注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト99まで。100に行ってる人は問題なく読める。ワチュメキメキ万貨街取引についても触れている。
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今日はワチュメキを全部終わらせたうえでサブクエストをこなしていきたい。
ワチュメキメキ万貨街取引
園芸師/採掘師100をやる。蒼碧の花弁に関する手がかりを見つける事で、シューニェは己の過去に決着を付けられるのか。

気を取り直してシューニェに話しかける。要約すると、自分が情報を聞いたのはヤクテル樹海の卸売商からだったが、マムーク側の情報が不足していた可能性があるので、そっちの方で情報を仕入れてきて欲しいということだった。確かにシューニェが情報収集していた頃とはマムークの状況は随分と変わっているからな。

ウヴロと共にマムークへ。

聞き込みをしてみてもこれといった情報はない。シューニェは情報がなかったら怪我しないうちに戻ってきてね、といったことを言っていたが、ウヴロは粘る。珍しい石や植物を集めている人が居るかを聞くようにするのはどうかと言うのだ。確かにその方がいいのかも。

聞き方を変えてみると、早速脈があった。

祖父が収集家だったというゴサージャのもとへ向かう。しかし話によると、蒼碧の花弁らしきものは確かにあったが、今はもうないらしい。

その代わり、祖父が採ってきたであろう場所を教えてもらえた。ゴサージャの祖父は泳ぎの名手であり、セノーテを通って偵察に向かう時に水底で結晶を見つけたという。その場所はイクラシュ・ゾユ。

現地に辿り着くなり、ウヴロは土下座してきた。



黄金始めてから倒置法を見かけるたびにペルペル族が移ったのでは?って考えるようになってしまったの、呪いだろ。
それはともかく、必要なアイテムを拾いに行った。ギャザラーは本当に進行が楽でいい……。首尾良く調達し、シューニェへ見せに行く事に。

シューニェはすぐさま花弁が同じかどうかを調べる。そして、それは同じものだった。

それが隕石によって発生したものだと判明したことで、シューニェが長い間持っていた花弁から色んな事が分かる。
高温になった鉱物が一気に冷え固まった事によりガラス質の塊になる、というのは現実世界の法則と共通だが、この世界では更にエーテルの概念が加わる。
隕石落下と同時に、辺り一帯の命を成していた力、つまりエーテルが解き放たれた事と考えられる。更に、還りきらなかったエーテルはクリスタルとなる。





久しぶりに旅に出てみましょうか、と言うシューニェ。正直これを渡したところでどうなるんだろうと思っていたが、本人がしっかり意味を見出してくれて本当に良かった。

ぜひ同行したいと願い出るウヴロだったが、旅に出るのはまだまだ先になるようだ。長年ごひいきの客を困らせるわけにもいかないし。そもそもここで突然店を閉められたら、ワチュメキメキ万貨街を助けるために協力した光の戦士の立場がね。

全体を通して、これだけ掲載誌が全然違うんじゃないかってくらい異色の雰囲気のクエストだったな。良い話だった。
次は漁師98だが……。

確かに途中から釣りをサボってたな。ヘリテージファウンドで何か適当に釣ってくるか。餌はアウトスカーツで売っているミツバチでもゴールデンラーヴァでも釣り場に合ってないとか言われてショックだった。50個も買ったのに。結局万能ルアーが正義ってわけ……。
とりあえず98になったのでクエストを受けてみる。あとはクエストをやる過程で100になるかもしれないし。
パシェニネは残念ながら、前回の魚では勝てなかったようだ。

魚に詳しいドヌハヌは、シャーローニ荒野では滋養強壮に優れた薬になる魚がいる、という情報を提供してくれる。だがサカ・トラルへの通行証を持っていないようなので、必然的に光の戦士が行く必要が出てくる。

話によるとハヌハヌ族に似ている魚体らしく、ドヌハヌが嫌悪感を抱きそうだと思ったのだがその逆で、名前を聞いた時親近感を覚えたんだそうだ。いいのか。
トンボで釣れると言われたんだが……この大量のミツバチとゴールデンラーヴァはどうすればいいんだ。ゴミなのか。
しかもトンボがどこに売ってるのか分からなくて調べたらスクリップ紫貨での交換だった。前にギャザラーは進行が楽だと言ったが訂正しよう。ギャザラー(漁師は除く)と。


この魚は成長するとエクストリームシャークが生む竜巻に乗って飛び立つ、とパシェニネが言っていたが、確かにこいつを釣る過程でエクストリームシャークも釣れたな。どこの釣り場もこういうふうに設定が決まっているのだろうか?

続いて漁師100。幸い、レベルはさっきので足りた。最強の怪魚とは……と悩むドヌハヌに、光の戦士がヒントを出す。

それを聞いたドヌハヌは、雷て満たされていると噂の、街を襲った連中の拠点がヤースラニ荒野にある、という話をして……。まさかとは思っていたが、本当にヘリテージファウンドに行く事になるとは。
聞き込みをして、目的の魚を釣りにいく。


雷属性を帯びた魚を食べ、立派な「怪魚食らい」となったパシェニネは、試練に再挑戦する。ドヌハヌと二人でその様子を見届ける事に。


試練の獣を一撃で倒してみせた。いいなこの青魔法、威力500万ある。

パシェニネは怪魚を食らった事で力を得て、ドヌハヌは怪魚を調理する事を知り需要を生み出す方法を学べた。あと光の戦士は面白いものが見られた。win-win-winの関係だね。

これにてワチュメキメキ万貨街取引のクエストはすべてコンプリート!
メインクエスト
見出しはメインクエストだが、サブクエストをやっていく。

ソリューション・ナインは襲撃されたばかりなのではらへりの存在が沢山いるだろうと思っていたのだが、どうも食糧事情はだいぶ良いらしかった。

はらへりの存在が見当たらない中で、一人の女性を見つける。お腹が空いているけど食べ物を食べても味が感じられないという。

モロコシ様が少し悩んだ末、出したのはタコス。モロコシ様にも救えぬものがあるエンドになるんじゃないかと心配だったが、杞憂に終わった。この女性にとってタコスは懐かしの味だったのだ。


それにしてもモロコシ様、最後までよく分かんない存在だったな。でも、これに関しては実はこうで……って説明されるよりも、何にもない方がいいのかもしれん。
ソリューション・ナインでサブクエストをこなしていると、異様に広い割にマウントに乗れない不便さを実感する。



サブクエストを一通り終えたので、バックルームに戻ってウクラマトに話しかけるとする。

カットシーンではオブリビオンの一員であるシェールと話しつつ、色々な事が分かった。
・カフキワが死んでいた事をオブリビオンのメンバー全員が知っていたが、カフキワから口止めされており時が来たら自分で話すと言っていたこと。
・ゾラージャに関する記憶はまだ消えていないらしい。最上層のゲートが閉じられた事と関係があるかもしれない。
・ゾラージャの死亡とスフェーンの現状に関してはしばらく情報統制もやむなし。
・ゾラージャが所有していた機械兵に命令する権限は、グルージャに移譲されていた。

一通り話を聞いたところでグルージャから指摘されたウクラマトは、糸が切れたようになる。

そんな様子を見てか、シェールはまだ調査にも時間がかかりそうだし一度故郷に戻ってみては、と提案してくれる。そうか、このタイミングで一旦戻るのか。戻ってからワチュメキ進めた方が自然だったかもしれないが時既にお寿司。
グルージャと共に3人でトライヨラに向かう事になった。

そういえばクルルさんのイヤリングもとい記録媒体については結局どうなったんだ。早く知りたいんだが……。
続きは次回。
FF14 黄金のレガシー プレイ記録(31):Lv99へのコメント (0)