そらのうきぶくろ

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SMT-i9100でrootを取る!

先日、SMT-i9100というAndroidタブレットをamazonで購入した。
安いし、画面微妙に大きいし、Bluetooth使えるし、Androidマーケット(今はGoogle Play)も使えるというのが理由。
Androidアプリ作って遊ぶために欲しかったのだ。

さて、このAndroidタブレットはauが取り扱っているだけあって、au関係の様々なアプリがプリインストールされている。
はっきり言って要らない。しかし、削除しようとしてもアプリケーションの管理にアプリが出てこない。
そのかわりにAUという謎のアプリが入っている。これはアンインストールすることができない。

なんだか気になるのでroot権限を獲得して、削除してみることに。
きっとぐぐれば方法なんていくらでも出てくるよね?と思って調べてみた。

超簡単にAndroidのrootがとれる『SuperOneClick』
という記事を発見。
この端末のバージョンは、Android 2.2.2と比較的古い?ため、割と簡単にできるんじゃなかろうか。

[APP]SuperOneClick v2.3.3 – Motorola Exploit Added!
ここが開発フォーラムらしく、ダウンロード先が載っている。
リンク先よりSuperOneClick v2.3.3をダウンロードし、解凍する。
ちなみに、前の記事に書いてあったXNA-Developersフォーラムのアカウントとやらは不要な模様。

まず最初に、設定→アプリケーション→開発にある、USBデバッグを有効にしておく。

また、SDカードをアンマウントして下の画像のような状態にしておく。

これでAndroid側の準備はOK。
次はSuperOneClickを起動する。
こんなダイアログが出てきた。

Donate Laterで先に進む。

上の画面になる。
一番左にあるRootボタンを押す。

……右下のログから察するにどうやら失敗のようだ。
SuperOneClickで調べてみたらこんな記事を発見。
SuperOneClickでroot権限を取得
SDKのplatform-toolsのくだりはまだ試してないので、これをやってみる事にする。
上の記事で使っているSuperOneClickは少しバージョンが古いみたいで、そのまま同じ事をしたのでは多分うまくいかない。
上の記事に載っている3つのファイル群は、ADBというフォルダにあることを確認した。

Android-SDKをダウンロードしてインストールする。
スクリーンキャプチャを撮るためにSDKはあらかじめインストールしてあったので、インストール作業については省略するとして。
SDKをインストールしたフォルダ\android-sdk\platform-toolsに、adb.exeとAdbWinApi.dllとAdbWinUsbApi.dllがあることを確認したので、この3つを先程のADBフォルダへ上書きコピーする。
上書き前にSuperOneClickを一旦終了し、念のため上記3つのファイルのバックアップを取っておく事を忘れずに。

コピーが終わったら、SuperOneClickをもう一度起動して再度挑戦。

何故かバージョンチェックに失敗する。Android OSのバージョンが2.0より上か聞いてきたので、はいをクリック。

デバイスプロパティが読めないから再起動しろと言われた。嫌な予感がするなぁ、やらかしたかこれは?
一応端末を終了し、再度起動してみる事にする。

無事起動した。ひやひやするわ。
再起動したことでSDカードがマウントされた状態に戻ったので、再度アンマウントしておく。

それでは再挑戦……1回目の時と同じようなログが出て止まった。
よーわからんけどSuperOneClickを再起動してもう一度試してみた→また端末を再起動しろと言われた。
困った。

そういえばスクリーンキャプチャを撮るためのデバッグ用ツール(ddms.batで起動する奴)が起動しっぱなしだった事を思い出した。
それを終了してもう一度挑戦。
しかし相変わらずログにはmount: Operation not permittedという文字が。
こりゃだめだなぁ。

物は試しということで、開発フォーラムの下の方にある古いバージョンのSuperOneClickを落としてみた。
ファイルサイズが、最新版の2.3.3は10MBほどあるけど、バージョン2.2だと1.8MBと非常に小さい。
バージョン2.2のSuperOneClickを落としたら、端末を再起動後、SuperOneClickを起動し、Rootボタンを押す。

さっきと明らかに挙動が違う。ずっと眺めていたらこんなダイアログが出て止まった。
Busyboxというのが必要なのかな?とりあえずはいを押してみる。

Root化成功?……だそうです。
テストしてみたいのではいを押してみる。

suコマンドを送るのでSuperuserでAllowを選択しろと言ってきた。何のことか。
SuperOneClickのログを眺めていると、Installing SuperUserというのが見える。
何かアプリを入れたのだろうか?

Superuserというアプリがある。これのことか!



起動してみたけどそれっぽいものはない。
とにかく先に進めてみる事にする。さっきのAn ‘su’ command will~のダイアログでOKをクリック。

Rootになったよ!寄付しますか?……だそうで。
君は寄付をしてもいいし、しなくてもいい。

さっきのアプリがいつの間にかこうなっていた。
これはrootで起動することを許可したというログを見ることができるアプリなのかな?

次は不要アプリの削除をする。

アプリ削除をするにはTitanium Backupというツールが良いらしいので、Playストアで検索し、ダウンロード。

起動すると、Windowsのユーザーアカウント制御みたいにスーパーユーザーの要求というものが出る。
ここで許可を選択すればいいわけだね。

どうやら微妙にroot化がうまくいってなかったみたいで、こんなのが出た。
自動で修正してくれるらしいので、任せる。

完了したらしい。指示通り、端末を再起動する。
TitaniumBackupを実行し、バックアップ/リストアタブを選択。

あとは謎のAUというアプリをアンインストールする!

KddiShortcuts.apkという名前。

これを消せば、メニューにあった無駄なショートカット群が丸ごと消えるんだよね?

やった!消えた!
ちなみに、削除直後は残ったアプリのアイコンが重なってる事があるようなので、適当に移動して戻しておく。
お客様サポートとかも消えて、非常にすっきり!


結論。
SuperOneClickでroot取るのがうまくいかない場合は、古いバージョンのを使ってみること。
不要アプリ削除にはTitanium Backupが使える。

コンピュータのお話 | 5コメント

SMT-i9100でrootを取る!へのコメント (5)

  • 1

    km 曰く、

    バージョン2.2のSuperOneClick でroot取れました。
    他ではかなり難解でしたが、そらのうきぶくろ様のご案内が
    最も分かりやすかったです。ありがとうございました。

  • 3

    kimi 曰く、

    試したいのですが
    SuperOneClick2.2がどうしても手に入りません
    どこでもダウンロードができない状態です。

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