セブンスドラゴン2020-Ⅱ 2人+1体旅記録
CHAPTER 4
クリティカルポイント
掠われた殺竜兵器たるマリナを求めて砂漠へ行くところから始まる。
新規加入のサイキックの育成を兼ねてドラゴンを狩っていく。 油断しなくても死ぬので大変。でも意外となんとかなってしまうのが面白いところ。
レベル差凄まじいけどかわいいから許せる。 あると思います!
次のダンジョンへ……って、ここ、見たことある。 あれー?
今の心境を代弁して貰えるサービスつきだぞ。
ミクさんを救出できるイベントもこの頃だ。 良い感じに世界に溶け込んでて好きだよ2020のミク!
メインのダンジョンを探索しているとウィルとの戦闘があったりするけど、もうあの頃感じた強さはない。 道中のドラゴンの方がむしろやっかいで、結構硬くて倒すのに時間がかかった。 何度か全滅もした。
帝竜はやっぱり2020のこいつ。 使い回しやめてほしい。クソクソベーン。
撃破レベルはこんな感じ。 アイドルが複数回攻撃を回避することでターンをどんどん稼ぐ事ができるので、楽に勝てた。 そもそも一度戦った相手だし、対策はばっちりなわけで。
で、何でこんな事になってるんですかねえ……。 トリニトロ撃破後、なんだかんだあってイズミ・ショウジとの戦闘になる。 セーブやアイテムの準備する期間が与えられるのがせめてもの救いというか、それくらいしてくれなきゃ困る強さというか。 セブンスドラゴンという名前なのに人間の方がはるかに強いゲームなんだよなあ。
撃破レベルはこんな感じ。 帝竜撃破直後から育てなくても何とかなったけど、やり直し回数も相当いったと思う。
SECT11と和解した13班に壮絶なイベントが待ち受ける。
今作ラスボスであるフォーマルハウトさんがちょっかい出しに来たのだ。 幸いにもこの戦闘は即座に終了する。
その後、フォーマルハウトが引き連れた竜達から逃れるべく、地下に立てこもる。 外に出られなくなるという、前代未聞の事態が発生する。 これはなかなか新鮮で悪くない。
色々あって、ただ一人フォーマルハウトと対峙したエメルさんが退場し、この章は締めである。 ああ……。