そらのうきぶくろ

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世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神 ミスティック一人旅記録

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キャラクター設定

前から考えていた設定から、冒険しているうちに生まれた設定まで、いろいろまとめました。

基本情報

名前
ソラリス
性別
外見
ミスティック♀1
年齢
18(冒険開始時)

詳細

ウロビトの里で生まれ、ウロビトの里で育った。
ウーファンも認める程の、方陣の天才的な才能を持っているが、極度の人見知り。
幼馴染みのルーチェ(ミスティック♀2)とマージス(ミスティック♂1Y)と共に日々仲良く過ごしていたが、ある日人間の冒険者達がウロビトの力を借りたいと訊ねてきた。
外の世界に興味があったルーチェが名乗りを上げ、世界樹の迷宮へと旅立っていった。
その後、色々あって(ひとりたび記念日を参照)一人旅に出る覚悟を決める。
ウーファンはソラリスの才能を見込んでおり、特に心配せずに見送った。

サブクラスはダンサー。
里から出てからというもの、一人で踊るように、楽しげに方陣を描くようになった。
しかし、打ち解けた人以外に見せるのは恥ずかしいと思っている。
第2迷宮でウーファンと合流した際、方陣を描く様子を「なんだそのメルヘン方陣は」と評価される。
リジェネワルツやリフレシュワルツを使いこなすが、ただの踊りではなくその才能が生み出した「第二の方陣」のようなもの。
だが、趣味で踊りの要素を交えたその方陣は動きに無駄が多く、消耗も激しい。
妖精の靴を手に入れてからは、よりいっそう楽しげに踊るようになったが、相変わらず人には見せたくないと思っている。

天才であるが故に、もって生まれた才能以上の事がなかなか出来ない。
例えば、本職ダンサーであるウィラフに踊りを教わろうとした事があったが、全く理解が追いつかなくて断念した。
自分が天才と周りから評価される事に関しては若干の疑問を抱いており、むしろ少し頭が悪いんじゃないかと思っている。
伸びしろが全くないため、実際はより深刻に頭が悪い。

イワォロペネレプ撃破後は、それが封印されたエペタムを常用の錫杖に仕込んで装備している。
普段はまず使う事はないが、護身用に使用することもある。
ソラリス自身に剣の心得はないが、エペタム自身が主を守るべく意思を持って行動し、敵を斬る力を与えている。
お互いに実力を認めた、数少ない、一人旅中の唯一の話し相手(イマジナリーフレンド)である。

冒険中に死亡するとその瞬間に「死亡した世界」と「冒険に挑む前の世界」とに分岐し、無かった事になる。
ただし、うっすらとトラウマのような記憶は残る。
その最たるものは電撃。
巨神戦で幾度となく電撃にやられた影響で、雷を聞いただけで恐怖で震えが止まらなくなり、電撃を浴びるとたちまち失禁してしまうくらい雷に弱い体質になっている。

おはなし

時系列順です。

ひとりたび記念日
旅立ちの日のおはなし。
ただいま
巨神を倒した日のおはなし。
其の歪みし者に触れるな
蟲を倒した日のおはなし。!グロ描写有り、閲覧注意!