そらのうきぶくろ

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FF14 黄金のレガシー プレイ記録(32):Lv99

注意事項については初回の記事を参照。

メインクエスト99まで。100に行ってる人は問題なく読める。

この先1000px

メインクエストの続きをやる。ヤ・シュトラたちの調べ物の結果が出るまでの間、トライヨラまで帰ることに。
先に王宮についた光の戦士がコーナに、軽くドーム内での顛末について説明を済ませる。ウクラマトとグルージャはゆっくり街を歩いていたのかな?

流石は理王。理解が爆速で助かっちゃうね。

やがてウクラマトとグルージャも合流し、その場にいる人達へグルージャを紹介した。子供に罪はない、と明るく説明するウクラマトを見て人々が納得するところ、良かった。イシュガルドだったらこうはいかなかっただろうな。

コーナも好意的に受け入れるが、叔父さんと呼ばれる。
ラマチもラマチだしね。順当だ。

ひとまず直近でトライヨラの襲撃は無くなったため、いまだ警戒態勢にある兵たちに休むよう伝えに行く……その間。ウクラマトの口からドーム内での出来事が語られる。

スフェーンとの交流についての話に対するコーナの反応。そうなんだよな~、民を愛するという点において気が合っていたはずなんだ
ゾラージャについて話している所。99討滅での戦闘中の演出に裏付けが取れたな。
今まで何度となく目にした「知ろうとしてくれてありがとう」を、最後まで言う機会が無かったのがゾラージャだったんだなあ。
コーナ側というか、トライヨラ側の話も聞けた。そういえばプレイヤーは知ってたが、光の戦士はこのとき初めて知るんだよな。カットシーンでびっくりしてた。そりゃそうよ。

防衛にドラゴン族参戦に関しては、アルフィノだけではなくエスティニアンも間を取り持ってくれたらしい。新生の頃(ていうか竜騎士のジョブクエ)からずっとドラゴン族に縁のあるエスティニアンと、蒼天の頃からずっとエスティニアンに縁のあるアルフィノ。納得の人選だ。

そうだな……そrねい蘇生があるボスって弱いからな。

調査組からの連絡を受け、兵たちに労いの言葉をかけた後、王宮へと戻る。いつものメンバーに加えてオブリビオンのメンバーのシェールまでやってきた。あとちくわ大明神。

これだけいると壮観だな。

閉ざされた巨大ゲートの向こう側にいく方法の目処が立った、とグ・ラハが話し始める。丁寧に順を追って説明をしてくれているものの、丁寧に順を追って説明してくれているせいで話が長い長い。

こういうところでアルフィノの事をめちゃくちゃ信頼している事が分かる選択肢、良い。
話を振られたアルフィノ大先生は、えっ!?という反応をしながらもちゃんと話してくれる。が……ごめん。それはもう知ってるんだ。

で、結局どうやってそこに辿り着けるんだ?鍵はスフェーンが持っていっちゃったのに。という話になるのだが、そこで代わりに使える可能性があるのが、所謂「黄金郷の扉」と呼んでいたアレだ。

クルルさんの耳飾りって結局何だったの?という前回の疑問に答えが出た。

シェールの解析によると、何らかの大型装置を起動するための制御コードが書き込まれていたらしい。そしてクルルさんが扉の向こうからこの世界に預けられたという経緯から考えると、あの扉を起動するためのものである可能性が高い……ということだ。

ヤ・シュトラにべた褒めされてちょっと照れてたな、シェール。でも実際ヤ・シュトラがここまで言う事ってなかなか無いだろうし、すごいぜ。

そんなわけで天深きセノーテへ。……の前に、コーナが何かを渡したいと言ってくる。なんだろう。

ああ!ここでジョブAFがもらえるのか!ゲノルトがやると思ってたから完全に油断してた。じゃあゲノルトって何やるんだ?黄金の分の武器製作クエスト担当になるのかな。MWは楽で良かった……って言う未来が今から見える。

とりあえず白魔の装備をもらって確認してみたが、まあいつも通りの白魔だな……という感じだった。武器はなかなかおしゃれで良かったので、今まで使ってきたうさぎの杖をここらで卒業するとしよう。
改めて、天深きセノーテへ。ここ遠いな……。

そういえばエレンヴィルくんがカフキワにしれっと「黄金郷の扉見つけた」って言った時にカフキワがびっくりしてたな……っていうのを思い出して、勝手に気が沈んだ。

そして、みんなで再び例の扉の前までやってきた。思えば継承の儀の時はこの扉を見つけた時点で引き返したんだよな。それで後日、グルージャジャが扉の先からクルルさんがやってきた事件を伝えたんだった。なんかもう随分前の事のような気がする。

ヤ・シュトラの目は誤魔化せない。ヤ・シュトラがいるとなんでも分かっちゃうから、今回最初からヤ・シュトラが同行しなかった理由ってその辺にあるのかも。

早速クルルさんの耳飾りで認証を突破しようと試みる。

が、駄目……!耳飾りをかざしてみるも、エラーを示しているであろう赤い紋様が現れるだけだ。
しょんぼりしてるクルルさんってかわいい。

より上位の権限によってコードの実行が阻害されている可能性を提示したシェールは、武王の権限を移譲されているグルージャに試すよう促した。
グルージャが耳飾りを装置にかざすと……なんと!装置が青く光り、扉が開いた。

今回クルルさんの素朴な表情見放題だな。
ヤ・シュトラが言うには、無理矢理こじ開けたヴォイドゲートとは作りが根本的に違うらしい。

開けたら開けたで、すぐに考えられる問題を提示してくるのは流石ヤ・シュトラといったところ。同等の権限を持つスフェーンに扉を閉じられてしまう可能性があるというのだ。

固定化とか干渉防御とかいう概念初めて出てきたな。なんかそういうものらしい。

それからの役割決めは迅速に行われた。魔法で扉を維持する者。かつてヴォイドゲートを開けた時のように、何かがやってくる事に備えて防衛する者。そして突入する者。
万が一扉を閉じられてしまっても、鏡像世界側から元の世界に戻るための手立てを探す者として選ばれたのがグ・ラハなの、順当な人員で良かった。グ・ラハの経験と知識ってすごいからな。
一方で扉の維持をサポートする側に回ったアリゼーが若干悔しそうにこちらを見つめていた。今までずっと一緒にやってきたんだもんな……。

だから謝っておいた。

するとアリゼーは渋々了承した様子で、今度はウクラマトの方を向いて。

もしかして終焉の戦いの話してる?
ここのヒントトークのヤ・シュトラが好奇心旺盛でかわいかった。

さあいよいよ突入だ。
アルフィノらが固定化とか干渉防御の魔法?を施して準備完了となった時、ヤ・シュトラが「向こう側が第何世界なのかは分からない」という話をした。そこで咄嗟にウクラマトが「スフェーンが死者さえも失わないために閉じこもった世界」という所から命名する。

何!リビング・メモリーじゃないのか!?
正解はアンロスト・ワールドのリビング・メモリーでした。

なんか遊園地あるな……そういえばエキルレをやった人が遊園地がどうのとか言ってた気がするけどあそこIDになるんかな。
ヨカフイ族達が黄金郷の夢を見た件については、「ヤクテル樹海はこの世界を繋がりやすい、次元の壁が薄い特殊な場所だったのではないか」という説明がついた。あくまでクルルさんの推測に過ぎないが。

ウクラマトが普通に観光地に来た人みたいになってて和んでしまった。しかも久々にエレンヴィルくんと絡んでる。幼馴染みイエーイ。

ここって別に死後の世界ってわけじゃないんだよな……?今は永久人たちがいる場所で、かつて赤子のクルルさんがやってきた場所でもあって、アレクサンドリア王国でもあった……?
この疑問に対する答えは次のカットシーンで早速明らかになる。

なるほど。エーテライトで説明がつく。

あちこちが石畳やレンガになっているのは、エレクトロープ技術によって上辺をそれっぽく見せているから。ここが本来のエバーキープ最上層であり、この下の部分だけが原初世界に転移してきた、といったところだろうか。

そこに親切な案内人が現れる。

ひとまず話を合わせて俺達は「成りたて永久人」ということになった。ここで気になるのは本来の永久人がどうやって発生するかだが、それはまだこの時点では説明されないようだ。

この場所は、「失われたものは記憶から消えないように」かつて大陸にあった光景を再現している場所、らしい。だから「エバーキープ」って名前だったのかね。

魔物まで保存してるから魔物が徘徊してるので注意、とコンスタンシは付け加える。なるほど、暁月でレポリットエリアであるベストウェイ・バローにモンスターが徘徊している理由付けと似たようなもんだな。あれは暴走した機械だったが、ここでは「魔物ごと保存したから」か。
街を案内しようとするコンスタンシをウクラマトが慌てて止め、スフェーンに会いたいと伝える。いきなりそれは大丈夫なのか?と思ったが杞憂だった。これからしばらくお眠りになるらしいのだが、スフェーンあんなこれから悪事を働きますみたいな事を言っておいて!?寝るのか!?

出てくるかなあ。押し掛けないとだめなのでは?

実に煌びやかな光景が広がっているが、でもここって生命エーテルを使って稼働しているんだよな……というのを思い出して真顔になった。
とりあえずメインターミナルとやらの方を目指してみるとする。

続きは明日。

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