そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(21):Lv96-97

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト97まで。98に行ってる人は問題なく読める。

この先1000px

メインクエストの続きをやる。爆弾列車を作ろうという所から。

イヤーテさんってそうなんだ。あほたれだから今知ったんだけど、ひょっとしたらエレンヴィルくんあたりがそんな話をしていたかもしれないな。

イヤーテさんが高純度クリスタルを掘りにいくところを護衛するのかな……と思ったら全然違った。そこら中にいたセルリックアナラという青いやつの親玉を倒し、高純度クリスタルをイヤーテに預けてウクラマト達と合流する。
そこからはしばらく列車の改造をするみなさんのカットシーンが流れる。初めてだけど初めてのような気がしない曲が流れたの良かった。

ロケーションもあってだいぶ漆黒のヴィランズを彷彿とさせるよな~……。

いよいよメインクエストがLv97になった。報酬からしてもう97IDが来るか?

寝ずの作業をするっていうのにその辺で突っ立って待つ光の戦士の図。

そうして完成したのがこちらのドーンブレイザー号だ。

ここのシェンダの喋り方のテンションがすごかった。
上から狙い撃ちにされたら……という懸念に対する、グ・ラハのバニシュ。サベネア島の時も思ったけどグ・ラハの魔法の使い方って器用だよなあ。

ここからは大迫力の列車突入シーン&列車の上で戦うやつ。荒野のガンマン早撃ち勝負シーンの時も思ったけど、今回もスタッフがこれをやりたかったんだなっていうのがよく分かる。
銃による物理攻撃に切り替えてきた敵の弾をウクラマトが斧で迎撃してたところが特に好きだった。

列車から躊躇無く飛び降りるところ。よいこは真似しないでください。
生きてるか?と聞かれたエレンヴィルくんが、「生きた心地がしない」という言葉を体現しているようでちょっとかわいそうだった。よかった。
TLで97IDについて教皇庁みたいなもんと言ってるツイートを見た覚えがあるのだが、確かにこれは最初の四文字が強硬突入でもおかしくなかったな。
今回のクルルさん本当かわいい。
あの!!!!!!!!!!!!BGMが良すぎる。

BGMがあまりにも良すぎてコンテンツ開始してからBGMを聴くために呆然としてしまった。

結局、10分くらいBGM聴いてからようやく突入した。

以下、感想。
1ボス:カス。
2ボス:カス。
3ボス:ふつう。誰?

わかるぞ。これが白飛びってやつだ。

光の戦士、いまのところすべてのIDでクリア後に喜んでるな。今回とか明らかに人を殺していったが、倒すべき敵だったのでOK判定が出たってこと?

エレンヴィルくん、唖然。そりゃあそうなるよな……。

中途半端に荒野の面影があるあたりがまた……。紫色でピカピカのザトゥノル高原みたいな状態になってる。

この状況にぴったりな事を言うウクラマト。

ひとまず、辺りの様子を調べるべく先に進む事になった一行。それにしてもBGMがいいな。IDのBGMがとにかく良かったが、このヘリテージファウンドというフィールドのBGMも好きだ。

クルルさんがこう言うので天候を確認してみると、「放電」となっていた。

ヤースラニ駅の方に行ってみると、人がいない上に看板も家屋は朽ちている。これってさあ……。

空間を遠い未来と入れ替えたとかだったりしないか?
動かなくなった機械兵を見つける。動かないのに棒立ちというのは実に不気味だな。

それから皆で調べたことを話しているうちに、アリゼーが「時間がズレている」という推測をする。そんなことがあり得るのかというウクラマトの疑問に対して、グ・ラハが鏡像世界に渡った時であれば時間のズレは発生し得ると説明した。しかし、ここは異界では無さそうなので時間がズレるというのは考えにくいと言うクルルさん。

ウクラマトが宇宙猫になりかけている。

ここで機械兵が突然喋り出した。攻撃してくる様子はない。

国民IDとかいうワクワクワードを出してくる!!

国民IDなるものを要求してくるだけでほとんど壊れている様子だった。それにしても国民IDか……未来って感じがたまんねえな。
みんなはエレンヴィルくんの故郷がある方向に向かって歩き始めたが、グ・ラハがあることに気付いたらしく、調査に付き合う事に。集団行動はどうした!?みんなに連絡は!?
それは一旦置いておくとして、グ・ラハの調査により、どうやら落雷を集めてエネルギーを集める装置らしきものがある事が分かった。かなり高度な技術だそうだ。

やっぱりしていないじゃないか、連絡を。

特に何も言われることなくみんなと合流した。調べてたのはごくわずかな時間だったのかな……。
エレンヴィルくんの先導により彼の家にやってきたわけだが。

家が廃墟になっている。

ここのエレンヴィルくんの呆然とした感じの喋り方が上手くて、つらい。
で、そんな空気を一転させてやろうじゃないかとばかりに現れたのが、謎の美少女。少女かな?とりあえず聞こえが良いから美少女としておこう。

新生アレクサンドリア連王国の理王などと名乗った謎の美少女・スフェーン。

??????????
更にわけがわからなくなった。
この美少女ってもしかしてゾラージャが黄金郷の扉を開ける前に扉の先から聞こえてきてた声の主か?わからん。覚えてない。

だが話を聞いてみると、スフェーンとやらはゾラージャとの協力関係はうわべだけであり、実はゾラージャと敵対しているらしい。それで危険を承知で協力を求めにきたという。ほんとかなあ。
更に話は続く。もともとスフェーンひとりが治める国だったが、突然ゾラージャがやってきて武力で支配しようとした。なんとか交渉し、技術力を提供する代わりに理王として据え置く形になったんだそうだ。が、ここでクルルさんからこのドームが出現したのはつい最近の事なんだからそれはおかしいと待ったが掛かる。

ここのエレンヴィルくんの演技がすごいんだよな……。切実な叫びという感じで。
話を聞く限り、スフェーンが意図してこの状況を起こしたわけではなさそうなので、黄金郷の扉の先の声の主とは違う気がしてきたな。
そういえばそんな前例があったな!この場にグ・ラハがいてよかった~。

みんなが様々な推測を立てる様子を見たスフェーンは、実際に集落を見てもらった方が早いと言って案内しようとする。罠の可能性もある、と結構冷静なアリゼー。

継承の儀を経て「知る」ことの大切さを覚えた武王ウクラマト……。

何より、シャトナ族が何人かいる、とスフェーンがエレンヴィルくんに伝えたのが決め手となり、集落アウトスカーツとやらに向かうこととなった。
まず農場らしきものが見える。

かわいい。

ていうかさあ……ようやくスフェーンの全身をなめるように見渡す事ができたんだけどさ。

服の素材がいい!!これほしい!!なんとか剥ぎ取れないか?アーテリンデ(世界樹の迷宮2)みたいに。
円形のこういうやつを見るとレポリットが作ってたあれを思い出すかも。

アウトスカーツに辿り着くとカットシーンが始まるんだけど……。

かなり場違いなビジュアルの理王とのほほんとしたBGMのギャップがすごい。これは絶対狙ってやってるな……。

アウトスカーツに到着するなり、現地の人々に囲まれるが特に敵対する様子はなく。人々はスフェーンを慕っているということが分かる。エレンヴィルくんの母親であるカフキワについては、スフェーンは知っているらしいが人々の前では言えないことらしい……。もったいぶるなあ。
先に話していた時間のズレについては、「ドームが発生してからドームの中では30年経過していた」という事実と、「ゾラージャが基地を完成させたことで原初世界と物理的に繋がり、時間の流れが原初世界側に同期した」というグ・ラハが立てた仮説が挙がり、おおよその説明がついた。うーん、面白い事になってきた!

ウクラマトがここまで言うならスフェーンは本当に良い王なのかもしれない。これでこの後スフェーンがどうしようもない”断絶”を見せてきたら120点なんだけどな。

ねむい!続きはまた次回。

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