そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(17):Lv95

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト95まで。96に行ってる人は問題なく読める。ロールクエストとワチュメキメキ万貨街取引クエストにも触れている。

この先1000px

ロールクエスト

やり残していたキャス96をやる。
ジャスティス・Rの本名がヴィラザーンと判明したところだった。彼の父親がもたらした話が広まり、ジャスティス・Rを支持していた人々は減る一方。残ったのは熱烈な信奉者のみという状況らしい。そんな人々が受け取っているという手紙を調べてみる事となった。
ザッシャルという商人が手がかりをもっているようなのだが……。

この人もしかして暁月のときにエスティニアンに地図売った人?さすがに覚えてないが……。

商人は、ジャスティス・Rの使いだという者から転送魔紋が開く地図を求められ、持っていた地図を片っ端から売ったらしい。地図を沢山持てるの羨ましいな。ジャスティス・Rは転送魔紋を使って秘密の会合を開こうとしているのではないかということ、ジャスティス・Rに恨みを持つ者がその会合に紛れ込んでくるのではないかということが分かった。テペケと相談し、信奉者が紛れていてもおかしくなさそうな場所である、パーラカの里へと向かうことに。

ああああまた尾行!尾行本当勘弁してくれ。

尾行はどうにか一発で成功。信奉者の若者と話すと、地図を譲ってくれる事になった。魔紋を開いて、ウズネアカナルに向かう。沢山の落石、怯える人々、その中心にジャスティス・Rらしき人物はいた。

意外な第一声来たな。

ヒーローの目の前で本名をバラしていくテペケと、それは無粋な呼びかけだと糾弾するジャスティス・R。引きながら「つまりヴィラザーンなんですよね?」って言うあたりでちょっと笑ってしまった。ここだけ0.3事件屋くらい含まれてそう。

向こうがジャスティス・Rとか適当な事を抜かすなら、こっちも適当な事を言うまで。
すると、あっさり兜を脱いで名乗ってきた。嘘だろ。

ジャスティス・Rは、自身への敵意を持った者に対して祭器の力を振るったと言う。だが戦闘能力を持たない人々まで力に巻き込まれてしまった。そのことを糾弾すると、どこかへと去ってしまう。あとは、その場に残った人々から話を聞く事に。
話によると、悪意を持っていたゴロツキが武器を出してジャスティス・Rを脅迫すると、ジャスティス・Rは祭器の力を使って岩石を降らせてきたが、それはなぜか信奉者の若者達に向けて降ってきた。その時、ジャスティス・Rは「この力は制御不可能なもの、戦いに犠牲はつきものだ」と言っていたとか。そんなこと言うヒーローはもうヒーローとしておしまいだよな~。

ジャスティス・Rの行動にも問題はあるが、逆恨みをしたゴロツキにも当然問題がある。このあとしっかり星戦士団に処罰されるような話の流れになっていて、よかった。
そういえば、そもそもそんな逸話を持つ祭器だったっけ。

改めて、テペケと情報の整理を行った。祭器の力を使って周囲から岩石を転移させているということ。命中精度は怪しいということ。能力の発動条件が謎ということ。

本当に「目立ちたい」だけなのか?というのは気になるポイントだ。

今回の一件で信奉者からも愛想を尽かされるであろうジャスティス・Rが今後どんな行動に出るのか……というところでクエスト終了。ピクトマンサーが98なので続きが見られるかと思いきや、まずメインクエストを進める必要があるようだ。

ワチュメキメキ万貨街取引

鍛冶師/甲冑師/彫金師93を進める為の材料がFCメンバーから送られてきた(!)ので、これだけ進めておくことに。

金属製のプレス器を喜んでもらえたようだ。食べたいな~、タコス。

壺匠出身のパパーニは、相変わらずひとつのものに時間を掛けすぎてしまうという問題を抱えていた。「前回お礼を言ってもらえたのが嬉しくて」というのがまた……悪い事ではないはずなのに……。

ままならないことって大体好きなんだけど、こればっかりはちょっと悲しくなるタイプのままならなさだな……。

次は、鍛冶師/甲冑師/彫金師95。急ぎの注文が来たということでペルペル族向けのランタンを作る事になった。材料を確認したところ、現時点で入手できるもので問題なく作れそうなのでさくっと作ってしまうことに。獣脂蝋燭だけがSHOP販売価格が書いてあるにも関わらずトラル大陸では手に入らないので、グリダニアのマーケットで調達した。
無事納品を済ませると、なんと顧客のペルペル族が取りに来るまでの間にパパーニはひとつも完成させることができなかった事が分かる。「ここで働く気があるなら頼むから手早く製作を済ませてくれ」と頼む店主・ラルソジだったが、パパーニは品質と速度を両立する技術がないと言いつつもやはり品質を無視することは出来ないと主張する。

このあたり、リアルな「職場とのミスマッチ」を見せられている感じで辛いんだが。

パパーニはモブリン族の所に戻らせてもらいますと叫んで店を出て行ってしまった。ワチュメキメキ万貨街取引クエストの中で一番、見ていて辛いな。これは。

続いてストーリークエスト95をやっていく。ラルソジ自身は元々、辺境の村で狩猟道具を作っていたがものづくりを追求したいと思ってトライヨラまで出てきたという経歴の持ち主だった。

モブリン族の存在については知っていたものの、壺匠については知らなかったらしい。

ラルソジは、モブリン族からコザマル・カへの移住を条件に雇ってくれると言われたものの、製品を使う人の近くでものづくりがしたかったという理由から断っている。つまりこのクエスト、壺匠になるかもしれなかったラルソジと、壺匠を辞めてきたパパーニの話なんだな。一度は辞めたパパーニがそう簡単に戻れるものなのかと心配になったラルソジと共に、アースンシャイアへ向かうことに。
パパーニが壺匠に復帰しようにも、前にお世話をしてくれていたモブリン族は既に他の人との契約を始めていた。そんなパパーニを見て「品質を重視する仕事を回すことだって出来るはずだから戻ってこい」と言うラルソジ、「金荒物屋ラルソジのために戻ってはいけない」と主張するパパーニ。話は平行線をたどる。

きちんと話しあえ!

そんな二人の様子を見たモブリン族が、得意不得意が正反対の二人なら共同作業してみたら?と提案し、共同作業を試してみるという名目で壊れた天秤の修理を頼んできた。うまく使われている気がするが……。
結果的に、天秤の修理も、得意不得意が正反対の職人ふたり関係修復も大成功。

モブリン族はお世話のプロ。パパーニが「人から直接感謝される環境が必要である」という事に、すぐに気が付いた。

こうして店に戻ってきたラルソジは、仕事のやり方を相談してみる、ということになり、クエスト終了。ようやく希望が見えてきて嬉しい……。続きはメインを進める必要がある。

メインクエスト

いよいよメインクエストに戻ることにする。ケテンラムが暗殺されたりとか不穏な事が裏で起こっていたっけな。
ウクラマトを同行させて移動することになったわけだが、同行なのでエーテライトを使うわけにもいかず、ウクラマトに高所からの飛び降りを強いてしまった。どうせここ、みんなそうしたんじゃない?

さて、ウケブといえば例のアレだが……。

まずは普通の挨拶。
あっ、「気にせずに」とか言ったら……。
ほら来た。
えっ!?今回は変化球で来たな。
あーそういうこと言うと!
やっぱり気にしません。

ウケブ本当好き過ぎる。
それから、試練の時に世話になった皆と昔話(そんなに昔ではないはずだが)に花を咲かせる。ウクラマトが頑張って捕まえたアルパカも元気でやっているようで何よりだった。

次はフォンジャンテーンに会いに行く事に。

グーフールーのターゲットサークルがでかすぎる。

フォンジャンテーンとの付き合いも思えば長いんだよな……と、「船上で助けていただいたときはまさかこんなことになるなんて」という話をされたときに思い出していた。

グーフールーのこの台詞、良かった。彼らにとっては間違いなく、そうなっているのだ。もう何度も思った事だがこのゲームの異種族・部族描写が大好き。

次はフンムルクを探しにいく。バクージャジャの両親である、ゼーレジャとミーラジャと一緒にいた。

それをフンムルクの前で言う!?
ウクラマト、すべて分かったうえでこれを言っているのか、本当に分かってないのか、判断しかねるとこあるな……。

バクージャジャが「オレサマが新しい生き方を見つけるまでは、ウクラマトには会わない」と言ってたらしかったのが印象的だった。次に会った時のバクージャジャ、どうなってるんだろうな……。

一通り挨拶を終えて羽毛広場まで戻ってきた後は、色々と今後の話をした。光の戦士をトライヨラの要職に就かせるという話、まだ行ってないサカ・トラルへの通行許可証、エレンヴィルくんが里帰りを兼ねて同行するという話などなど……。

どきっとしちゃうね。

要職の件についてはすぐに返事をする必要はないようだが、まあ光の戦士なので最終的に断ることにはなるだろうな……。
あとは黄金郷についての情報が気になるところだが、聞けるようになるまでまだしばらく掛かりそうだ。この場は一旦解散し、光の戦士はエレンヴィルくんと共に出発することに。
異様に顔がいいうさおと二人旅かあ……。

随分と信頼されているっていうか、比較対象がいるだろう、それは。
ほら!!うーん、エレンヴィルくんとウクラマト、こんなところまで幼馴染みたっぷりで最高だな!

一方その頃。ゾラージャがなぜか黄金郷への扉を開いていた。どうやって秘石を集めたんだ……?
サレージャは当時、ガラフに黄金郷の調査を依頼する手紙を代筆したらしく、更に「連王は遺跡の力を恐れるあまり封印を施した」という事まで知っていた。そうなんだ……。

あー!ケテンラム殺したのって!!!ゾラージャ、一線越えちゃったな。

サレージャは用意のいいことに、黄金郷に至る為の扉の鍵まで宝物庫から盗んできていた。ゾラージャが鍵を受け取ると、それに呼応するように扉の先から声が聞こえてくる。

大いなる力って何い???

世界を創り変えるという言葉にゾラージャが興味を示す。急にでかい話になってきたな。サレージャが私とあなたで新たなる王国を、と調子に乗ったところで……ゾラージャにウラ切られた!!

ウラ切られた者として最高の反応をしながら落ちていった。でも、死体は映らなかったから生きてるかもな……ナザ・ア・ジャーブみたいにさ。
ゾラージャの目的って結局なんなんだろうなあ……。

扉の先の声は、ゾラージャの望みに応じる対価を要求したようだが、まだ謎のままだった。
うーん、どうなっちゃうんだ!?面白さが加速してきたぞ。

そしてカメラはこちらの方へと戻り、いよいよエレンヴィルくんと共に出発だ。

ゾーゴー永結橋はなかなか見ものだ、とエレンヴィルくんが言っていた通り、見事なものだ。
シャーローニ荒野!!なんかそういう名前のエリアがあることは知らない素材の採集場所を調べようとしたときに知っていた!

ここでは青燐水が活用されているようだ。エオルゼアだけじゃないんだね。鉄道が走っているようだが、そこにもきっと青燐水が使われているんだろう。

鉄道までロネークという獣に乗って向かおうとしたところ、借りられるロネークの数が足りないと言われて早速出鼻を挫かれてしまう。まあそれなら徒歩で行くか、というエレンヴィルくんだったが、危ないと言って引き留めるロネーク使いの人を光の戦士のロネークへの興味が後押しする。

魔物、怖いなーってやつ、わざとらしすぎて笑ってしまった。

まあ観光地に来たらあらゆるものを満喫したくなる気持ちってあるよね。ロネークに乗るという行為も、きっとそういう感じのやつだ。そんなわけで、既に貸し出しているロネークが戻ってきたら町の前まで連れて行かせるという約束を取り付け、一旦近隣の町に向かう事になった。
町に着いて早々、何やら物騒な騒ぎが起きている現場を目撃する。

子供が自警団の男に難癖をつけているシーン。こういうシーンで子供側に非しかなさそうに見えるのって珍しいな。

このシーンで分かったのはこんなところ。
デコワ:子供。知り合いが投獄されているらしい。
ウィフーテ:自警団の男。二面性があり、怖い。
ケマッカ:自警団の隊長?
エスティニアン:デコワが凶行に走ろうとしたのを止めた。

えっ!?エスティニアン!?

お前お前お前おまえ!グルージャジャからお金をたんまりもらって物見遊山かあ!
しかも野生のサボテンダー食ってるこいつ。

エスティニアンって何?

ひとまずエスティニアンとかいうやつは置いておくとして(別に同行するわけでもなかったし)、エレンヴィルくんが興味深いことを話してくれた。昔は自警団というものはなく、「荒野の掟」なるものに従って問題を解決していたらしい。異部族同士が対立した場合は決闘で白黒つけるべし、というものだ。お互い命がけになるので、その決まり自体が衝突を抑止する効果があった……らしい。そんなもんかねえ。

そろそろロネークの御者が来ているかもしれないので、エレンヴィルくんが話をつけに行っている間に町を見物してきたら?と言われたところで早速サブクエストが沢山出てきた。
明日はこれをやっていこう。

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