電
初期艦であり、鎮守府一番の古参。
あまり表には出さないものの、提督からの愛を一番に受けている自信を持っており、他艦とのやりとりでも余裕のある・マイペースな言動を見せる。
順当にぴよぽっぽ提督とケッコンカッコカリし、正妻となった。
が、特に今までと扱いが劇的に変わったわけではない模様。
地味ながらカッコカリしたことで（むしろ、する前から）他の艦娘達からは一目おかれている。

睦月
鎮守府の元気勢。
何でも「なんですかなんですかー？」と気軽に口を出す。
その性格が災いしてか、80時間遠征に行かされたり、明石（脳筋）に絡まれたり、鎮守府のごみ拾いを頼まれるなど貧乏くじを引き続けている。
それでもめげずに、今日も睦月の艦隊いざ参りますよー！

夕張
最初期の建造で出来上がった艦娘。
右も左も分からない頃にTwitterで「珍しいよ」と言われたのでよく分からないままなんとなく大切に育てられた。
1-5で明石が出るようになってからというもの、明石を探すべく五十鈴と共に対潜フル装備でひたすら潜水艦絶対殺すマンとして活躍した。
五十鈴とは戦友でありとても仲が良い。
あまりにも1-5を周回しすぎて潜水艦の幻覚が見えるという。
轟沈させた潜水艦はもはや数えたくもないレベル。

村雨
改になってからしばらくして、くそぽっぽ提督に目を付けられる。
中破状態について「失礼かもしれないけど……エロティックだ」と書かれた匿名の手紙（fromくそぽっぽ提督とばればれ）を受け取った事もある。
実際のところ、非常にエロティックである。
本人は最初こそ戸惑いはしたものの、最近は積極的に自身を武器にしている。
鎮守府内で発生したトラブルに対して、その場を和ませるべくエロティックなポーズを取ったりしている。
だが、大半の艦娘からは「またいつものやってるよ」程度の目で見られている。
先日までは独壇場だったものの、HP全快状態から既にエロティックとくそぽっぽ提督に評判のPrinz Eugenが鎮守府にやってきてからというもの、より一層自分磨きに励むようになった。
そのストイックさは賞賛に値する。

木曾
鎮守府の突っ込み役。
男前な常識人ポジションである。
雷巡となった大井と北上がめざましい活躍をしているのを見たぴよぽっぽ提督の方針により、是非とも雷巡になるよう集中的に鍛えられているため、鎮守府内でもかなりの高Lv。
変な奴が多い鎮守府のため、気苦労が多い。

不知火
出撃数はさほどでもなかったが、渾作戦に伴って急遽駆り出されるようになり、前線に出る頻度が増える。
渾作戦のイベントにて、ここぞという時に姫をぎりぎり仕留め損なう失態をやらかし、「しﾞらﾞぬﾞいﾞにﾞなﾞにﾞかﾞおﾞちﾞどでもﾞ」と涙目で凄んでくる事案が発生。
クールなキャラから一転してどじっこになってしまった。

皐月
執拗な僕っ子アピールでくそぽっぽ提督に目を付けられる。
渾作戦でも、電と共に駆逐ツートップを務めるほどのLvの高さとなっている。
見た目も、この娘と伊8はくそぽっぽ提督的に「非常にアリ」だと思われている。よい。

五十鈴
ぴよぽっぽ提督が鎮守府に着任する前から、「なんかLvアップして解体される子だ」という情報だけを持っていた為、なんか大事に育ててあげようと思われていた。
対潜能力を買われて夕張と共に潜水艦絶対殺すマンとして1-5を周回しすぎた結果、夕張と同じく潜水艦の幻覚を見たりするようになってしまった。
改二Lvが低いだけあって、鎮守府内初の改二となった。
改造直後は能力が落ちてしまうため、早く1-5周回に戻るべく急いで近代化改修をすることになり、「五十鈴、食事します！」と言って周囲の駆逐艦たちを震え上がらせたという。
また、高いLvが必要になる海外艦との接触任務に助っ人として参戦。
その際、ガチガチの対潜装備を見た伊型潜水艦勢にも怖がられた。
本人は至って真面目なのだが。

まるゆ
山岸風花（能登さんボイス）がいると聞いて建造した結果、鎮守府にやってきた。
電の次くらいにあらゆる海域を駆け巡っている艦娘（厳密には違うらしい？）。
そんな歴戦の覇者だが、鎮守府内ではぴよぽっぽ提督の次にマスコット扱いされている。
ぴよぽっぽ提督・くそぽっぽ提督の両方にとっての癒し……どころか、実は艦娘全員の癒しでもある。
何故なら、すぐに大破して帰還する羽目になり、その都度まるゆの修理まで終わるのを待つことになる為、他の元気な艦娘達は疲労を取ることができるのである。
ちなみに難関2-4をまるゆ込みで突破する事を狙い続けた結果、突破する頃には司令官Lvが80をゆうに超えていた。
後に妹が3人増え、遠征で活躍することになる……増えすぎだろ……。
このまま順当にいけば第二のカッコカリ候補。改二を夢見てイザユケー。

北上
世間では大井さんとくっついている事が多いらしいが、この鎮守府ではさほどでもない。
改二になったのを見たくそぽっぽ提督からは「下脱いだ！！？？！？！！？！？いや脱いでなかった」と言われるも、軽くあしらう。
物事を達観するタイプの艦娘である。
また、「改造を必ず中破か大破にする」、儀式を受けていない珍しい艦娘でもある。（その時は一刻も早く改二を実戦投入したかった為）
それについて少しだけ電と張り合ってみたものの、あっさり諦めた事がある。
戦闘では超強力な開幕雷撃でMVPをかっさらうのがお仕事。
渾作戦でも、ただ一人非常に安定した活躍（ほぼ必ず1体倒す）を見せていた。
うちの北上さんだけ雷撃が3wayになる事が期待されている。

愛宕
鎮守府の安心できる人ポジション。
「全てを委ねられる安心感を覚える」と、主にくそぽっぽ提督に評判である。
ぴよぽっぽ提督からも「重巡枠で迷ったらとりあえず愛宕」と思わせる程度には信頼を置かれている。
また、貧乏くじを引かされて涙目になっている睦月を支えてくれる。とてもやさしい。

扶桑
最初の大型艦建造でやってきたお方。
初めての戦艦だったのもあって、ぴよぽっぽ提督がその圧倒的な火力に惚れこみ最も鍛え上げた戦艦だった。
しかし、難関の2-4突破後……通称「扶桑失踪事件」が発生する。
笑顔で凱旋した彼女だったが、実は回復不能な傷を負っており、もう前線へ出られそうにない事を悟っての行動だった。
ぴよぽっぽ鎮守府の提督・艦娘一同は、北方海域・西方海域への道を切り拓いた彼女の活躍を忘れる事はないだろう……。

（スクリーンショットがコレなのは、画像が残っていなかったため）
（ちなみに真相はというと、無意識のうちにロックを外していたらしく、更に無意識のうちに近代化改修に使用していたらしい。運営にダメもとで聞いてみたら近代化改修に使用した時間までしっかり教えてくれた。この事件以降、艦娘の装備にもロックをかけるようにした。）

山城
扶桑と共に火力として頑張ってきたが、扶桑失踪事件によって突然置いていかれてしまい、ショックでしばらく引きこもるようになる。
渾作戦が始まって以降は、大勢の駆逐艦たちに引き摺られるようにして1次、2次作戦に参加。
作戦中に海域から数々の扶桑と出会うものの、そのたびに「あのお姉様はもう帰って来ない」という思いばかりが募っていくのだった……。
Q. 救いはないんですか？
A. ない。
名実ともに、鎮守府で一番不幸な娘。

龍驤
鎮守府の悪乗り担当。
何か騒ぎが起きていたらだいたいこいつの仕業である。
最近は、Prinz Eugenと村雨の対立を煽ってみたりした事があるが、大して成果は上がらず不満そう。
ケッコンカッコカリ時の花吹雪も、こいつが毎日こつこつ調達したものを振りまいている為であり、案外努力家なのかもしれない。
実は一時期、夕張や五十鈴と共に潜水艦絶対殺すマンとして艦攻4積みで1-5を周回していた事もある。
もっとも、旗艦で飛行機を飛ばす程度だったので、幻覚を見るほどの疲労はしていない模様。

千代田（水上機母艦）
雷巡じゃなくても甲標的で開幕雷撃ができるという事に目を付けたぴよぽっぽ提督に、水上機母艦として育成中の方の千代田。
軽空母の千代田も存在する。
規則により戦線を共にすることはできないものの、2人は定期的に情報交換を行っている。
千歳がうらやましそうに見ているぞ。
肝心の強さはというと微妙。
沢山攻撃できるのは面白い、とぴよぽっぽ提督には評判だが……。
最近はボーキサイトを補充すべく水上機基地建設の遠征に顔を出す機会が増えてきている。

明石（修理）
1-5に出るようになったと聞いたくそぽっぽ提督が、ひたすら1-5を周回させる苦行を強いた末に鎮守府にやってきた。
経験値効率が良いというLv40まで頑張って演習で鍛えた後は、専ら修理を担当する。
普通の面倒見の良いお姉さんである。
しかし、一部の艦娘によると、精神面での癒しは愛宕に軍配が上がるようだ。

明石（脳筋）
1-5に出るようになったと聞いたくそぽっぽ提督が、でなくなってしまう前に死に物狂いで1-5を周回させる地獄の所業を強いた末に鎮守府にやってきた。
夕張や五十鈴が幻覚を見る原因を作った張本人であり、一体何回目の周回で出てきたのかもはや数えたくない。
改造後は明石（修理）に修理施設を明け渡し、15.5cmで殴りかかる。
適当な駆逐くらいなら一撃で落とせる。あとはもう、回避とか、修理時間とか、色々お察しである。
ぴよぽっぽ提督がSkypeでコープスパーティーの話をしながら1-5を周回していたところ、突然「いま良樹の話しました！？」と言って現れた、という経緯を持つ。
PC98時代からのコープスパーティーファンで、推しキャラは良樹である。
他の艦娘達にも普及しようとするも誰にも相手にされなかったが、睦月だけは興味を持ってくれた（ように見えた）ので、今日も（一方的に）熱く語っているようだ。

卯月
最近急激に勢力を拡大するぴょんぴょん筆頭艦。
両提督の脳を溶かす危険な存在であるとして、条約に引っかかる恐れがあるとされている。
しかし、その条約の改正を引き留めているのもまた、くそぽっぽ提督だというのだから意味が分からない。
ぴょんぴょんは正義。
ちなみに、村雨とは提督にとっての好みのベクトルが異なる為、特にライバルというわけではなく基本的に仲良くやっているようだ。

Prinz Eugen
ドイツからやってきた新参者。
まだ他の艦娘達との意思疎通が苦手なのだが、頑張る気はあるようで、何を言われようと(^^)/みたいな笑顔で乗り切ろうとする。
「素でエロティックである」と、くそぽっぽ提督が大絶賛している。
日本の鎮守府に来るうえで恥をかかないようにと、良い装備を持ってきていたのだが、悲しき新参者の掟により愛宕に没収されてしまっている。
でも特に気にしていない様子。