そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(11):Lv94

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト94まで。95に行ってる人は問題なく読める。ロールクエストの話もしている。

この先1000px

今日はロールクエストの続きを進めていくよ。

ロールクエスト

まずはヒーラー94……の報告から。前回は、白魔道士が94だったのでクエストを進める事ができたものの、報告が94のジョブでしかできなかったので、占星術師が94になるまで止めていたのだ。
報告していると、毒入りの回復薬を買わされた二人組と再開を果たす。

カットシーンの後ろの方で妙にイエーイって動きをしているモブがいるんだけど、これは何かの伏線なのだろうか。

エルレットとココノワの情報を見つけたら教えるよ!という話をして、一旦おしまい。エルレットは爆弾を投げてきた女だったが、ココノワは一緒にいたララフェルだっけか。前の記事を読み返してみたが、エルレットの格好がかわいい事しか分からねえ。

次はタンク94を進める。ロールクエストってこういうふうにちまちま進めていこうとすると、クエストを受領できるNPCの場所がすぐに出てこないのが面倒だな。一応、ジャーナルのコンプリートリストからロールクエストを開けば前回の情報が確認でき、その情報の一番下に書いてあるのだが。
祭器で眠気を吹き飛ばして行動をし続けていたテントーワは、早くしないと自分もそろそろ眠ってしまうと言ってきた。テントーワがエオルゼア入りしてから結構経っているんじゃないかと思うんだが、どれくらい時間が経過したことになっているんだ……?

寝ないで何かをし続けられるのって正直羨ましいし、この祭器現実に欲しいなと思うんだけど、多分となりの芝は青いってやつだろうな。

フィルマルベルが現れ、またしても神殿騎士に不祥事……居眠りが発生したという情報を伝えてくる。しかも、妙な眠り方をしているとか。いまちょうどフォロワーが観ているおかげで、デスノートの事を思い出す。あの、死の直前の行動を操作できるやつ。あれと同じように、眠るまでの行動を制御できたりするんじゃないだろうか。

ヒーラーのロールクエストでも毒の仕込み方について練習しているかのような行動が見られた。だからこその発想である。

神殿騎士ばかり狙われているし、次も神殿騎士なのでは?ということになり、今現在神殿騎士が出向いている所へと向かうことになった。

ああー遅かった。騎士すやすやで草。

建物の中を調べている間に、祭器を盗んだ犯人・レオフィーヌが外にやってきていた。

この台詞はアウラ女性用差分か!?じゃあきっと各種族分あるってことだよな……。

ここでレオフィーヌは「自分の人生を大事にしたほうがいいぞー」と軽い調子で言っていたが、これって祭器の力で眠気を引き受けるという「眠り子」にも言えることだよな……と、ふと思った。眠り子にも人生はあるわけで。
それは一旦置いとくとして。レオフィーヌは国家転覆という組織の大目的にはあまり興味がなく(確かほかのメンバーも同じ事言ってなかったっけ?)、祭器を使いこなす練習を兼ねて神殿騎士の評判を落とそうとしていると話す。クビにされた元職場の連中に嫌がらせをするって、妙にリアルだな。やめろやめろ。
啖呵を切るテントーワだったが、祭器によって眠気をフルパワーで移されたことですやすやと眠りについてしまう。その場合連発はできないらしく、光の戦士は命拾いした。複数人眠らせる時は、眠気を少しだけ移しているのだろうか?

これを見ると、あの終末を乗り越えたんだなあという気持ちにさせられる。

眠りに落ちたテントーワは神殿騎士団本部の2階まで運ばれる事になり、騎士団は祭器の存在を隠蔽。居眠りにより騎士団の評判が地に堕ちるか、レオフィーヌを捕まえるのが先か、という戦いを強いられることとなった。神殿騎士団ってなんとなく良いイメージが無かったが、ちょっと見直したぞ。がんばれ。

次はメレー92。自由に変身できる祭器を巡る話だったな。
海賊衆が紅玉台場に近付き、挑発するという出来事が起きたらしい。基本的に海賊衆が紅玉台場に近寄る事は御法度という事になっているので、それを引き起こした海賊は意図的に揉め事を起こそうとしている……つまり、祭器で擬態している可能性があるという話に。

あああ!びっくりマークの全角と半角が混ざってる!統一してくれーっ。

聞き込みを続けていくと、台場に乗り込もうとしている海賊衆の頭領がいるという話が聞けたので、祭器で擬態しているやつだと確信し、急ぎそちらに向かう。

あるんだ。この世界にも堅気って概念が……。

即座に擬態を解く薬を投げるイットカ。そういえばそんな便利な物を持っていたな。

ひょっとしてみんな国家転覆に興味がない?なんか、自由の扉のリーダーが可哀想になってきたな。

この男の目的は、ちょっと騙して人々が醜い争いをするのが見たい、といったところ。お前も愉快犯か……。直後、男はまたしても鳥に擬態して逃げ出すが、仕留めようとしたイットカの弓矢は外れてしまう。まあ、弓矢が当たっちゃったら終わりだから仕方がないね。

続いてメレー94。海賊衆との交流を得たイットカは、新たな情報を得ていた。
ドマの方で偽者騒ぎが起きていたので、犯人はその付近にいるんじゃないかという事になり、ナマイ村へと向かうことに。

ヒエン様言わないことシリーズじゃん。ユウギリがすぐに気付いて、ヒエン様の偽者は慌てて逃げていったという話を聞いて流石ユウギリだぜ……と後方腕組み光の戦士になった。

ナマイ村は平和そのものだった。が、全然知らん農民が話しかけてきたことで流れが変わってきた。なんと、光の戦士に擬態している可能性が出て来たのだ。

この紫ピチスー美女に擬態しようだなんて良い度胸じゃねえか。この竜騎士ミラプリ、だいぶ気に入ってる。
オイオイオイオイ。

この辺、絵面がだいぶ面白い事になっていたが、「光の戦士に擬態した男がドマとアジムステップで戦争を起こそうとしていた」という結構洒落にならない内容だった。男はまたしても鳥になって逃げる。イットカの弓矢はやはり当たらない……。

これは今回のナマズオ。服を着ていない……全裸のナマズオだ……!

ここで、イットカは実はイットカではない?という事を男が示唆して、去っていく。次いで烈士が現れ、今回の祭器を盗んだ犯人の男が自分の幼馴染みのサミダレである、という話をしてくる。25年前にドマの忍者として帝国と抗戦していたが、敗北後、互いに道を違えた。サミダレは優秀だったらしく、帝国の諜報員として徴用されていたんだそうな。で、紅蓮の時の捕虜交換によってドマに戻ってきたものの、平和なドマは退屈とか言うようになり、それから「自由の扉」に招待されて幹部になった……らしい。

こんな手紙が残っていたらしい。自由の扉のリーダーの変に生真面目な部分……愛。起こしたことはろくでもないんだけどさあ。

クガネに戻った後、イットカは自身の事について話してくれた。本当の名前はクイーキで、弓の腕はさっぱり。それでも皆に認めてもらいたくて、大物を仕留めるために無断で祭器を持ち出し、イットカに擬態して能力まで再現する特性を利用して見事な獲物を仕留める事に成功。だが、サミダレに騙されて祭器を盗まれてしまう。祭器を取り戻すべくクガネに向かった際、イットカ(本人)と合流し一緒に祭器奪還を目指すも……イットカ(本人)はサミダレに殺されてしまった。
うーん、かなりヘビーな話だな……。

この回想がもうだいぶ辛い。この一枚で人の良さが窺える。どうしていいやつほど早く死んじゃうんだろうな。

騙していてごめん、これからも協力してほしい!というところで待て次回。今の所、ロールクエストの中で一番話が重いと思った。

次はレンジ92。ラールガーズリーチへと移動。そういえばNPCがかわいいマムージャ族だったな。祭器を盗んだ犯人・シャルトフィットは、盗賊団の頭目としてグリダニア方面のキャラバンを中心に襲っていた。何か恨みでもあるのだろうか。

お嬢さんと呼ぶの、もしかしてこの将校さんはマムージャ族に詳しいのか?

現地にやってきたところで、妙に元気な行商人が現れ、盗賊がよく現れると噂の場所まで案内してくれることに。何か話がうますぎるな、と思ったら……やはり何か企んでいるようだった。
盗賊がよく出る場所とやらに案内してもらったら言葉通りに盗賊が出たので、蹴散らして帰ってくると……かなりびっくりされた。

この商人達、どこか怪しいのだがなかなか尻尾を出さない。こっちは物理的に出しているってのにね。

続いてレンジ94。盗賊を捕まえた将校から協力依頼が来ていた、というところから話が始まる。シャルトフィットに心酔している盗賊なようで、釈放すればシャルトフィットの下に戻るのではないか、なのでそれを追跡すればシャルトフィットの居場所が分かる……という感じで話が進んでいるのだが、それってうちの大嫌いな尾行クエストをやらないといけないのではないだろうか?
そう思っていたら、案の定尾行クエストだった。やだー。

くそっかわいいなコイツ。

幸い難しくはなかった。以前TLで尾行クエストではマウントに乗れるということを知ったのも大きい。
妙に元気な商人の正体はシャルトフィットであり、商人達も盗賊団の一味だったということが判明。しかし盗み聞きしているところを、傭兵のマムージャ族に見られてしまう。

黄金のロールクエスト、合間合間でギャグっぽくなるよね。ノリが。

シャルトフィットは傭兵のマムージャ族・カクージャに護りの力をかけると、逃走。武器を構える光の戦士を止め、セートジャが同胞として説得するが応じない。十分に時間を稼げたと判断したカクージャは、去っていく……。同じマムージャ族であるセートジャがいたおかげで誰も傷付かずに済んだものの、盗賊団には逃げられてしまったな。

この優しさが1ミリでもバクージャジャにあればな……。護りの力を持つ祭器を取り戻すクエスト担当なだけあって、温厚な性格なんだろうか。

シャルトフィットとはどこかでぶつかり合うしか無さそうだけど、他の部下は話しが通じるかもしれない!話せる機会を持てないか考えてみる!とセートジャが作戦を考え始めたところで、クエストは一旦区切りとなる。一体どうなることやら。

あとはキャス94。ジャスティスラザハンことジャスティス・Rについて、いくらか判明したことがあるらしい。空中に岩石が出現する瞬間を見た人がいるということ、ジャスティス・Rは植物の魔物ばかり退治しているということ。最近は誰かが魔物に襲われているところに限って現れるということ。つまり、やらせ臭が濃厚になってきたということだろう。

植物の魔物であるモルボルバルブを捕まえて調べてもらった結果、自然に生まれた個体ではないというのが分かった。更に、高価な錬金薬が使われている。ここから分かるのは、短期間で多くの魔物退治を行うために、錬金薬を使って興奮した幼体に人を襲わせておいて、それを討伐しているという……お金持ちが居るということだった。
イェドリマンで聞き込みをしていると、ジャスティス・Rについて聞くなり凄い動揺をするいかにもな人に出会った。

お手本のように口がつるつるで助かる!!

この人はジャスティス・Rこと本名ヴィラザーンの父親で、錬金薬を扱う商人。ヴィラザーンは幼い頃からヒーローに憧れていたようで、父親として弓術を習わせてあげたりしたものの、悪い方に調子に乗るタイプで実力の方は伸びず外面ばかり気にするようになり、ついに愛想を尽かして勘当したという。本名がちょっとヒーローに対する「ヴィラン」っぽいのは、狙ってそうだな。
ジャスティス・Rとしての活動中に、自由の扉のリーダーからスカウトされたらしい。このあたりの経緯は恐らく、メレーのロールクエストの時と同じだろう。
この話を広め、ヴィラザーンを止めよう!というところで区切り。次あたりで祭器を持ち出した犯人・ヴィラザーン自身の目的について聞けるかな?楽しみだ。

明日はメインクエストを進める予定。

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