そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(19):Lv96

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト96まで。97に行ってる人は問題なく読める。

この先1000px

メインクエストの続きをやる。トライヨラが襲撃されたところだった。どうしてそんなことすんの。

このゲームのえげつない事やっていく部分が凄い出てる。

市民を救援し、街を見て回った後アリゼーと合流し、気が動転していたウクラマトと話して落ち着かせた。

偉いぞ……偉いぞ……頑張れ……。

早速コーナと今後の対策を練り始めたウクラマトとは一旦別れ、アリゼーと合流する。街を襲撃した敵兵について調べてみることになった。

14って機械がアラグ以外にも結構色々出てくるよね。アレキサンダーとか。ファイナルファンタジーのことよく知らないけど、ファイナルファンタジーが機械を出すのはお家芸だって聞いた事がある。

プレイヤーも十中八九黄金郷関連の何かだろうと思っていただろうが、ここでようやくアリゼーと光の戦士もその事に気付くこととなった。

この辺のカットシーンで光の戦士が出てくるたびに思ってたんだけど、いつ夏休みスタイルミラプリを崩そうかなと……。今は「さっきまでエレンヴィルくんの帰郷に付き合っていた状態で駆けつけた人」感が出るかと思ってそのままにしているが、何処かのタイミングで着換えたいところだ。

王宮に集まり、新連王のふたりと共に今後についての相談をする。ゾラージャが短期間で用意した謎の軍勢について、エレンヴィルくんが荒野に発生したドームの方から出てきた話をすると、クルルさんが心当たりがあると言い、それについての話をする前に同席させておきたい二人を招集した。

ヤ・シュトラとグ・ラハだ!別に襲撃が発生してから来たのではなく、もともとこちらがエレンヴィルくんと二人旅をしている間に呼んでいたようだ。

連王グルージャジャは約束通り、新連王となった二人と、そして黄金郷について知りたがっていたクルルさんに黄金郷についての詳細を話したという。あの黄金郷の扉を開いたとき、何が起きたのかというと。

ヤ・シュトラ!ついさっき詳しい話は知らないって言ってたばっかりなのに!

ここからは20年前の当事者としてケテンラムが話し始める。お前……ゾラージャに襲撃された話はするつもりはないようだな。もういいけど。
ケテンラムが話し始めるとスムーズに過去視が発生した。こえちかって便利!

うおっガラフ・バルデシオンだ。

過去視の内容はというと、何もしてないのに黄金郷のあの扉が突然開き、ララフェルの二人が現れると赤子と鍵(20年前の時点では謎のアーティファクトだったが、先のカットシーンでサレージャがゾラージャに渡していた鍵)を渡して去っていった……というものだ。ララフェルの二人は一言も言葉を発しなかった。

なんか事情はあったのかもしれないが、無言で赤子を渡すのは謎が過ぎる。扉の先に帰っていく瞬間まで未練たっぷりって態度だったな。

驚くべき事に、ガラフは調査を終えると渡された赤子を養子として引き取り、シャーレアンへと帰還したそうだ。つまり、その赤子こそクルルさんだった。ヤクテル樹海でガラフが子供を連れているのを見かけたという話があったが、それは黄金郷の扉の前での、この出来事を経てからの話だったわけだ。
確かに、ガラフ・バルデシオンは危険な調査になるかもしれないのに子供のクルルさんを連れていたのは何でだろうなと思っていたが、ちゃんと整合性があった。
クルルさん、まさかの原初世界生まれではなかった設定がここに来て。びっくり。
謎の軍勢は黄金郷の扉の先と関連があるのでは?→敵兵の材質が天深きセノーテの奥にあったものと似てたし→それを率いてたのがゾラージャだったし、という話の繋がりで、一番気になっていた事についてケテンラムがようやく話してくれた。

昏倒か……そうか。実は本物のケテンラムは死んでて、今ここにいるケテンラムはAIケテンラムであるというのは嘘だったんだな。嘘も何も勝手にAIケテンラムという言葉から想像しただけだが……。

今回の問題って5割くらい秘石を取られたケテンラムのせいじゃないか?と思わんでもないが……。

プレイヤーは知っているものの、鏡像世界という言葉を初めて聞いたであろうコーナが柔軟に呑み込もうとしているのは流石理王といったところ。
もっともな疑問である。

これに対してみんなで顔を伏せてるの、エレンヴィルくんとしてはもはやここまでなのか?という気持ちになっていたところだろう。

だが、そんなときの為の(そうかな?)暁の血盟だ。

そこからはとんとん拍子に話が進み、トライヨラ残留組と、ドーム突入組に別れることが決まった。

ここだけ切り取ると野望を抱くアイドルクルルさんに見えてくるんだけど、同じ事考えた人は百万人いるだろうな。

ヒントトークでクルルさんが言っていた、「原初世界生まれじゃないなら、魂が薄い筈だけど、それならヤシュトラが真っ先に気付くはず」という話が気になるな。この辺の理由付けも今後明らかになるのだろうか。楽しみだ。

ドームに向けて出発する前に、動揺している住人たちに声を掛けていくという事になり、ミラプリを変えるならこのタイミングだなと思った。

夏休みスタイルはここでおしまい。今からちゃんとした白魔でいく。

とはいえこの格好になって一番最初にしたことは住人への声掛けだったが。まあいかにも夏休みですみたいな格好の人から説得されるよりは説得力があって良かったんじゃないだろうか。

たまに説得の必要がない人が混ざっていたのがなんというか、人の多様性が感じられて良かったなと思う。

続きはまた明日。

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