注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト98まで。99に行ってる人は問題なく読める。
この先1000px
風脈の泉連続サブクエストの続きをやっていく。




というわけで、ここでメインクエストの進行に戻ってくる。レギュレーターの実演を確認し、再び坑道まで戻るところだったな。
戻る前にウクラマトが、ゾラージャを討つためにもっとアレクサンドリア王国の事を知る……ために、カフキワと手を組みたいという話をする。

だが、カフキワと手を組むならそれはそれで、今の所カフキワ本人が姿を現しておらず、罠である可能性もあると指摘するエレンヴィルくん。これに対しても何か考えがあるのではないかと思ったのだが。

子供の遊びじゃないんだぞと釘を刺してくるエレンヴィルくんだったが、光の戦士が罠だったら戦えばいいと答えたことで渋々納得することになった。

かくしてウクラマトの覚悟は認められ、オブリビオン側からもその提案は願ったり叶ったりだということで、無事手を組む事に成功する。オブリビオン側の本拠地が、あの有名なソリューション・ナインの一角に隠されている、という話だ。ウクラマト一行は客人として登録する、とスフェーンが言っていたはずなので、ひとまず塔のある方まで集合する事に決まった。

坑道を出発する前に、オブリビオンのメンバーの簡単な自己紹介が行われた。
ジオード:まとめ役。
ノスタルジア:双子の姉。アレクサンドリア王国の土地の名前が受け継がれた方。
ワヤッケ:双子の妹。トラル大陸の土地の名前が受け継がれた方。
双子は母がトライヨラ人で、父がアレクサンドリア人なので、そうなったらしい。30年も経てばそんなこともあるんだなあ。
オブリビオンに入った動機は、ゾラージャの兵士と小さな事で揉めて処刑された(推測)父親の仇を取るためだという。

その後、幕間シーン。スフェーンとゾラージャが会話している。スフェーンは「今からでもトライヨラと和平を結べないか」ととんでもない事を相談していたが、当然ゾラージャは応じない。万が一ゾラージャが和平を申し出たとして、ウクラマトが納得するかどうか……。
そしてこのシーンでゾラージャは重要な事を口にしていた。

ってことはつまり、スフェーンが招き入れたって事にならないか!?一気にスフェーンの存在が怪しくなってきたな。何を考えているんだ、スフェーンは。
幕間シーンが終わり、いよいよソリューション・ナインへと向かう。

まずは、各々自由行動で見て回る事に。「戦いに備える意味でもここの技術を知っておかないと」という建前を言いつつも、声で明らかにワクワクが押さえられてないグ・ラハが可愛かった。
そしてもうひとつ印象に残ったのがここのちょっとした会話。


ウクラマトがでけえ建物にびっくりしていると、スフェーンがやってくる。再会して早々に大事な話があると言ってきた。さっきの幕間シーンの話でもするのだろうかと思ったら……。

この発言はどうやら、純粋に戦力を心配してのことだったと分かった。今すぐトライヨラに帰って対策を練った方が良いと進めるスフェーンに、ウクラマトはアタシが戻って加勢する必要はないと言い切った。それでこそ武王と、それに理王だよな。
更にウクラマトが、スフェーンのことをもっと知りたいと伝えると。

こうしてスフェーンとも行動を共にする事となった。

まずはスフェーンの案内で、ネクサスアーケードという所にやってきた。

エレクトロープ技術がものすごいということをスフェーンが説明するのを聞いたウクラマトが「そんな便利なものがトライヨラにあったら奪い合いになりそう」という話をしたあたりで、スフェーンの表情が曇った。これは後の展開の伏線だろうか。

食べ物を売っているお店で、好きなものをスフェーンのおごりで食べていいことになった。

最初に選んだバイオステーキがおいしそうだったのでそれにしちゃったんだけど、今思えば全部の説明を読んでからにすれば良かったな。

うまいもんを食ったウクラマトが勢いでスフェーンにお前も食わなくていいのか!?と訊ねるも。

スフェーンは「私は大丈夫だから」と言って断り、ウクラマトがじゃあ好きな食べ物を教えてくれ!と聞くと悩んだ末にどうしてそんな事を聞くのかと聞き返す。お前の事をもっと知りたいからとウクラマトが返した後も、好きな食べ物について悩み、「どれかひとつなんてとても選べない」なんて言い出す。ウクラマトは「意外と優柔不断だな」と言って笑っていたが、思うにスフェーンは食事が不要・あるいは不可能な身体だったりするんじゃないか?
スフェーンって何かほら……、排泄とかしなさそうに見えるしな。違う?そう……。30年理王をやってる割に見た目が老いているように見えないし、機械の身体っていう可能性はかなりあると思うんだけどな。

次はレジデンシャルセクターという場所へと向かう事に。その道中のこと。

スフェーンが居住区まで来て会わせたがったのは、イサドラという人だった。それに、その子供のミロス。


こういう問題を抱えているというのを紹介したかったのか?一応ここに来るに至った経緯を確認してみると、「ちょっと個人的な用もあって」「訪ねたい人たちがいる」ということだった。
ウクラマトと光の戦士にソリューション・ナインを紹介するという話の流れで、一国の王が訪れる場所とは全く思えず、やや唐突感が否めないな。こうしてメインクエストに出てきたからには、後々の展開に関わってくるんだろうけども。

次は重要施設・レゾリューションという場所へと向かう。

アラグのよくある装置みたいにぴょーんと跳ねるんじゃなくて、一旦キャラクターが完全に消滅してから元の場所で再表示される、みたいな挙動、だいぶ不気味さがあったな。
上層まで移動したところで続きは次回。
FF14 黄金のレガシー プレイ記録(25):Lv97-98へのコメント (0)