注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト97まで。98に行ってる人は問題なく読める。ロールクエストの内容に触れている。というかロールクエストしかやっていない。
この先1000px
メインクエストはヘリテージファウンドでスフェーンに会って周りの様子を調べていこう!というあたりだった。が、ここでロールクエスト用の全ジョブが100になったので、ロールクエストを進めていこうと思う。
ロールクエスト
タンク98から。

ローデニケが発した「レオフィーヌはなぜ神殿騎士団を狙うのか」という疑問から、レオフィーヌは元神殿騎士だから……という話になると。

レオフィーヌに関する情報についての聞き取りを既に済ませていたローデニケ。「何かしてないと眠くなっちゃいそうで」と言ってたのが「眠り子」を長年やっていただけあるな……と思えて良かった。早速、知るために行動に移す。
レオフィーヌは貴族の家柄で、貴族としての責任にまつわる因習を疎ましく思っていたらしい。それに、レオフィーヌが除隊されたきっかけは任務中の居眠りで護るべき民が犠牲になったかららしい。つまりは今、その意趣返しをしているわけだ。


近々バヌバヌ族への表敬訪問が予定されており、それをレオフィーヌが狙ってくるのではないか……という懸念が神殿騎士内で挙がっていた。安全が確保できるまで延期するつもりだったが、レオフィーヌをおびき出すチャンスということで、テントーワと光の戦士で迎え撃つという案を検討してもらう事に。
続けてタンク100。表敬訪問は予定通り開催することが決定し、名をレオフィーヌ迎撃作戦と改め、我々も作戦会議に加わることとなった。
ソヌバヌと話していると、飛空艇が墜落してきたとの報が寄せられる。正直このタイミングで「空飛ぶ船が突っ込んできた」って聞いた時、メインクエストでの状況の事を想いだしてどきっとした。


インスタントバトルの難易度はさほどでもない。ILについての懸念は杞憂だった。よかった~。


最後にレオフィーヌはアバラシア雲海から転がり落ちた。つまり死体はない。ということは……生きてるってことだが……。どうなんだろうね。報告の時にアンドゥルーも「生死は不明」と言ってたし。
あとはトラル大陸に戻って最後の報告を済ませる。テントーワは今後の事について、他の部族とも積極的に交流していき、脅威に対して皆で立ち向かっていけるようになれば、いつか「眠らずの勇士」も「眠り子」も要らなくなるかもしれないと語る。


タンクロールクエスト、最後まで幼馴染みたっぷりだったな。ありがとう。
次はメレー98をやっていく。サミダレに散々振り回されていたっけな。
話しかけて早々、前回個人的に懸念していた事についての答えを見せてくれた。


特に新しい情報はない上に、擬態を解くための秘薬が海水に濡れて使えなくなってしまったという。サミダレ、ただ単にこいつは殺すまでも無いとナメていたんだと思っていたが、秘薬潰しも兼ねていたか。そんなわけで、秘薬を作る材料を調達することに。
だが、トラル大陸で特定の時期にしか採れないような素材がクガネの素材屋にあるはずがなく、秘薬はもう作れない、という結論になった。そんなーっ。が、ここで目が悪いモブ老人が眼鏡をかけて見えるようになった様子を観察していたクイーキが、眼鏡に興味を示した。なんと、狩人として腕が悪い理由は腕が悪いのではなく、目が悪いせいだったのだ。そ、そんなことある!?でも確かに眼鏡というものを知らない文化で生きてきたなら、あるかもしれないな……。

クエストタイトルの「クイーキの覚醒」、なにか覚醒するに値する出来事があるのかと思いながらやっていたが、まさか眼鏡か……。普段裸眼視力0.1で遊んでるから全く予想できなかったね。今回はサミダレは登場せず。修行回みたいなポジションだったな。
続いてメレー100。懐かしのシリナ登場だ。

話によると、サミダレは今度はアジムステップで光の戦士に擬態して戦争を煽っていたらしい。懲りない奴だ。シリナ達アジムステップの民は既に、他者に擬態する扇動者についての話をドマから受けていた、というのが幸いだった。
再会の市で話を聞いてみると、余輩の様子がおかしいという話が出て来た。ひとりでバルダム覇道に行ったという余輩は、サミダレが化けている可能性があると判断し、バルダム覇道へと向かう。

すごいな、こんなに分かりやすく誰が擬態してるか分かるとは思わなかった。擬態を解く秘薬、いらねーな。

インスタンスバトルの方は、範囲こそ踏まなかったものの玉を壊さないといけないところで全ては壊しきれず、結構ぎりぎりまで追い詰められた。でもなんとか初見でクリアできた。


こうしてサミダレを仕留めたイットカは無事、祭器を回収。余輩からめちゃくちゃに詰められるサミダレを眺めつつ、トライヨラに戻る。
送り出したシャシェパに報告をする。イットカは凄腕の狩人が死んで祭器が盗まれる原因を作った落ちこぼれが残ったということについてだいぶ引け目を感じているようだったが、シャシェパは寛容に受け入れた。もし引け目に感じているなら、イットカの分まで集落で働けばいい、と。

なんというか……眼鏡ってすげー!って感じの話だったな。
次はヒーラー100。ゲゲルジュの従者から、ブレイフロクスの野営地で魔法人形が目撃されたとの情報が入った。本格的に水源を狙っているらしく、そこに毒を入れられたら大惨事は不可避。

インスタントバトルの方は、エスナするのでやや忙しかったものの、その分戦闘ギミックは簡単になっているようで、楽勝だった。


あとはトライヨラへと帰還し、ニーピネへと報告する。悪役の動機こそめちゃくちゃだったが、これでもローシュカナは色々と学んだ事があるようだ。あえて毒を口にすることで耐性をつけるという一部のララフェルの在り方。毒にも薬にもなるこの祭器を集落の外で役立てるべきか、しまいこむか。

胡乱な空気の中で行われるえげつない行為。謎の味わいがあるロールクエストだったな。
ほかのロールクエストはまた次回。
FF14 黄金のレガシー プレイ記録(22):Lv97へのコメント (0)