そらのうきぶくろ

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セブンスドラゴン2020-Ⅱ 2人+1体旅記録

CHAPTER 7
首都高 深淵へと下る道

次は首都高を掘り下げたダンジョン。 入口までが非常に長いのが印象的。 どこまで歩かせるんだってくらい長い。

ここに登場する一部のドラゴンは、恐らくMDEFが高く設定されており魔法があまり効かない。 にもかかわらずフロストバーンの場合は状態異常の麻痺・火傷・凍傷がしっかり入る為、他の魔法とは使い勝手が段違いに良い。 「とりあえずフロストバーン」がまかり通る。本当に強い。

フロワロシード滅20XXとかいうふざけた名前の敵も登場する。 こいつは何とドラゴンと一緒にいる事がある上に、漆黒の胞子という単体即死技をたまに使ってくる。 複数回攻撃ができるキャラクターがいて良かったと思う瞬間である……。

ここは幻覚を沢山見る事が出来る。 狂気を感じる演出がメインであり、なかなか見物である。

そして問題の帝竜インソムニア。一体何が問題かというと……。

これだけ狂気演出をしてくる事から、スリーピーホロウに代わる混乱・錯乱ばらまき要員なのだろうと思わせておいて、高確率全体即死攻撃を使用する。 まあミスリードさせるのはいいとしても、ここまで呆気にとられる初見殺しが今まであっただろうか。 これ作った奴、一体何考えてるんだ?

アクセサリで即死完全耐性をつけてからようやくまともに勝負ができる。 このレベルなら特に問題なく倒す事ができた。

その後、イベントで竜殺剣を入手。 無印プレイヤーならにやりとさせられるやつ。

あとは真奥義の習得イベントが解禁される。 ところが、サムライの真奥義習得には戦闘に勝利する必要があるんだけど理不尽に難しく、解禁時点での習得はまず不可能。 本編での鬱憤晴らしとばかりにイズミさんが無双する……。 結局諦めて次の章へと進むのであった。今回の縛りだと別に習得しなくても支障は無いし。