そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(14):Lv95

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト95まで。96に行ってる人は問題なく読める。

この先1000px

今日も今日とてメインの続き!ウクラマトがいよいよ友の試練に挑むというところだった。

グルージャジャの幻影を倒すという友の試練。クルルさんがこう言ってるということは、ウクラマトひとりで戦うというわけではなさそうだな。そういえばゾラージャは敢えて一人で戦う事を選んだんだった。

ここで物語が大きく進展するやつがきた。黄金に入ってから3回目かな?何が起こるというんだ

双血の教えをぶっ壊すと宣言するウクラマトを一蹴するゼレージャ。「教え」って、そう簡単に揺らぐ事がないからこそ教えなんだよな~。

いよいよというときにコーナが現れ、共闘を申し出る。候補者同士の共闘は認められていないというゼレージャ。まあ、それはそうだよな。いや、まさか……と思っていたらコーナは躊躇無くやりやがった。

石版を銃で撃ち抜き、継承候補者であることを放棄したのだ。お、お義兄さん……!!!

ウクラマトに協力する事というよりは、自身が王として相応しくないという事を自覚しつつあったコーナが闇堕ちしなかったのが嬉しいな~……。

こんなに心強いことってそうそうないよ!!

ゼレージャは選者なので、それでもコーナの助力は認めない、とすることも可能なはずだ。だが、双血の教えにより他部族を「劣等種」と蔑むゼレージャにそんな発想はないらしい。ちょうど先のバクージャジャが人質を取ったにも関わらず互いの持つ秘石を賭けて勝負を挑んできたのと同じように。
そうしてインスタントバトルスタート。

これって前に光の戦士とタイマンしたときに理の頭が眠っていたから使えなかったやつじゃないか!?

あの時出せなかった本気の技をこうしてお披露目してくるの……最高だな。発動の瞬間に仲間達が軽減バフをたくさん重ねてくれたのもよかった。そうまでしないと耐えられない技なんだなって思えるからね……システム面と演出面の両方で、いいものを見せてもらった。
しかし、相変わらず散開が必要なギミック(ピンクのでかくて丸いマーカーが出るやつ)の処理は……下手だな。2回くらいあったけど2回とも2枚踏む羽目になったぞ。生きてたけど。

無事勝利したものの、勝利を認めてくれないゼレージャ。まあ、そういう反応しそうなキャラクターではある。と、そこに現れたのが。

TLでAIケテンラムとか呼ばれてた人だな。

ケテンラムの言葉とウクラマトの「ともに生きようぜ」という言葉もあって、最後にはゼラージャも選者の使命を果たした。こうしてウクラマトは最後の秘石を手に入れた。
そしてコーナは力及ばなかったことを協力者であるサンクレッドとウリエンジェに詫び、そして以前言われていた「想いを言葉に乗せる」ことをやってみせた。

良い笑顔だ。

ミーラジャや集まってくれたマムージャ族達に友の試練を無事に終えた事を報告し、これからについて話しているとそこにゼレージャが現れる。ゼレージャは多くの赤子が犠牲になった罪を自分の命をもって償おうとするが、当然ウクラマトはそれを止める。その理由が「お前が命を投げ出せば生きているバクージャジャに重荷が残っちまう」っていうのがねえ……良かった。ウクラマトにしか言えない理由で。ミーラジャの「シャブルク・ピビルが生まれたあの日からやり直そう」という言葉もすごくこの世界らしくて良かったし、更にそこに続く台詞。

「私たちのことを知ろうとしてくれてありがとう」、良かった……。

王になることって知ることなんだろうね。

メインクエストを続けるとケテンラムについての話が聞けそうだが、サブクエストが沢山出てきたので先にそれをやっていく。マムークに来てから今まで一度もサブクエストが出ていなかった分、一気に沢山でてきた。印象に残ったものをいくつか挙げておこう。

確か、STRが高い部族とINTが高い部族と騎乗術に優れた部族があるんだよね。こういう風潮、ありそう~。ありそうなこと全部やっていくゲームだな。
戦ってくれないかと言われて戦いに行ったら腰をやっているブネワ族がいた。かわいいね。
これは恐らくアウラ差分かな!こういうのがあると、嬉しい。鱗ってやっぱ磨いたりしてるんだ……興奮してきた。
トンベリのこと思い出しちゃった。
自キャラが東方のバナナ農家の娘である設定なばかりにバナナ激推しする人みたいになった様子。
これはクエストと特に関係ないが見かけた植物。こんなのほとんどアンデンさんじゃない!

風脈の泉関連クエストでは、モンスターの様子がおかしい事件について解決には至らなくとも対策ができるようになるまで取り組み、そして前回予想した通り少しだけ成長したチャタローと再会した。

光の戦士のライフワークって何か聞かれたら、二つの種族の間を取り持つことだと答えていいレベルでそういう役回りをやっているね。

一通り終わったので、メインクエストの続きを進めていく。ケテンラムの家に行くことになった。ヒントトークのアルフィノによると、ケテンラムは行方不明になった後捜索隊が組まれたようだが見つかることはなかったという。それも、外界からほとんど隔離されたような場所にあるマムークに家を持ちそこで暮らしているというのなら納得だ。

正直なところ、大した話はしてくれなかったかな。黄金郷を見つけてみな!って発破を掛けてきたくらいで。

クルルさんが突然黄金郷の場所については目星がついているとか言い出して、説明しろ苗木と思ってしまった。20年前に黄金郷の調査依頼でガラフおじいちゃんがこの森で目撃されてるんだから、この森の何処かにある、というもの。それは流石に目星というには大雑把すぎるぞクルルさん。

皆がケテンラムの家を後にしたあと、ケテンラムがエレンヴィルくんを呼び止める。

ケテンラムはどうやら、エレンヴィルくんの師匠であるカフキワと知己らしい。カフキワについては以前ヨカフイ族の生前墓のところでエレンヴィルくんがぼそっと呟いてたっけ?気になって以前の記事を確認してみたがその通りだった。書いててよかった。
エレンヴィルくんはみんながいない前で仲間に対するデレを見せていった。見つけようぜ~一緒に黄金郷を。

黄金郷を見つけるための旅支度を終えて集まっているところに、ゼレージャを伴い現れたミーラジャがやってきた。そして、黄金郷に辿り着く最大のヒントを教えてくれた。ここに暮らすマムージャ族でも、いままで一度も深く立ち入った事のない場所があるという。

そういえばLv95だな。そろそろIDが解放されてもおかしくはないタイミングだ。

なので、そこへ向かうことに。ミーラジャも、ウクラマトが王になることを応援してくれる。嬉しいな……しみじみと……。

そんな寂しい事を言うなっ。が、晴れて王になったらそうそう一緒に旅したりできることもないだろうしな……。
この瞬間っていつだってワクワクするよな。
この水底の壺ってみんな赤子の遺体が入ってるんだよなあ~……。

1ボス:水流がキャラクターがノックバックするもんだと思ってたら水泡が強制移動するやつだったので2枚踏んで1回死んだ。
2ボス:1回踏んだけどどうにかなった。
3ボス:クルルバルデシオンさんが範囲を重ねてきて死にかけたり、ノックバックで1回落下死したりした。
3ボスがだいぶ難しくてこのゲームむずくね!?ってなった。

1ボスの攻撃のメイワクテイル、最初は読み間違いかなって思ったんだけど何度読んでもメイワクテイルって書いてあったしデバフの名前が迷惑。
IDの背景からしてクリア時に喜ばないタイプかな?って思ってたんだけど、途中から光景が明らかに変わったことでテンションが上がったっぽかった。

ちゃんと秘石を入れた石版を6個集めないと進めないようにシャーレアン製のロックが掛かっていて、流石と思った。コーナが持って来た技術を使ってるのかな?
そうして先に進むとなんだかアラグっぽい光景が広がっていて、でも今回はアラグのせいではないらしい。
最後の試練を突破したことを聞きつけたのか、グルージャジャがこんなところまで迎えに来てくれた。

訳って何!?黄金郷のエーテライトに交感しておきたかったのに!

明日はとりあえずメインを報告してヤクテル樹海のフライングマウント解放させたら、あとはワチュメキメキ万貨街取引をやろうかな?と思っている。


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