注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト96まで。97に行ってる人は問題なく読める。
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メインクエストの続きをやる。トライヨラが襲撃されたところだった。どうしてそんなことすんの。

市民を救援し、街を見て回った後アリゼーと合流し、気が動転していたウクラマトと話して落ち着かせた。

早速コーナと今後の対策を練り始めたウクラマトとは一旦別れ、アリゼーと合流する。街を襲撃した敵兵について調べてみることになった。

プレイヤーも十中八九黄金郷関連の何かだろうと思っていただろうが、ここでようやくアリゼーと光の戦士もその事に気付くこととなった。

王宮に集まり、新連王のふたりと共に今後についての相談をする。ゾラージャが短期間で用意した謎の軍勢について、エレンヴィルくんが荒野に発生したドームの方から出てきた話をすると、クルルさんが心当たりがあると言い、それについての話をする前に同席させておきたい二人を招集した。

連王グルージャジャは約束通り、新連王となった二人と、そして黄金郷について知りたがっていたクルルさんに黄金郷についての詳細を話したという。あの黄金郷の扉を開いたとき、何が起きたのかというと。

ここからは20年前の当事者としてケテンラムが話し始める。お前……ゾラージャに襲撃された話はするつもりはないようだな。もういいけど。
ケテンラムが話し始めるとスムーズに過去視が発生した。こえちかって便利!

過去視の内容はというと、何もしてないのに黄金郷のあの扉が突然開き、ララフェルの二人が現れると赤子と鍵(20年前の時点では謎のアーティファクトだったが、先のカットシーンでサレージャがゾラージャに渡していた鍵)を渡して去っていった……というものだ。ララフェルの二人は一言も言葉を発しなかった。

驚くべき事に、ガラフは調査を終えると渡された赤子を養子として引き取り、シャーレアンへと帰還したそうだ。つまり、その赤子こそクルルさんだった。ヤクテル樹海でガラフが子供を連れているのを見かけたという話があったが、それは黄金郷の扉の前での、この出来事を経てからの話だったわけだ。
確かに、ガラフ・バルデシオンは危険な調査になるかもしれないのに子供のクルルさんを連れていたのは何でだろうなと思っていたが、ちゃんと整合性があった。
クルルさん、まさかの原初世界生まれではなかった設定がここに来て。びっくり。
謎の軍勢は黄金郷の扉の先と関連があるのでは?→敵兵の材質が天深きセノーテの奥にあったものと似てたし→それを率いてたのがゾラージャだったし、という話の繋がりで、一番気になっていた事についてケテンラムがようやく話してくれた。

今回の問題って5割くらい秘石を取られたケテンラムのせいじゃないか?と思わんでもないが……。


これに対してみんなで顔を伏せてるの、エレンヴィルくんとしてはもはやここまでなのか?という気持ちになっていたところだろう。

そこからはとんとん拍子に話が進み、トライヨラ残留組と、ドーム突入組に別れることが決まった。

ヒントトークでクルルさんが言っていた、「原初世界生まれじゃないなら、魂が薄い筈だけど、それならヤシュトラが真っ先に気付くはず」という話が気になるな。この辺の理由付けも今後明らかになるのだろうか。楽しみだ。
ドームに向けて出発する前に、動揺している住人たちに声を掛けていくという事になり、ミラプリを変えるならこのタイミングだなと思った。

とはいえこの格好になって一番最初にしたことは住人への声掛けだったが。まあいかにも夏休みですみたいな格好の人から説得されるよりは説得力があって良かったんじゃないだろうか。

続きはまた明日。
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