注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト96まで。97に行ってる人は問題なく読める。
この先1000px
メインクエストの続きをやる。住人達へ説得をしたりしなかったりした後。王宮に戻ってきた。いよいよウクラマトがトライヨラの生き残った民達への演説に向かう。



演説は無事に終わった。ここでサブクエストが出たので、先にそちらを進めていく。中にはなかなか興味深いものがあった。ラトージャというマムージャ族からの手紙を渡すものがあって、これがなんと……。


もう何年前にやったか分からんレベルで昔なのですっかり忘れていたが、なんか会ってたらしい。ワンパレハードのアレといい、マムージャ族との出会いにどんどん意味が生まれていくな、黄金は。
サブクエストを終えて、いよいよドームがあるヤースラニ荒野へと出発だ。残留組のアルフィノたちも、ドームを自分の目で確認するところまでは同行するらしい。

まずフーサタイ宿場町へ。自警隊のケマッカによると、シャーローニ荒野の上空にも例の艦隊がやってきたとのことだが、いまのところ浮いているだけで動きはないらしい。

ここでシェシェネ青燐泉が次のクエスト目標地点になると同時に、更にサブクエストが出てきたのでやっておく。

引き続きメインクエスト。シェシェネ青燐泉周辺で機械兵が確認された件についての情報収集。

もしかしてヤースラニ駅で下車した人も含めてあの辺に居た人を機械兵に改造して……みたいな展開だったりしないか!?14ってそういう嫌な事平然としてきそうなところない?
話に聞いた通り、その辺には動かなくなった機械兵が転がっていた。

だが、イヤーテさんの話を聞いているうちに前言撤回することとなった。

エスティニアンは今回も通りすがりのちくわ大明神としての役割を全うしていくのかと思いきや。再会できた。デコワも一緒だ。

エスティニアン達は荒野を守るために残るらしい。コーナに伝えるから連携を取ってくれと言われていたが、エスティニアンは連携という言葉から遠い場所にいる気がするな。


ヤ・シュトラと合流するか、というところで再びサブクエストが発生したので、それらを先にやっておく。

今回の風脈の泉関連クエストは、青くてぶよぶよした魔物に襲われたというところから始まる。


この通称青ぶよについて対策をするべく、会社の人間と話すことになった。

調べてみるとサンシェヤの大口という場所の青燐水の水溜まりには白く光る宝石が落ちており、これと青ぶよが何らかの関係があるのでは、となった。そこでカヤメネの故郷に住むおばばならこの宝石について何か知っているかもしれないので、聞きに行った。


おばばのネシュテディが言うには、昔「悪魔の呼び水」と呼ばれる悪魔がいて、そいつは青燐水の水溜まりが陽光によって発火したときに自ら飛び込み、火の悪魔に転ずるんだとか。そいつの脅威にさらされる日々の中、あるトナワータ族(エオルゼアだと何族なんだ?ぶっちゃけトラル大陸での種族の呼び方、全然覚えられてない)の若者がヨエカ峡という場所から件の宝石(遺石と呼ばれていた)を持ち帰ってくる。若者がその石を青燐水の水溜まりから炎が上がる穴に置くと、「悪魔の呼び水」は現れなくなったんだとか。
この言い伝えから、青ぶよもまたこの石を避けていた可能性がある。早く石を戻すために戻ってみると……。

青ぶよを難なく倒した後、報告に向かう。ウェサンペは咄嗟にカヤメネが間に入ってこなければあの世だったかもしれない、と恐ろしい事を言う。伝承通り、かなりの脅威らしい。

ヨエカ峡ってどこにあるんだ?と思っていたが、実際に来てみるとそういえばクエストで行ったことがあるなというのを思い出した。
ヨエカ峡で「遺石」と酷似した石を見つける事はできたが、それはただその場所で掘れる石というわけではなく、地中に埋まった化石が宝石化したもの。化石の元になった生き物の魔力が宿り、「青ぶよ」除けの力を発揮しているということが分かった。となると、採取にはかなりの人手が必要な見込みであり、会社ではそんな資金は確保できないかもしれない……と悩むカヤメネ。

ディテッカを呼んで会社の方へと向かい、カヤメネが社長に「青ぶよ」の脅威について説明。「遺石」の採掘には莫大な資金が必要だと渋るターゼンダ社長に、ディテッカが「今が判断の瀬戸際だぜ、大将」と口説きにかかった。正直、「青ぶよ」対策のための遺石採掘事業にこの会社だけが費用を負担するのってちょっと妙じゃないか?それって国が負担すべき事では……とは思ったが、まあ……今はちょっとそれどころじゃないしなあ、国が。

今回も光の戦士が繋いだ縁で地域がよりよくなっていく様子が見られて良かったな。後はメインクエストの続きをやっていく。

ヤ・シュトラが視たところ、ドームはかなり強い雷属性の力で覆われており、通常の手段で突入は困難と分かる。そこへやってきたXTRRの皆さんが、ドームを貫通するように造られたどでかい基地、とやらがある事を教えてくれた。その基地を正面突破で進むところまでは決まったが、突入を後押しするようにXTRRのワーリカが爆弾列車を基地に突っ込ませる事を提案した。


そうと決まれば早速爆弾列車作り。多くの材料のほか、職人が必要になるが……ここで今まで繋いできた縁が生きてくる。漆黒のヴィランズの再来だ。

最高の爆弾列車を作るぞー!というところで、今日は時間がやばいので続きは次回に回す。
この先ロールクエストとかワチュメキメキ万貨街取引をやるタイミングってあるんだろうか。あるといいな。
FF14 黄金のレガシー プレイ記録(20):Lv96へのコメント (0)