注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト99まで。100に行ってる人は問題なく読める。
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メインクエストの続きをやる。ヤ・シュトラたちの調べ物の結果が出るまでの間、トライヨラまで帰ることに。
先に王宮についた光の戦士がコーナに、軽くドーム内での顛末について説明を済ませる。ウクラマトとグルージャはゆっくり街を歩いていたのかな?

やがてウクラマトとグルージャも合流し、その場にいる人達へグルージャを紹介した。子供に罪はない、と明るく説明するウクラマトを見て人々が納得するところ、良かった。イシュガルドだったらこうはいかなかっただろうな。


ひとまず直近でトライヨラの襲撃は無くなったため、いまだ警戒態勢にある兵たちに休むよう伝えに行く……その間。ウクラマトの口からドーム内での出来事が語られる。




防衛にドラゴン族参戦に関しては、アルフィノだけではなくエスティニアンも間を取り持ってくれたらしい。新生の頃(ていうか竜騎士のジョブクエ)からずっとドラゴン族に縁のあるエスティニアンと、蒼天の頃からずっとエスティニアンに縁のあるアルフィノ。納得の人選だ。

調査組からの連絡を受け、兵たちに労いの言葉をかけた後、王宮へと戻る。いつものメンバーに加えてオブリビオンのメンバーのシェールまでやってきた。あとちくわ大明神。

閉ざされた巨大ゲートの向こう側にいく方法の目処が立った、とグ・ラハが話し始める。丁寧に順を追って説明をしてくれているものの、丁寧に順を追って説明してくれているせいで話が長い長い。


で、結局どうやってそこに辿り着けるんだ?鍵はスフェーンが持っていっちゃったのに。という話になるのだが、そこで代わりに使える可能性があるのが、所謂「黄金郷の扉」と呼んでいたアレだ。

シェールの解析によると、何らかの大型装置を起動するための制御コードが書き込まれていたらしい。そしてクルルさんが扉の向こうからこの世界に預けられたという経緯から考えると、あの扉を起動するためのものである可能性が高い……ということだ。

そんなわけで天深きセノーテへ。……の前に、コーナが何かを渡したいと言ってくる。なんだろう。

とりあえず白魔の装備をもらって確認してみたが、まあいつも通りの白魔だな……という感じだった。武器はなかなかおしゃれで良かったので、今まで使ってきたうさぎの杖をここらで卒業するとしよう。
改めて、天深きセノーテへ。ここ遠いな……。

そして、みんなで再び例の扉の前までやってきた。思えば継承の儀の時はこの扉を見つけた時点で引き返したんだよな。それで後日、グルージャジャが扉の先からクルルさんがやってきた事件を伝えたんだった。なんかもう随分前の事のような気がする。

早速クルルさんの耳飾りで認証を突破しようと試みる。


より上位の権限によってコードの実行が阻害されている可能性を提示したシェールは、武王の権限を移譲されているグルージャに試すよう促した。
グルージャが耳飾りを装置にかざすと……なんと!装置が青く光り、扉が開いた。


開けたら開けたで、すぐに考えられる問題を提示してくるのは流石ヤ・シュトラといったところ。同等の権限を持つスフェーンに扉を閉じられてしまう可能性があるというのだ。

それからの役割決めは迅速に行われた。魔法で扉を維持する者。かつてヴォイドゲートを開けた時のように、何かがやってくる事に備えて防衛する者。そして突入する者。
万が一扉を閉じられてしまっても、鏡像世界側から元の世界に戻るための手立てを探す者として選ばれたのがグ・ラハなの、順当な人員で良かった。グ・ラハの経験と知識ってすごいからな。
一方で扉の維持をサポートする側に回ったアリゼーが若干悔しそうにこちらを見つめていた。今までずっと一緒にやってきたんだもんな……。

するとアリゼーは渋々了承した様子で、今度はウクラマトの方を向いて。


さあいよいよ突入だ。
アルフィノらが固定化とか干渉防御の魔法?を施して準備完了となった時、ヤ・シュトラが「向こう側が第何世界なのかは分からない」という話をした。そこで咄嗟にウクラマトが「スフェーンが死者さえも失わないために閉じこもった世界」という所から命名する。


なんか遊園地あるな……そういえばエキルレをやった人が遊園地がどうのとか言ってた気がするけどあそこIDになるんかな。
ヨカフイ族達が黄金郷の夢を見た件については、「ヤクテル樹海はこの世界を繋がりやすい、次元の壁が薄い特殊な場所だったのではないか」という説明がついた。あくまでクルルさんの推測に過ぎないが。

ここって別に死後の世界ってわけじゃないんだよな……?今は永久人たちがいる場所で、かつて赤子のクルルさんがやってきた場所でもあって、アレクサンドリア王国でもあった……?
この疑問に対する答えは次のカットシーンで早速明らかになる。

あちこちが石畳やレンガになっているのは、エレクトロープ技術によって上辺をそれっぽく見せているから。ここが本来のエバーキープ最上層であり、この下の部分だけが原初世界に転移してきた、といったところだろうか。

ひとまず話を合わせて俺達は「成りたて永久人」ということになった。ここで気になるのは本来の永久人がどうやって発生するかだが、それはまだこの時点では説明されないようだ。

魔物まで保存してるから魔物が徘徊してるので注意、とコンスタンシは付け加える。なるほど、暁月でレポリットエリアであるベストウェイ・バローにモンスターが徘徊している理由付けと似たようなもんだな。あれは暴走した機械だったが、ここでは「魔物ごと保存したから」か。
街を案内しようとするコンスタンシをウクラマトが慌てて止め、スフェーンに会いたいと伝える。いきなりそれは大丈夫なのか?と思ったが杞憂だった。これからしばらくお眠りになるらしいのだが、スフェーンあんなこれから悪事を働きますみたいな事を言っておいて!?寝るのか!?

実に煌びやかな光景が広がっているが、でもここって生命エーテルを使って稼働しているんだよな……というのを思い出して真顔になった。
とりあえずメインターミナルとやらの方を目指してみるとする。
続きは明日。
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