注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト99まで。100に行ってる人は問題なく読める。
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メインクエストの続きをやる。ウクラマトがリビング・メモリー内でナミーカと再会を果たし、そして見送られたところだった。いよいよターミナルへ。
もしかしたらカフキワがここで消えるのかもしれない、と思ったのだがカフキワはどういうわけか自分の記憶が何処のターミナルにあるかを把握しており、ここではないようだった。そういうのって分かるもんなんだ。ハッキングしたのか?
加えてカフキワはご丁寧に、シャットダウンすれば今の光景や大半の永久人たちが見られなくなるということを教えてくれる。
そう言われると迷うが……目に付いた人には一通り話しかけたはずだ。目についてない人は最初からいなかったということで、シャットダウンを実行する。
ここでサブクエストが発生しているわけだが……どういうことだ?この疑問の答えはすぐに出た。
そんなわけでまずサブクエストをこなした。
生前も死後もリビング・メモリーで観光案内をしていたという青年のサブクエストはだいぶしんみりしてしまった。
メインクエストに戻る。次はイェスタランドという場所だ。
ハッキングされた警備兵に話しかけて、ジップラインを使ってイェスタランドに向かいカフキワと合流する。やはりハーム島のアレと同じ移動手段だが、命が惜しくないのか?マジで……。
このエリアでも、ウクラマトは永久人のことを知ろうと意気込む。好きなだけ話しておいで、と言って去って行ったカフキワを見ているエレンヴィルくんが気になるところだが……。
ひとまず辺りの様子を見て回る。
はあ!なんかオーティスのシステムメッセージさんからの扱いがあんまりすぎてキレちまったぜ。メインを進めよう。
ちょうどいい所に魔物と戦う騎士がいた。この話の流れで、それは当然オーティスだ。
そこにウクラマトがやってきて、あのオーティスなのか!?と再会に喜ぶ。が……。まあ、そんなことはなく。
はあ~こちとら時間移動とか様々な要因により片方しか覚えてない現象大好き侍だぞ。ありがとう。さっきのシステムメッセージの非礼は水に流そう。
つまりあれだな、オーティスという存在は、「魂(記憶)を何か別のものに移す実験に使用されたオーティス=ヘリテージファウンドで出会った機械兵」と「ターミナルに保存された記憶からリビング・メモリーで身体を得たオーティス=今目の前にいる」の二人がいる、というか、居たわけだ。移すと表現したから勘違いしていたが、正確には保存された記憶の複製が機械兵に入っていたに過ぎないんだ。
オーティスは建国祭の準備で、子供に頼まれて芝居をやらなければいけないから忙しい、と言って去って行く。
探してみると、割とすぐに見つかった。どうやら芝居とやらの練習をしているらしく……。
ここでウクラマトが合流してくる。先程このオーティスが知らない出来事について話したせいで、からかっているんじゃないか?と思われてオーティスからの印象はあまりよくなかったのだが、建国祭の手伝いを申し出ると、よほど余裕がない状況だからなのか、受け入れてくれた。着ぐるみを着て客寄せをする事に。
光の戦士は何を着せられるのかと思ってワクワクしていたが……。
この格好で子供達に話しかけて回る。
呼びかけを終えて戻ってくると、もうすぐ劇が始まるとオーティスが言う。話の流れで何か、ウクラマトと光の戦士は一緒に剣劇という前座を務めることになった。
いざ開演の時。カフキワ含む他の仲間達も集まってきていた。
そして劇本編が始まる。やけに短いが、カットシーンでは大幅に省略しているんだろう。たぶん。
その様子を見たオーティス役のオーティスは、当時の事を思い出したせいか硬直してしまう。
そこで場を繋ごうと動いたのがウクラマトだった!すごいぞ!
拍手のうちに劇が終わり、観客達が去っていく。オーティスがオーティス役をやるのは多分今回が初めてだったんだろうな。彼は硬直してしまったことを詫びた後、ウクラマトが口にしていた新生アレクサンドリア連王国なるものについて指摘する。
死者が記憶から全盛期の状態で形作られるのであれば当然、後の世から来る永久人もいる……そう考えるとこの場所、ジェネレーションギャップとか凄そう。まあそんなこと考えなくてもいいくらい幸せな場所なんだろうけど。
ウクラマトが堂々と永久人じゃなくて生きてる存在であることを話すので、それっていいのか……?と思ったが、特にタブーとかではないようだった。オーティスは怖くて今まで聞けなかったという疑問を口にする。
ウクラマトは嘘偽り無く答える。そして、オーティスが入っていた機械兵についても言及しつつ。
カットシーンは終わり、あとはターミナルを停止させにいくだけ、となったところでオーティスに話しかける事ができたのだけど。
ここまで見かけた永久人たち、消えたくないという主張をする人が一人もいない。
スフェーンが人格を消去してまで成そうとしていることは、完全に空回りであり、ままならないね~と、これはそういうお話なのだろうか?
きっとそれだけじゃないだろうと信じている。
続きは次回。
FF14 黄金のレガシー プレイ記録(34):Lv99へのコメント (0)