そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(15):Lv95

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト95まで。96に行ってる人は問題なく読める。

この先1000px

まずメインの続きから。黄金郷の入口まで行ってトライヨラまで帰ってきて、多分長くなるだろうなと思ったから報告するのを止めていたのだ。

こういうおめでたい行事といえば嫌な事が起きるというのはもはや14の常識だが……。

継承式はすぐに始まるのかと思ったら、数日を要するらしいので宿屋タイムが挟まることに。なんだ、それなら昨日のうちに報告だけ済ませておけばよかったな。フライングマウント解放がこのタイミングだったので。
とりあえず、ミラプリを屋内モードにしておくか。

ここで念の為マップを開いたところ、サブクエストが発生していた事に気付いたので、宿屋タイムの前にそれらを進めよう。

あっ…………。
シャーレアン、終わるのか?
恒例のうんこ運びか!?と思いきや、うんこは運ばなくてもいいらしかった。
うちの苦手な探索型クエストもあった。なんとかネットで調べずに頑張ってみることに。
ゴールじゃないのかよお!
ここで最後の隠し場所という名前にしたのはうまいな。次の次の次の隠し場所のメモとかいう名前だったらキレてた。まだ終わらないのかよって。
そうして見つけたのかおもちゃの指輪だった。
そうかあ……。

ウクラマトにせがまれて考えた宝探しゲームの景品を準備するコーナのヒナ……バターを塗って食べてしまったぞ杏寿郎。「おふたりならきっと互いの声を聞いて今より素晴らしいトライヨラにしてくれると信じています」って言っているのを聞いて嫌な想像をしてしまったんだけど、もしこのあとのストーリー展開でコーナが死ぬようなことがあったら、このNPCの台詞って変わっているんだろうな、と……。
どうしてこんなにコーナが死ぬ事を考えているんだろう?全然嫌いなわけじゃないしむしろ好きな方のキャラクターなんだけどな。それだけコーナが死ぬのが怖いんだと思う。

サブクエストを一通り終えたのでメインを進め……進め……。

あああああああああああもうだめだおしまいだ何もかもが!!!

まずは宿屋にいたらコーナが訪れるシーン。直前のサブクエの事もあって本当にコーナが死ぬんじゃないかと不安だったので、これが最後の会話になるのではないかと思っていた。最後の会話の割にはウクラマトへの感謝とウクラマトからの言伝だけと味気ないものだったが、逆にあるんじゃないか?と。
光の戦士にはトライヨラの要職についてほしい、と思われているようだったが、そうなると気軽に冒険に行くわけにもいかなくなるしな……。オフラインのゲームだったらルート分岐でもしていただろうが、これはMMORPGだ。

そしていよいよ継承式開幕。

ああああここで大虐殺が行われるんだと悲観していたが、そんなことなかった。

連王グルージャジャの挨拶から始まり、ウクラマトの演説兼これまでの旅の振り返り。本当にいろんなことがあったな……。そして、どうやらコーナにもグルージャジャにも伝えていなかったらしいサプライズとして、「今まで連王は頭が2つあったんだからコーナに理王を継承してもらいたい」という発表。嬉しすぎる。突然の無茶ぶりにコーナはしっかりと応え、未熟さを思い知らされながらも人々に豊かで、幸せであってほしい想いを伝えると、人々は拍手で肯定した。よかった、これでコーナが死ぬことは……どうだろう……まだ身構えておかないと……。

ウクラマトのサプライズその2。この何も描かれていない柱は見た時から継承した時に描かれるんじゃないかと思ってた。現実になって嬉しい。
今までずっと眠り続けていたという理王はもう死んでから3年も経っていたらしい。じゃあ理王の良い感じのボイスは、ゼレージャの幻影の中でしか聞けないってことか……。
しかし、これ見よがしにカットシーンに何度か登場していたこいつらは何なんだ?今後のNPCの先出し?

なんと何事もなく、平和に継承式が終わった。嘘だろ……ごはんとか無かったおかげかな。もう、今後のめでたいイベントではごはんだすのやめようぜ。

エレンヴィルくんあ幼馴染みが王になったにも関わらず幼馴染み言動をしてくれて大変助かる。

報告すると、しばらく前のヤクテル樹海にカメラが移る。

誰かに話しかけているというわけでもなく、人々が変わり始めたマムークの様子を見て呟くケテンラム。

この人、昔は大物だったみたいだが今は本筋におまけ程度に関わってきただけだったし、正直なところ声帯が実装されているほどの重要なキャラクターとは思えない。もしかして今後(メインの後半)で深く関わってくるのだろうか?そんな事を考えていたんだが……なんか嫌な感じのカメラワークだなと思いながらカットシーンを見ていたら何者かに暗殺されてしまった。

短い余生とか言うから!!!!!!!!

ひょっとしてTLでAIケテンラムとか言われてたのって死んだからじゃないか?ふーん、完全に理解しちゃったな。

だめだ、あんなカットシーン見せられてから「羽毛広場のクルルは、嬉しそうにしている。」って言われても……無邪気でかわいいねとしか思えねえ。

広場に居ると、「武王」を継いだウクラマトがやってきた。そこで、みんなの事を家族も同然の存在だと話すウクラマト。

愛称呼び解禁だ!!うれしいな。

継承の儀でお世話になった人がいるうちに話しておきたいから、一緒に来てくれという流れになった。ヒントトークでアルフィノが「ケテンラム殿の姿が見えなかった」という話をしていたが、ケテンラムは、もう……。

エレンヴィルくんはそんなこと言っちゃってな~。

メインの方はここで一旦区切って、ワチュメキメキ万貨街取引をやっていこうと思う。

ワチュメキメキ万貨街取引

鍛冶師/甲冑師/彫金師93は……素材のルテニウム鉱が自力で調達できる場所に無いので、後回し。
錬金術師/調理師93はいけそうだったのでこれを進めていく。1個目を作っていた時に思い出したけど、腐ったアロエジュースだったなこれ。

腐りかけが一番うまいっていうのは肉に対して言う表現だっけか。

今までずっとギャザラー以外のことをやってこなかったハレナルクだったが、モブリン族好みの味らしいジュースには興味を示した。どうやら人前でマスクは外さないらしく、家で飲むらしい。マスク外さないのって、ゴブリン族もそうだったっけ?
店主のシェーロジャは、かつて呪術医を目指していたという話を少しだけしてくれた。響きに世界樹2のドクトルマグスと近い物を感じるな。父親が呪術医で父親のようになりたかったが、過去に何かあってその夢は諦めているようだ。

続いて錬金術師/調理師95をやっていく。ハレナルクがジュースを広めたらしく、ジュースは(モブリン族の中で)大好評。めちゃくちゃ健康になるらしい。羨ましいな健康……。今まで趣味の時間にしか興味がない新卒社員みたいな言動をしていたハレナルクだったが、自分の仕事で誰かが喜ぶという喜びを知ったことで、仕事に対する態度が前向きになったようだ。

一転して前向きな事を言うようになった。眩しい。

今度はハヌハヌ族向けのジュースを作ろう!ということになったのだが、ハヌハヌ族が好む葦をジュースにするのは難しい。そもそもなんで葦を食べているんだっけ?と聞かれて……。

なんか元気になる、かわいい。

「なんか元気になる」を選んでみたら、シェーロジャは呪術医を目指していただけあって、豊富な知識で「葦からエーテルを摂取している」ということにちゃんと辿り着いた。偉い。
次はヤクテル樹海のバナナを使ったジュースを作る事になった!やった!バナナなら任せろ!何故かバッグに100個以上入っているからな。バナナは問題ないのだが、問題はブランチベアラーの果実とかいうアイテムだ。これが、現時点で全く情報がない。説明文に「ブランチベアラーに生る果実」と書いてあったので、ブランチベアラーという地名を探してみたが見当たらない。恐らく次のエリアのバイカラージェム交換とかかな?と判断し、保留とする。

木工師/革細工師/裁縫師95をやる。モブリン族の物語向けの装丁だが、前回のハヌハヌ族のものとは差別化を図る必要がある。材料は幸い調達できそうだったので、そのまま進めていく。と、そこで気付いた。

あるじゃん!ブランチベアラーの果実!今まで気付かなかった。

思わぬところでブランチベアラーの果実を発見したので、後で錬金術師/調理師95も進めよう。今はひとまず木工師/革細工師/裁縫師を優先で。
今回の物語で分かったのは、モブリン族は実は昔地底都市を築いていたということ。でも、地底深くまで掘りすぎて海に辿り着いてしまい、濁流で流された時に命を助けた壺に感謝し、いまのアースンシャイアのような暮らしをするようになったんだとか。面白いな……モブリン族にも歴史あり。

ムバルポロスとかいう初めて聞く言葉が出て来た。地底都市というのと、どことなく未来っぽい響きの単語が気になる。ひょっとして黄金郷の事だったりしないか?

引き続き木工師/革細工師/裁縫師95のストーリークエスト。デモウェニに感化されて自身の部族について気になったパメカが、両親に話を聞きに行く事に。すると、曽祖父の代でトライヨラに越してきた事が分かり、その時のものらしい石版について調べにヨカフイ族のところへ聞き込みに。なんと、パメカの曽祖父はトライヨラ建国時に公用語の制定について担当していたと判明。しかし、曽祖父が作った公用語は採用されず、エオルゼア文字が採用されることになった。

公用語を新しく作ってしまうと、自分達が作った言葉になり、受け継いできた言葉が上書きされる。だがエオルゼア文字を採用すれば、公用語は誰にとっても借り物の言葉であり続ける、という発想。ぜんっぜん思い至らなかったな……。すごい、黄金って文化の話をしている。

次は木工師/革細工師/裁縫師が98になったら受けられるとのことなので、後回しにしていた錬金術師/調理師95をやる。

バナナジュースは大好評。うちも久々に作りたくなってきたな、バナナジュース……。土日あたりで作ろうかな。

業務連絡以外にも参加するようになったハレナルクが、シェーロジャに「どうして呪術医じゃないの?頭いいのに」という話題を振る。しかし、シェーロジャは「あまり人に話すようなことでもない」と言って話してくれない。それより次のジュースを考えようということに。踏み込んだ話はまだお預けということか。

ここで95のストーリークエストが発生。今度はペルペル族向けのジュース……ということだが、ペルペル族には既にマテ茶を筆頭にメスカルやコーヒーなど強力なライバルが存在する。それでも、何か出来ないかと現地で聞き込みをしてみることに。
メスカルを飲み過ぎて酔っ払っているペルペル族に出会ったのをきっかけに、シェーロジャがなぜ呪術医になれなかったのかが明かされた。シェーロジャは、本来INTが高いマムージャであるブネワ族であるにも関わらず、魔力が少なくて魔法が扱えなかった。当時のことを思い出して落ち込むシェーロジャを励まそうと、ハレナルクはククルビーンのパルプを絞ったジュースを提案する。最初の頃とは別人みたいだな、ハレナルク。

材料のククルビーンに例えて励ますハレナルク。モブリン族ならではという感じで良かった。

魔力がないというコンプレックスは簡単に克服できるものではないが、それでも励ましてくれたふたりに応えたい、と言うシェーロジャ。酔っ払うペルペル族からマテ茶にも解決できないものがあると知った事で、次の飲み物を考え始める。なんかこう……限られた手札で最大限頑張ってる存在って、かっこいいよね。
次は錬金術師/調理師が98になってから。

園芸師/採掘師95を受けるにはもうしばらくメインを進める必要があるようなので、漁師95を受ける。ストーリークエストのようだった。色んな魚を食べてきたパシェニネがいよいよ試練を受けに行くというのだが……。

たくさんの魚をね。
魚一本でやっている青魔。実力は申し分ないらしい。

しかし、最強の存在である「獣に擬態した巨大肉食樹」とやらをまだ狩っていないらしく、それを倒す為にもっと強い魚を用意してやる!と張り切るドヌハヌがひとりマムークまでやばい魚を釣りに向かってしまった。ハヌハヌ族がマムークに行くというあたりで、確かにメインクエストを進めていないとこれは出来ないな……と思った。
先に行ったドヌハヌを継いでセノーテシャークを釣り(ミツバチがおすすめと言われたが意識が低いので万能ルアーで釣った)、トライヨラに帰還。なぜ怪我をしてまで良くしてくれるのか、と訊ねるパシェニネに対しドヌハヌは怪魚の可能性を広げてくれるパシェニネとは持ちつ持たれつの関係であると話した。
確かに、ピンポイントで怪魚に対する需要を持ってるからな……パシェニネ。

明日はロールクエストをやっていきたい。

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