そらのうきぶくろ

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セブンスドラゴン2020-Ⅱ 2人+1体旅記録

EXTRA DUNGEON
幻影 国会議事堂

クリア後に解禁されるダンジョン。 ちなみにクリア後は、時系列的にはフォーマルハウトに挑む前になっているので、NPCと会話してみるとちょっと混乱する。 幻影国会議事堂に入ってみると、無印や2020に登場したアイテルがお出迎え。 2020-Ⅱが初プレイの人を容赦なく置いてけぼりにしていくんだなあ……。

攻略するにつれて少しずつ話を聞かされる展開も、2020と同様だ。

意気揚々と突撃し、雑魚1戦目がこれ。 リトルドラグの改良版みたいなやつが5体。弱くはない攻撃が合計10回飛んでくる。 もう絶対雑魚戦しねえ。

vs幻視狂羽。 時間こそかかったが問題なく撃破。

vs幻視夢喰。 毒やらなにやらでほぼ壊滅まで追い込まれるも……。

辛勝! これは熱い戦いだった。ほんとに。

vs幻視銀竜。 特に苦戦せず、撃破。

vs幻視轟雷。 対策が分かりやすいドラゴン筆頭。 超電磁チャージが2ターンかかるのをすっかり失念してたけどどうにか撃破した。

vs幻視重鋼。 うっかり出血対策を忘れていたけど、フロストバーンの麻痺が仕事しまくって撃破。 またフロストバーンか!

vs幻視闇淵。 1度対策ミスって死んだけど2回目で撃破。

vs幻視晶竜。 こいつが一番正統派ドラゴンって感じでカッコイイと思う。 パワーも圧倒的で随分と苦戦させられた。

そんな幻視晶竜も無事に撃破!

調子付いた13班に立ちはだかる強大な壁。それがコイツだ。

平然と2回行動するんじゃねえ! どの技もふざけた威力で13班を打ち抜いてくる。 中でも恐ろしいのがハローショットという技で、行動速度が非常に速いうえに1発当たったら2発目も当たる。 実質当たったら確実に死ぬ技になっていた。 唯一隙があるとしたら跳弾(ランダム多段攻撃)を綺麗に回避するとかグレネード(全体中ダメージ+確率で盲目)くらいか。 それでもとにかく運が絡む。

この時ばかりは遂に奥義スキルを解禁したんだけど、それがどうしたと言わんばかりの耐久を持っている。 2回行動vs奥義、反則同士の戦いである。

あまりに勝てないもんだからサムライの真奥義を取りにいった。

このイズミさんも前に書いた通り異常に強くて、奥義を解禁せざるを得なかった。 ひたすら練気手当とリアクト維持で反撃のタイミングを伺いつつ、いい感じに回避が決まったら攻撃を入れる、という戦法での勝利。 サムライは耐久クラスという結論に達した。

幾度目かの挑戦の末、撃破。 で、試験的に使ってみて気付いたんだけど、サムライの真奥義は大した事のない出血効果が入るだけでダメージは普通の奥義よりも少ない。 苦労して取った割には……。

そして再び挑戦。 どうにかして盲目を入れたうえで攻撃を回避する事を祈り、こちらは攻撃を上げて奥義を叩き込む。

たかだか6ターンの戦闘だったが、この時ばかりはゲームクリアでいいんじゃないかな?????って本気で思った。

次はちょっと進んだ先で棒立ちしていたニャアとかいう奴。 真竜メテオ2020は健在だった。

これがまた爆笑モノの威力で。 確かチョコバーを使ってなんとか凌いだと思う。

実はこのメンバー、レベルでも対策は可能。 真竜メテオ2020のターンまでに、サムライスキルの丹田法の訓を使ってLIFEを上げ、全快したうえで防御しておけばいいのだ。 画像はそれを実践した状態。 ショウジ戦で丹田法の訓を上げておいたのが活きた。

流石に猛攻を何度も凌ぐのはきついので、麻痺に頼る事にもなるが。 何度でも書くけどフロストバーンは最強スキル。

37ターンの激戦を制し、幻視竜王撃破。

そして最後に待ち受けるのは……まさか裏ボスまで流用だとは誰が予想しただろうか。 またお前か!またお前か!またお前かっっっ!

途方もない回数の試行錯誤の上、遂に攻略法に辿り着く。 それは「フロストバーンの麻痺が順調に決まり、リアクトも順調に発動しうまい具合に強化を積んだうえでドラゴン幼体フル活用で最大火力の奥義を放つ」。 以上。 画像では、裏ボス相手におぞましいダメージを叩き出す事に成功している。

超高速スピンもしっかりデコイで受けて被害なし。 過去最高のダメージを吸収するデコイの図。

もう一度奥義を入れて見事勝利。 試行回数は30回くらいか。 レベルが少し上がっているが、これはどうしても勝てなかったのでちょっと稼いだからである。 どうにか60台での討伐に成功したので、満足した。

お断りします。

最後に、裏ボス撃破時のステータスはこちら。

こうして2人と1体の冒険は終了。 お疲れ様でした。 興味があったらキャラクターメイキングのページも見てね。