as3crypto.swcという素晴らしいライブラリを発見したんで是非使ってみようと思ったんだ。
まずFlashDevelop側の設定。
とりあえずこれでFlashDevelop側でエラーは出ないし大丈夫と思ってF5でパブリッシュして実行したんだ。
しかし、
VerifyError: Error #1014: クラス com.hurlant.crypto.hash::IHash が見つかりません。 at ShizaStg/init() at ShizaStg()
こんな実行時エラーが出てきて止まる。
この表記だとinitメソッド内で実行時エラーが起きているように見えるじゃん?
でもコードだけ見る限りは何処をどうみても正常に見えるわけだ。
実はライブラリ内のクラスを使うにはもう1つ作業が必要だった。
ActionScript→ActionScript 3.0 設定
swcファイルをflaファイルと同じ場所に置いてあるので、ライブラリパスに、ルートを示す.
を追加。
別の場所にあるならswcファイルのフルパスを追加すればOKのはず。
まぁ……よく考えたら当たり前の話。
flaファイル側に、どのライブラリを使うかの設定をしないと、そりゃ実行時エラーも出るわけだ。
FlashDevelopがあまりにも便利過ぎて、Flash CS4との連携が完璧に出来るわけではない、ということを忘れがちになる。
でもエラーメッセージ
VerifyError: Error #1014: クラス com.hurlant.crypto.hash::IHash が見つかりません。 at ShizaStg/init() at ShizaStg()
これは分かりにくい…実に分かりにくい……initメソッドなんにも悪くないじゃん………。
Flash CS4+FlashDevelopでライブラリ(SWCファイル)を使う時の注意点へのコメント (0)