そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(30):Lv99

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト99まで。100に行ってる人は問題なく読める。ワチュメキメキ万貨街取引についても触れている。ていうかワチュメキメキ万貨街取引しかやってない。

この先1000px

今日はソリューション・ナインに湧いたサブクエストをやっていこうと思ったのだが、「休んできて」と言われた以上今がワチュメキメキ万貨街取引をやる最後のチャンスなのでは?(これから多分リビング・メモリーとかいう所に行くだろうし)と思ったので、トライヨラまで戻る事にした。

ワチュメキメキ万貨街取引

錬金術師/調理師98から。酔っ払いに効くジュースが作れればペルペル族にもウケるんじゃないか?という話だったな。

荒野のノパルテンダーが生やしているトゥナという果実が良いらしい。が、これは話の内容的に荒野に行ってすぐくらいに戻って受けないと会話の内容が妙になるやつだな。トライヨラ、襲撃されるから。

さくっと材料を揃えて新製品のジュースを作った。ワチュメキメキ万貨街をまとめているローペリに試飲してもらうことに。そういえばペルペル族だもんな。

ローペリには大好評。

人気のジュースが増えてきたことで、試飲会を開催することが決まる。

微妙にペルペル族の喋り方が移ってる気がするな。

続いて錬金術師/調理師100。試飲会の日取りが決まり、是非成功させたいシェーロジャの手伝いをする。これは最初から材料をもらえたので助かるな。バイカラージェムがなくなりそうなので。

試飲会は大成功。通うしかなさそうだなぁ、オイ!って言ってるフビゴ族、よかった。
魔法の才能に恵まれず呪術医になれなかったシェーロジャ。本人がこうやって言えるようになれて良かったなあ。

無事、立ち退きを回避し、これからもお店は続いていくことに。働きがいを感じられない新入社員状態だったハレナルクとも今はすっかり友達の仲。なんというか、すべてがいい方向に進んだな……。

最初の頃とはまるで別人のようだ。

これで錬金術師/調理師はコンプリートだ。癖のないまっとうに良い話だったな。

次は木工師/裁縫師/革細工師98。確かデモウェニの話を書いた本の装丁を作るんだったよな。今回はマムージャ族の話だそうだ。材料のゴンフォテリウムレザーが地味に厄介で、ヘリテージファウンドまで行かないと取れないのだ。どうしてそんなものを要求するんだ。
バイカラージェムの在庫が完全に底をついたが、必要な分を全て作り終えることができた。

デモウェニはマムージャ族の中でも、ドプロ族について話し始める。この辺の名前全く覚えられていないが、ドプロ族というのは騎獣の扱いに長けた存在。ワンダラーパレスハードの1ボスにもなっているやつだ。

「あるところ」と言っているが、普段太陽の陽射しが差し込まなさそうな場所に居るっぽいので、たぶんマムークか?
レルムザシャール。確かメインで天深きセノーテに行くために乗る鳥がこんな感じの見た目だった気がするけど、同じ種類なのかどうかは分かんないな……。

飛獣を乗りこなせるようになった青年はその技術を残すと、二度と戻ってこなかった、というところで物語は終わっている。語り終えたデモウェニだったが、パメカと話しているうちに自分の一族には記録なんてひとつもない、という事を嘆く。

確かに文字が書けなかったら記録って残しようがないよな。

あ!読めたぞ。これは最後のクエストでデモウェニの一族についての本を作るんじゃないだろうか。
そういうわけで木工師/裁縫師/革細工師100。デモウェニの様子が気になったというパメカと共に、様子を見に行くことに。結論から言うと予想は当たった。

他の話とやらも気になるところだが……。

しかし、肝心の自分の故郷の人々は文字を知らないため、作ったとしても読む事ができないだろう、ということに悩んでいた。文字を知らない人でも読めるものを残すには。

ああ~!そういえば確かにヨカフイ族の所に一緒に行ったな。すごい、経験が生きてる……。

絵のほか、実物を使ったりして様々な感覚に訴えるような本を作る事に決まった。材料は用意してもらえたのでさくっと装丁を完成させる。
いつもの店に常連が集まってくる時間になったので、できたばかりの本を使った朗読会を行うことに。
デモウェニの一族の話はかなり興味深い内容だった。雨で作物をやられて飢えた一族は太陽を求めて旅に出るも、空腹と飢えに倒れそうになっていた。そんなときに喋るサボテンに出会ったというのだ。

モロコシ様のことを考えてしまう。

この喋るサボテンの恵みを得ながら旅を続け、最終的に一族は太陽輝く荒野に辿り着く。

黙して語らず……喋るのやめちゃうんだ。

モロコシ様の声もいつかは聞こえなくなってしまうのだろうか?そんなことを考えた。

ここまでの仕事を経て、ひとつ成長したパメカ。

これで木工師/裁縫師/革細工師はコンプリート。各種族についての掘り下げと、まさかそこに切り込んでくるかという内容があって良かったな。

次は甲冑師/鍛冶師/彫金師98。どうしても品質を重視してしまうパパーニにとって適切な仕事の仕方を話し合う事にしたんだったな。

思えば最初からそうするべきだったんだよな。対話しようぜ、対話。
モブリン族のところで分担して作業した経験が生きているみたいだな。

とはいえまだ分業は不慣れだから、ということで製作を頼まれる事になった。幸いバイカラージェムが必要になるような素材は無かった。何故か黒衣森で採れる素材(シナモン)を要求されるが……香炉は「外つ国にもあるだろう」と言われたので、香りの部分に使うのかな。黒衣森、というか新生エリアでギャザラーをやるとマップが狭いから採集地点がすぐ近くにあって楽でいいな……と思う。
素材を集めきったあとはささっと香炉を納品する。

こちらがうまくやれたのは当然として、パパーニ達の分業がスムーズに出来たのは喜ばしい事だね。ラルソジのお店も変わりつつある。

注文した祭司が職人へ直々に礼をしにやってきた。パパーニは「直接お礼を言われる事にやりがいを感じる」タイプの職人だったはずなので、これは嬉しい事だろう。

調理師のやつと違ってこのクエストはトライヨラ襲撃後じゃないとそもそも成立しないような内容になっている。

今回の仕事ぶりが評価され、王宮御用達の仕事が来るかも!という展開に。品質にこだわるパパーニ(と、光の戦士)が居なかったら、こうはならなかっただろう。もう少しだけラルソジとパパーニを支えるとする。

続いて甲冑師/鍛冶師/彫金師100。ついに王宮の仕事がきた。話を聞くために王宮付近まで出向く事になったんだけど、移動が面倒だったのでエーテライトで上から来た。これをやった人は多いのではないかと思うよ。
依頼の品は、「採火器」というもの。

つまり……でけえ虫眼鏡か……?わかるよ、ヒナの頃虫眼鏡でアリ焼いたりしたから。
いま武王はメインで大変な事に巻き込まれているが、王宮の人がちゃんと未来を見据えて動いているね。

早速、作業の相談をしにお店に戻ったわけだが。

ラルソジさん!誤字!誤字!職人の名前間違えないであげて!

ちなみに上の誤字はフォーラムを調べてみたところ既に2024/7/6の時点で報告済みであり、「不具合確認・修正予定」に入っていた。
それはともかく、無事品物を完成させたので納品しに行く。

あっ……この虫眼鏡思ってたよりもずっとクソでけえ。

意匠はばっちり。では、機能の方は……と王宮の人間が検証する。

ばっちり!そうやって使うんだ、これ。

こうして金荒物屋ラルソジは、王宮御用達として認定されることに。

うーん、大出世だ。
一時は逃げ出したパパーニも頑張ったよな。

これでコンプリート。シャーレアン魔法大学のときも思ったが、ギャザクラのクエストは進めると良い事が沢山起きて嬉しい。その事を改めて実感できたな。良い話だった。

次は園芸師/採掘師95。これは95から進めてなかったみたいだ。なんだっけ、確かTwitterのTLではうさおBLと評判だったが……。

うさおBLにうさこ参戦!?

ワポタといううさこはシェーニェの姉のようだった。ただし母親が違う。シャトナ族(ヴィエラ族)は幼少期の性別が不明であり、更に男女比に偏りがあるということで、そういうことは珍しくないという。まあそうなるだろうなと思っていた事をこうして当事者から説明されるの、興奮するな。

おっ……シャトナ族(ヴィエラ族)の生態の話をしていますね。興味深いです。

園芸師/採掘師は全く元手がいらないから進めるのが楽でいいな。
納品すると、何故こういったものが必要になったのかを教えてくれる。「家の浄化」という行為は、シャトナ族の生き方に紐付いた文化だった。

第一世界のヴィース族達もそんな感じだったっけな~。

要は、大きな力の巡りから取り残されないようにするため、「浄化」というていで家の中に自然の恵みを持ち込んでいる、と。

この人の愁いを帯びたような顔がたまにちょっと怖いと感じる事がある。

次は95のストーリークエスト。シューニェの代わりに、ワポタに依頼の品を届ける事になった。ウヴロも休憩がてらついていくことになった。
ワポタはまず、先程の礼を失した態度について謝罪した。それからウヴロがどうしてあんな態度を取ったのかと聞くと、ワポタはシャトナ族についての話をしてくれる。

ウヴロもヴィエラ族ではあるが、シャトナ族……トラル大陸のうさおではない、という事は確かだな。そういう意味の言葉だろう。

シャトナ族の女は、自然の恵みの中に集落を作って子供とまとまって暮らすのに対して、男は旅を続けつつ季節の廻りにあわせて各地の集落に顔を出す、というふうに暮らしている。

男(=父親)が帰ってきた時の、この気さくな扱い。かなり好ましさを覚える……。

かつてはシューニェもそうだったが、彼はあるときに帰るべき集落が壊滅していたのを目の当たりにしてから、旅をやめてしまったという過去を持っていた。その何気ない会話の流れでシューニェの年齢の話になったとき、シューニェが実は80歳くらいであることを知ったウヴロは焦る。

探るような真似をして年長者に失礼な事をしてしまったと思ったらしい。お前……きびしい環境の中で生きてきたんだな。
何!?ヴィエラ族の男ってそうなの!?これ自機がうさおだったら絶対差分あるんだろうな。き、気になる~~!

そんなわけでお詫びの品を収集しに行くことになった。オルコ・パチャってエーテライト少なくて困る。
そしてお店の方まで帰ってくると……。

正座してる……。横にいるアウラの人は無関係のプレイヤー。

話しかけると、東方で学んだドゲザなる謝罪法を実践「したところだ」。と言われたので、既に土下座した後らしい……。
シューニェはシャトナ族には男性同士の師弟関係や上下関係なんてないですからと説明を始める。

「面倒なので」ってはっきり言うところ好き。多分この「面倒なので」が全てだと思うな、この人にとって。マジで

文化の違いについて、ウヴロは渋々承諾したものの、それでも詮索をしてしまった事には変わりないので、と謝罪した。

この人のこの顔がむしょうに怖いんだよな……。なんというか、綺麗すぎる。

その後の話を聞いていくと、50年前に家族を失った出来事の場所に心を置いてきたような……そんな感じの印象を抱いた。原因は落下した隕石かもしれない、と言って持って来たのがこれだ。

隕石といえばヤクテル樹海の南側があんなふうになってるのも隕石の影響だったはずだ。つまり、隕石が降ってくるというのはあり得ない話ではないわけだな。

集落があった場所に、花弁をまき散らすかのように点々と落ちていたんだとシューニェは話す。しかし、未だ裏付けは取れていない。

なんでもいいから答えが欲しいと思ってこじづけようとしているだけかもしれませんねぇ、と言った後、自嘲するように呟くシューニェ。ここ、ぎりぎり目が隠れるような構図になってるのがさあ……。

続いて園芸師/採掘師98。あれから、ウヴロがもの凄い勢いで働くようになったらしく。

仕事がないと言われる始末。前代未聞だな。無でも掘って納品するか。

が、ウヴロが前回出てきた花弁、「蒼碧の花弁」について一緒に調べてみないか?と提案してくる。ウヴロはどうやら、光の戦士が顔を出した時にいつでもこの提案ができるように仕事を前倒しにしていたらしいのだ。なるほど考えたな。

過去に隕石が落ちた場所といえば、ヤクテル樹海だ。やはりそうなるか。

ヤクテル樹海に赴き、隕石衝突直後の地層を探り出し、採集する事になった。ギャザラーは本当に楽でいいな。すぐ終わった。早速納品する。
残念ながら、今回採ってきたものから隕石との関係を断定することはできなかった。

そうか……残念。

根気強く採集していれば大きな塊が出てきて手がかりが得られるかもしれないというウヴロに、どうしてそこまで入れ込むのかと聞くシューニェだったが。

もし自分が同じ目に遭ったら己の無力を呪うだろう、と言う。

そもそも、苦しい記憶しかない件の花弁を今まで保管していたことが、裏を返せば答えを探すために店を始めたのではないか。であれば従業員としてやりがいのある仕事である、と主張するウヴロ。なるほどね。

シューニェは出会いについてからかいつつもウヴロの主張を認めた。そういえばそんな感じだったよなあ、最初。

ヤクテル樹海を掘る以外の方法で手がかりを探す手段について考えてみる、と言ったところでクエスト終了。本格的にシューニェが過去と戦う流れになってきたな。

今日ワチュメキメキ万貨街取引しかやってないってマジ?続きは明日。

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