そらのうきぶくろ

Miscellaneous

セブンスドラゴン2020-Ⅱ 2人+1体旅記録

BONUS: CHARACTER MAKING
おまけ:キャラクターメイキング

キャラクターの上にマウスを載せるとプロフィールが表示されます。

キャラクター画像
Fran
フラン

東海林曰く、「呪い人形」「歩く可燃ごみ」。

昔、アララが幼少期に親に買ってもらった人形である、とアララ本人は記憶している。
フランという名前は、人形を買ってくれた当時、親がアララちゃんに名前を聞かれて即興で答えたもの。
どういうわけかルシェ族にそっくりである。

人形遊びをしなくなってからも、ずっと部屋に飾られていてアララを見守ってきた。
その間、アララの声に宿った「普通の友達がほしい」という思いをずっと受け続けていた。
結果として、13班の実戦を通して急速に特異な声の力を伸ばしていったアララにより、自動人形の命を与えられた。

自動人形になった時、手に持てる程度の大きさだったのがアララと同じ程度にまで大きくなり、事情を知る者以外には人間としてみられている。
ショウジは、最初こそムラクモ13班に登録する事を反対したものの、何か呪われる気がして逆らえなかった。

アララの力によって仮初めの意志を持っているだけなので、根本の所はアララと同レベルである。
アララと2人で話すのはもはや自作自演に近い。

Arara / Minaduki Akane
アララ / 水無月 茜音

14歳、引きこもり少女。

声を聴いた人に片っ端から好意を持たれてしまう特異な声質をもって生まれた。
最初こそ満更でもないと思っていたものの、中学生の時に見知らぬ熱狂的なファンから監禁されそうになり、人間が怖くなって家に引きこもるようになった。

ネットの世界なら「人間ではなくただの文字だから大丈夫」だと思って、アララと名乗り適当に「歌ってみた」音源を上げてみたところ、すぐに注目の存在になった。
その後は次々と無料サーバを借りては音源をアップロードしアクセスを集中させて機能停止に陥らせるクソな遊びにはまっていた所、東海林に目をつけられる。

今まで狂気的なまでの好意をぶつけられる事しかなかったのに、「変な歌あげんな」と文句を言ってきた東海林に心打たれ、自分のプロデューサーになってほしいと頼んだ。

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正体は、ナツメによって開発された人工生命体。
声を使用したS級の人間を開発しようとするも、失敗とみなされ、偽の記憶を植え付けられた後に捨てられる。
両親の記憶は植え付けられたものであり、水無月という名字はも6月に生まれた事にちなんで後の生活に支障がないようナツメが名付けたもの。
また、特殊な人形があてがわれたのも、声に共鳴して自律動作する事によって更なる戦力増強を期待しての事だった。
結果的に、だいぶ遅れはしたものの研究の成果はあったことになる。

Shouji Tetsurou
東海林 徹郎

27歳、性格に難あり男。

身体能力S級のムラクモ所属メンバー。
実力は確かだが、多くのムラクモメンバーとの折り合いがつかなかった為に1年前は特に何もしていない。
今回は人員が不足していると聞いて、13班の名を騙り活動を開始する。
理由は、その方が待遇がよく、動きやすいため。

趣味で管理しているレンタルサーバーをアララに落とされてしまい、知り合いのS級ハッカー・Hectare(へくたーる)の協力により家を突き止め、一言文句を言うべく訪問した。
そこで彼女の特異な声質は実戦でも使えると判断したショウジは、以後行動を共にすることで信頼関係を築きつつ、裏の顔である身体能力S級のムラクモとして、アララをスカウトする事を心に決めた。

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  • 議員の人達
  • リンゴを剥かせると
  • 本を探して!
  • 考え直せ
  • キセキの代行者
  • 未来の旦那様

最後に、タケハヤ撃破後のエピローグです。
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