注意事項については初回の記事を参照。
メインクエスト100まで。7.0メインをクリアした人は問題なく読める。
この先1000px
メインクエストの続きをやる。いよいよ4つ目のターミナルがある場所に来たところだった。つまり今度こそ、カフキワと別れる時が近いということだ。
ヒントトークではみんな「カフキワの最期にいい思い出を作ろう!」とノリノリだが、エレンヴィルくんだけは三点リーダしか話してくれなかった。
カフキワは「景色もちゃんと堪能しながら来るんだよ」と笑っていたが、実際メインを進めていけばもう二度とこの緑豊かな光景は拝めないんだろうしな……。
カフキワによると、先の雷光大戦で絶滅寸前だった植物を集めて種の存続のために数百年保管されてきたんだそうだ。役割としてはシャーレアンのラヴィリンソスに近いものを感じるな。
グリーナー繋がりで話を振られたエレンヴィルくんが、エオルゼアの生態系と比較してみると面白いかもなという見解を話すと。
それから、辺りをいくつか見て回った。
アイスを食べたいのに一生たらい回しにされ続ける子供がいたりした。ここしばらく眺めてたけどいっこうにアイスを食べられる様子がなく、ターミナルをシャットダウンしたらアイス食べたさにサブクエストが発生しそうだなと思った。
それにしてもエレクトロープって万能だな。14やってると、このゲームあらゆる現象についてエーテルかアラグのなんちゃらで説明をつけてくるよなと思う事がよくあるが、ここではエレクトロープが万能存在の役割を担っているようだ。ソリューション・ナインとか見た時点で今更過ぎるけどね。
カフキワの所に戻ってくると、まだウクラマトとグ・ラハの姿がなかった。
見てきたものをカフキワに話すと、彼女はトレントに興味を示したようだった。
それからエレンヴィルくんが見たという「大型の甲鱗綱の魔物」についての話になる。ネズミに似た姿だと説明するが、カフキワはネズミに似てるな百獣綱だろうと言って、親子は議論を始めた。俺にはさっぱり分からないし、こんなときに丸投げできるアルフィノはいない。
エレンヴィルくんがこの辺でみたという場所で見回すと……そこには。
光の戦士はこれを何処で見た事があるのか?という話になり、第一世界の妖精郷で見た事を伝えた(そうだったんだ……)時の、エレンヴィルくんの言動が良かった。
エレンヴィルくんのこと本当好きだな……。
じきに消滅する身であるにも関わらず「異界の生物に会ってみたい」と叶わぬ夢を語りエレンヴィルくんを曇らせているカフキワだったが、そこへ他の皆が合流する。
カフキワとガラフは、トライヨラでたまたま話す機会があったらしく。
カフキワによると、このときガラフからシャーレアンの話を聞いていたのがエレンヴィルくんにグリーナーを勧めるきっかけになったんだとか。
次は、クレイラ自然史博物館という場所で空飛ぶ生物に乗る事になった。なんか突然未知の動植物の探求ってよりは動物ふれあいコーナー体験みたいになってきたな。だが、その動物には都合良く3人までという人数制限があり……。
これ……絶対めちゃくちゃ積もる話するやつじゃん!いいの?その話聞いても……。
とりあえず現地に向かう。
クエストを進め、説明を受けてみると、どうもマジで飛ぶらしいな。
てっきりカットシーンに入るのかと思ったが、マウント自動運転で会話が自動で進むアレが始まった。
楽しい時間はあっという間。親子の最期の会話にしてはあまりにもあっさりな、でもそれはそれでこの二人らしいと思えるような、そんな会話を見届けてからメワピャラを降りる。
だが、残された時間はあと僅か。
本当にこれでおわりなんだろうか……。
カフキワが先にターミナルに向かった後、エレンヴィルくんに話しかけると。
カフキワの声色はこんな時でも明るい。それだけに、ここでエレンヴィルくんが口を開いた時は驚いた。
グルージャジャの旅についていった時のカフキワもエレンヴィルくんにはそう見えたのかもな。
エレンヴィルにしか出来ないことがある、と背中を押してやった。
黄金に入ってから本当、いろんなキャラクターの成長を見てきたな……。前半がウクラマト編で、後半がエレンヴィル編みたいな、そんな趣があったなと思う。
メインクエストを進める。4つ目のターミナルのシャットダウンをエレンヴィルくんが担当し、これでリビング・メモリーの永久人の大半がいなくなったことになる。あとは手つかずのメインターミナルの永久人だけって事になるのかな。
が、もちろんそんな心配はない。都合良く世界接続最終シーケンスに移行のアナウンスが流れる。
メインクエストを進める。
これからメインターミナルへカチコミだぜ!ウオオオ!という流れなところ申し訳ないんだけどさ。
そしてフライングマウントを解放し、やってきましたメインターミナル。
ウクラマトはだめもとで試してみたようだが、流石にメインターミナルは外部から簡単にシャットダウンとはいかないようだった。っていうかメインじゃないほうのターミナルも外部からシャットダウンできるのは何かおかしいんだよな。基本的に生者は来ないってことでセキュリティがガバっていたのかもしれないね。
何ができるかというと、メインターミナルのコアであるスフェーンの記憶領域とやらに魂を転送できるというもの。魂を転送ってことはひょっとして……精神世界での戦闘ってやつをこれからやるのか!?
敗北は死を意味するという程度で臆する者はこの場にいない。
そんなわけでコンテンツ開放!100IDだ。
記憶領域とかいう最高のシチュエーション。とりあえずボスの所感だけ。
1ボス:うんこ。何が起きているかは理解したが何故か範囲を踏みまくった。おそらく攻撃の発生タイミングが自分の頭にとって直感的ではないせいだと思われる。
2ボス:簡単。ピンクのマーカーで一瞬クルルバルデシオンの悲劇再来かと思ったけどフィールドが広かったんで命拾いした。
3ボス:歯ごたえのある脳トレ。途中雑魚が沢山出てきて雑魚を削りつつ範囲を避けるのを強いられた時はメレーの人かわいそうだなって思った。ナルザル様みたいなフェイントとパンデモニウムくんみたいなエフェクトあったな。
どうして平仮名なのか考えて見たけど、
・そういうFFシリーズネタである。
・機械が人を小馬鹿にしている。
・韻を踏んでいる。
くらいしか思いつかなかった。
仲間達は為す術もなく何処かに転送?させられてしまった。最後に残った光の戦士ひとりにエターナルクイーンが告げる。
最大の障害を孤立させて確実に消去する算段らしいが……光の戦士はひとりの時の方が強いぞ。例のアレで別世界の俺を呼べるからね。
遅い時間になってしまったので100討滅は明日以降やる!
FF14 黄金のレガシー プレイ記録(37):Lv100へのコメント (0)