワルツで対策可能。
雷の境界(全体雷耐性低下):HP60%以下あたりから使用開始(?)。事前に炎の聖印をかけておけば、炎の聖印が打ち消されるだけ。次ターン、出来れば耐雷ミストの使用を推奨するが、なければないでウィラフがDEFENCEすれば凌ぐ事は可能。
恐ろしき竜牙(ランダム3~7回斬+防御低下):防御低下が危険な技。まだ回避は出来る方なのだが、回数が多い故に当たってしまう。

vs氷嵐の支配者

死亡回数:3
撃破レベル:99+99引退+STR以外の宝典ブースト

キルヨネンと共に挑戦。
どうにも対策不可能な即死技を持っている為、3竜の中でも文句なしで最強である。
キルヨネンは氷の聖印が使える為、アイテム的に非常に嬉しい。
そのおかげでブレスは怖くないのだが、竜乱錐・アイスクラッシュが威力も追加効果も強力で、苦戦を強いられる。
防御陣形を使うと少し余裕ができるが、防御陣形のターンが短いのがTP的に痛い。
絶対零度に至っては、こちらがいくら即死耐性アクセサリで対策したところで、キルヨネンはガードマスタリが発動するのを祈るしかない。
キルヨネンが死ぬと、せっかく劈く叫びの睡眠耐性をつけてもリセットされてしまってさあ大変。
そんな感じで防戦一方になってしまい、ダメージを与えられないままだらだらとターンが延びていった結果が、画像のターン数(128)である。
正直なところ、氷河の再生を運良く一度も使われなかったおかげで勝てたようなもの。
この長期戦でTPが絶望的に足りない中、一度でも氷河の再生を使われていたら勝てなかった。
以下、各技の考察。
アイスブレス(全体氷):いつものブレス。キルヨネンの氷の聖印+食材で耐える。DEFENCEはしなくてよい。
竜乱錐(ランダム3~6回突+スタン):ダメージがそこそこある上にスタンという容赦ない性能。スタン率は高く、大抵キルヨネンは動けなくなる。
アイスクラッシュ(拡散壊+頭封じ):頭封じはブレスの威力の直結するので解除しないわけにはいかない。でも回復もしないといけない。リジェネワルツの回復量は頭封じで激減するので期待出来ない。と非常に辛い攻撃である。
絶対零度(全体氷+即死):威力は大した事ないが、即死を付与してくる最悪の攻撃。これでキルヨネンが一度死ぬと、立て直しに非常に苦労する羽目になる。
氷の境界(全体氷耐性低下):HP60%以下あたりから使用開始(?)。キルヨネンの氷の聖印が常に維持されているので、それが解除されるだけ。この技自体は全く脅威ではないのだが、絶対零度が……。
アイスシールド(雷無効化):耐性操作系の技なので、氷の聖印(の、敵の耐性を低下させる弱体)を打ち消すだけ。ボーナスターンだが、殆ど使われた記憶がない。
劈く叫び(全体睡眠):一度に2人眠る事は滅多にないので、テリアカβさえあれば割とどうにかなる。耐性さえつけばボーナスターンになる。これでキルヨネンが死ななければいいのだが。
氷河の再生(1500回復リジェネ効果):幸い一度も使われず。

vs冥闇に堕した者

死亡回数:0回(難易度ノーマルで+4回)
撃破レベル:99+99引退+STR以外の宝典ブースト+難易度カジュアル

何度かノーマルで挑んでみたものの、すぐに無理だと分かったのでカジュアルにて挑戦。
スーパーノヴァの威力が高すぎるのは、常に頭封じにしていれば別に何とかなるのでまだいい。実際、頭封じはそれくらい入りやすいし長く保つ。
問題は、あまりにもブラッドブレードの威力が高すぎてHP全快から死ぬという事。
命中率も高い為回避にも期待できず、このまま挑むのは現実的ではないと判断した。

ここからは難易度カジュアルの話。
アクセサリにはタルシス大翼章を選択しHPを上げ、食材は3色耐性が+15%つくものを選んで挑戦。
混乱や睡眠など厄介な状態異常を持つ技も使ってくるが、それはリフレシュワルツで対処できた。
2回目の冥闇の呪縛後、3回目の冥闇の呪縛までは状態異常付き3色攻撃ばかり使うようになるので、そこでリフレシュワルツを積みなるべく異常耐性をつけておくのがポイント。
バーストが余っているうちは、リジェネワルツの代わりに武息で凌いでもよい。リジェネとリフレシュを維持するのはTP消費が激しすぎるので、バーストゲージをうまく使う。
物理技だが、ブラッドブレードは半分削られる程度の技だし、デッドクローに至っては一度たりとも当たらないので、十分対処可能。
スーパーノヴァはDEFENCEなしでも耐えるので、HPが全快ならスーパーノヴァのターンに頭封の方陣を試す余裕すらある。
そして一番大きいのが、ほぼ常に頭封じ状態で戦闘を行う都合上、亜空鳴動のダメージが大抵1000を超えるという事。
3竜と比較すると10000も多いHPもさほど気にせず、雷竜と同じ程度のターンで倒す事が出来た。
ただ、リフレシュワルツを連打する為アムリタは湯水のように飲んだ。調達が面倒なのでもう挑みたくない。

以下、各技の考察。
冥闇の呪縛(全体強化解除+全封じ):初手で使用し、以後HPが減るたびに3回まで使用する。
この技で行動パターンを把握することができる。初手使用後はデッドクロー・ブラッドブレードを使用し、2回目使用後は3色技を使用し、3回目使用後は両方をランダムで使用するようになる。
AGIをカンスト近くまで上げた所、この技に先行できるかどうかは乱数だった。先行すると先読みテリアカαが意味を成さないので、あまりAGIは上げない方がいいのかもしれない。
デッドクロー(ランダム4~6回斬+即死):非常に命中率が低いようで一度も当たらない。
ブラッドブレード(全体斬):230程度のダメージ。リジェネワルツで回復が間に合う。
煉獄翔(列炎+混乱):この技のおかげで、リフレシュワルツでの異常回復は必須。混乱耐性がつくまでの辛抱である。
氷礫波(列氷+睡眠):睡眠補正込みで一撃でやられる技はスーパーノヴァくらいなので、さほど気にならない。ただ、冥闇の呪縛3回目以後はデッドクローを使われる可能性があるので、睡眠状態は危険である。
雷旋風(列雷+呪い):行動を妨害されるわけでもなし、ゆっくり対処すればいいので気楽な状態異常。
スーパーノヴァ(全体無):全快素で耐える。それでもかなりの威力なので、喰らわないに越したことはない。セオリー通り頭封じで発動を阻止するべき。